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5話

どうもお久しぶりです♪


前に作った分を投稿します♪

これ以降は全く書いてもいないし考えても居ませんが…


とりあえず…どうぞ♪

side 火焔

どうも火焔です♪

さっき川から人?(幼女確定)を拾って来たけど目が覚めないな〜

よし♪1回森に行って果物とか採ってこよっと♪

side out


side ?

「・・・ん?ここは何処なの?」

目を覚ましたら誰かの家の中みたい…

確かわたしは村の皆から村を追い出されて…


ガチャ

「あ、目を覚ました?」

え!?九尾の尻尾に狐耳!?

side out

side 火焔

「あ、目を覚ました?」

ちょうど帰って来たら目を覚ましていたみたいだね♪

「・・・貴女は誰、それにここは何処なの?」

あれ?警戒されている?

まあ、とりあえず…

「わたしの名前は火焔

ここは森の中にあるわたしの家だよ♪」

「・・・そうですか…」

「ねえ、わたしからも貴女に聞きたいことがあるのだけど?」

「え…あ、はいわたしにこたえれる範囲でですが…」

「貴女はなんで川から?」

「え!?川から流れて来たのですか?

全く覚えてないです…」

「貴女は一人なの?」

「・・・」

「あ、ゴメンね…聞かれたくなかった?」

「いえ、ただまた追い出されてしまうんじゃないかって…」

「大丈夫だよ♪そんなことしないから♪」

「そうですか…なら話しますね…」

そして幼女は語り始めた今は3歳で自分が最近人外になってしまい名前も家族も奪われそして村から追放されたことを…

「・・・以上です…」

そんな過去が…

可哀想に…

よし♪


ギュ

「ふぇ!?」

「辛かったでしょ?泣きたいならないていいから」

「う…うわぁぁぁぁぁん!!」

3歳で人外になって追い出されて辛くないはずないじゃん…それにこんなにしゃべれるのは人外になった影響だろうしね…


★ ★ ★


「しゅ、しゅみましぇん…」

「いいのいいの♪ところで貴女この家に住まない?」

「ふぇ?でも私人外だし…」

「それなら私もだよ♪

なんせ私は九尾の狐で500年生きているしね♪」

「え!?えぇぇぇ!?」

「そうだ閖音ゆりねね♪」

「?なにがですか?」

「貴女の新しい名前よ♪今名前ないんでしょ?」

「え!?あ、はい!!ありがとうございます♪」

「そんなにかしこまらなくてもいいよ♪これからもよろしくね♪」

「はい♪わかりました、お姉ちゃん♪」

「え!?」

「?よんだらダメでした?」

「うんうん♪よろしくね閖音♪」

side out

こうして火焔に閖音という新しい家族が出来たのであった…


次回投稿出来るように頑張ります

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