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リッター・マドレーヌ

 「リッターさんいつもこんな遅いんですか?」

 『そうですね。遅れることはないですが、かなりギリギリに入社する事で有名ですね。別に悪い人じゃないんですがね。気長に待ってれば大丈夫ですよ』


 リッターさんの配信事前に見てた限りは確かに思わなかった。案外真面目な人でも朝起きるのは苦手なんてよくあることだ。それと似たような感じだろう。

 けど、事前に話してみたかったな。配信をしている姿すごく堂々としててすごかった。雰囲気が青◯タの双○理央ちゃんに似ているんだよな〜。

 白衣きたメガネかけている女の子。雰囲気そんなかんじ。

 知的キャラかなり好きだからどっちかっていうとコラボが合併したの嬉しかったっていうのは内緒な。


 ピコン


 「あれ? 誰だ? リッターさんは来ないんですよね?」

 『こんな早くに来るはずな…『呼んだ?』


 椿が喋ってるのそっちのけでいきなり乱入してきた声。聞き間違うわけがない……リッター・マドレーヌさんだ!!!!


 「リッターさん!!!」

 『はい、リッターだ。誰だお前は』

 「鮫島ガブです!!」

 『ほー君がか〜クソマロ回面白かったぞー。マシュマロとの相性抜群ですな〜』

 「本当ですか!? めっちゃ嬉しいです!!!」

 『心なしか私の時の反応とリッターの時の反応全然違う気がする……』

 「椿なんか言った? ごめん! 全然聞いてなかった! いや、聴こうとしてなかった!」

 「な!?」

 「ふヒャヒャヒャ! 君面白いね笑」

 「光栄です!!」


 別に推しとかじゃないぞ? 単なる好意だからな! 推しと好きは別物だと思ってるから。


 「リッターさん! ひとつお伺いしてもよろしいですか!」

 『いいよ? 僕がわかる全てのことを君に教えよう』

 「んぎゃ〜!!! カッコいい!!!!」

 『なんか新しい生命生まれてますが大丈夫ですか??』

 『ガブねぇーちゃんがやばいです!!』

 「ではお聞きします! なんでリッターさんは“設定をぶち壊した”んですか!?」


 リッター・マドレーヌさんはお菓子作りが大好きな妖精という設定。けど、立ち絵がお菓子要素のない純白の白衣を着ていてザ・科学者なのだ。

 この設定壊しに魅せられリッターのリスナーは増えていっているんだ。私もその一員。型に縛られないリッターさんに魅せられました〜

 

 『そうだね……理由は2つある。1つ目は単に型に縛られたくなかったからだ。お菓子の妖精なんて私にあってないしな。ギャップ萌えとか謎の趣味嗜好で人気を取りたくなかった』

 「なるほど〜!! 確かにリッターさんなら純粋に知的なキャラがあってますもんね」

 『私はギャップ萌えとか言われずに単にお前は高校生だって言われましたね。謎すぎて今でも覚えてます』

 「ほえ〜椿さんも会社の方でそういう設定は勝手に決められてたんですね〜」


 そっか、ラピスベリーは自分でどんな設定でいくか決められないんだ。けど、自分の意志を通したからリッターさんは知的キャラでいけてるんだ………うぐぅ、カッコいい゛!!


 「二つ目は私を隅々から知っているものを知る判断基準かな? 見た目、声だけの配信では知り得ない情報だ」

 『確かに。私もツウイッターとかいろんなやつでリッターさん調べまくった結果知った情報だ……』

 『そう、今回みたいに熱心な研究者を見抜くためさ?』

 「あふん……///」


 カッコ良すぎるぅ……もう、知的路線じゃなくて王子路線でも全然舞えるぞ!?!?

 顎クイされて言われたと錯覚してしまったよおぉぉ!!!!!


 「あひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! 好きぃぃぃぃいいいいい!!! 溢れる思い!!! あふおもすぎるうぅぅぅうぅぅう!!!!!」

 『ふヒャヒャヒャ! 本当に君面白いね笑 今度個人的にコラボしよう!笑』

 『カブの方がキャラ設定壊れてません? 大丈夫ですか、ロミちゃん?』

 『ギャップ萌えこそがカブねーちゃんなので〜す!』


 知らないところで姉貴キャラが薄れていってるのを私は全然知りませんでした。


 「あふおもぉぉぉぉぉぉぉおぉおぉおぉ!!!!」


 最後まで読んでくださりありがとうございます! 次回も読んでくれると嬉しいです!

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