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憤怒に染まったものの末路

はじめに言わせてもらおう………………









まじすいませんでしたっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


他の作品で手一杯なのにこんなの書いてしまって、だが、これだけは聞いてくれ。


私に後悔はない!!!!!!!!!

とある世界の、とある星。その星にはたくさんの生命が生きていた。"そう、生きていたのだ。"


そこにはかつての面影はなく、川は枯れ果て、海は干からび、大地は朽ち果てている。空は灰色に染まり、かつてはこの星を照らしていた太陽はその役割を放棄するが如く黒ずんでいた。


そんないつかは起こりうる星の結末。それを見守るが如く、朽ち果てた大地に一人男がたっていた。


黒髪黒目で背が高く、顔立ちもいい。いわゆるイケメンとゆうやつであろう。そんな彼は、この星で最後の生命である。


そんな彼の表情は晴れ晴れとしていた。


彼はこの星に生きるもの、いやこの星そのものを憎んでいた。


彼は小さな頃からいじめられていた。


彼は親にすら暴力をふられ、死んでしまうのではないかと思うほどの重傷を負ったこともある。


そして彼は考えた、考えて、考えて、考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて、考え続けた。


その結果がこの星を壊すことだった。


だが彼には、星を破壊するほどの力なんてなかった。


故に、ただただ貪欲にそして強欲に、力をひたすらに求め続けた。


彼には力があった。その力はごく一般的な魔法であったが、彼にとっては違った。なにかに引かれるようなものがあったのだろう。そのチカラをひたすらに鍛え上げた、極め続けた。


そして至った。彼はその力を使い復讐を果たし、今この星に終止符をうとうとした。


「…………ああ、これで終わりか。長かったようで、短い時間であったな」


そういい彼は手を大地につけ何かを唱えた。


そして……大地は揺れ始める。


そんな様子を見て彼は笑いながら倒れた。


こうして、一人の復讐劇は終わりを告げる、それを示すかのように星は崩れていく。


誰も救われない一つの悲劇


復讐を終えた彼は次なる生を受けるだろう。


彼が次に送る人生に幸あれと静かに"世界"は祈る。


どうか、彼には幸せになってほしいと……


どうでしたか。

最初から鬱展開

結構くるものあったでしょうか?

表現って難しいね。ところどころつまずいて思うように行かなかったりもしたけど、なんとかなったぜ。


それはともかく受験できるかなー(白目)

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