悪神が住まう地下
アルテリア学園…この学園には入ってしまったら最後二度と日の光を浴びる事が出来ないとされている地下迷宮が存在する
…ね、ねぇアージェやっぱり帰ろうよ
…な、なによミラ怖いの?
…アージェここ立ち入り禁止区域だよ
「しかたないじゃない!いきなりゴーレムがでてきたんだから!」
声を荒げている少女の名はアージェ頭脳明晰、容姿端麗だが好奇心が強すぎる少女である。
「ごめんなさい、私がドジしちゃったから」
この控えめな少女の名はミラ容姿はすぐれているもドジが目立つ少女である。
「落ち込んでいても、仕方ないでしょ!早くここから出なきゃ」
…この地下迷宮にはこんな噂がある
地下迷宮に迷い混んでしまった麗しき乙女は地下迷宮に眠る悪神アルンにより白き箱の中に永遠に幽閉される
と言った噂がある。
「だ、だってこの迷宮には悪神が…」
すると前方の大扉から乙女の声が聞こえてきた
「い、いや、わ、私まだ死にたくない!」
ミラとアージェはきた道を戻ろうとするも足は何故か後ろへは行かず自然に前に進んでしまっている。
「アージェ…私まだ死にたくないよ…」
ミラも、アージェ同様死への恐怖に駆られている。
しかし、二人の足は一向に止まらず遂には扉の目の前にまで着てしまった。
すると二人の前の扉は錆び付いた音を上げ横にスライドした
「って!引き戸なの!」
思わず予想とは違った開き方をした扉に対し突っ込みをいれるアージェだが頭の中は恐怖でいっぱいに、なっている
「引き戸さんなのですかー」
一方ミラは恐怖の余り、意識を失いかけている
果たして扉の向こうには!?




