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13話

どうも雪です。


13話を投稿します!!

side雫


どうも、さっき火焔って名前の使い魔…いや、仲間を召喚した雫です

今は火焔と竜君と一緒に私の部屋にいます。

「あの…雫、ここはどこなの?」

「ん〜ここはアルテミスにあるアルテミス魔法学園だよ?」

「へぇ〜そうなんだ〜」

「ねぇ、火焔って何処に住んでたの?」

・・・ちょっと気になったの、アルテミスを知らないからもしかしたらかなり遠い所から喚んじゃったのかもしれないからね…

「う〜ん、何処なのかな?

ずっと森の中で過ごしてたから…

わからないや…

わかることはその森はかなり昔からあってかなり大きかったよ?」

う〜ん…かなり昔からあって大きな森か〜

「それってフォレストタウンの近くにある森じゃないか?」

「あ、たしかに…

あの森は昔からあるし大きいもんね。」

「へぇ〜フォレストタウンって町があったんだ〜

まあ、帰る時はワープしたらいいからいいか」

「ふぇ!?ワープ魔法使えるの!?」

「え…!?あ、うん、使えるけどどうしたの?」

「ワープ魔法は高等魔法で使えるやつなんかほとんどいない魔法なんだけどな…」

「そうなんだ〜」

「ねぇ、火焔って得意な魔法ってなに?

知ってた方が戦略も立てやすいからね?」

「得意な魔法?う〜ん…

補助魔法や空間系の魔法かな?」

・・・えっ!?

「く、空間魔法使えるの!?」

「え…う、うん…」

「はぁ…火焔はなんでこんなに珍しい魔法ばかり使えるかな…

空間魔法は一定以上の魔力を持ってないと使えないし、成功させるのがかなり難しい魔法だぞ…」

「へぇ〜でも、それなら雫も練習したら使えるようになるんじゃない?

魔力いっぱい持ってるし」

「は!?」

「えぇ!?どういうこと!?わたし魔力なんてほとんどないよ!?」

「え!?でも、雫からかなりの魔力が漏れてるよ?」

「えっ!?火焔どういう事なの!?

わたしは全然魔力ないんだよ!?

しかも、魔力を沢山こめたら魔法が失敗しちゃうんだよ!?」

「えっ!?えっ、ちょっと…雫やめて…」

「・・・雫?火焔が気絶仕掛けてるぞ?」

「・・・ふぇ!?あ!!火焔大丈夫!?ちょっと、しっかり〜」


★ ★ ★


「う〜ん…」

「火焔本当にごめんね…」

「うん…大丈夫だよ〜」

「しかし、火焔が言うことがほんとならなんで雫は魔法が失敗するんだ?」

「ちょっと、調べたらわかるだろうけど…」

「火焔は調べられる?」

「う〜ん…出来るのは出来るけど…」

「けど?」

「雫が2日ぐらい学園を休めるなら調べるけど…」

「そんなに時間がかかるの?」

「2日ならかなり短い方だよ?調べる人の魔力の回復を待たないといけないから…」

「でも、2日か…もう少し短く出来ない?」

「う〜ん…あっ!!そうだ、あの方法なら1日で出来る!!・・・かも…」

「え!?どんな方法なの?」

「それはね…」





どうも前書きぶりです〜雪で〜す

「どうも〜閖音で〜す♪」

話が進まないね…

「ね♪でも、原因は作者じゃ…」

・・・反論できん…

「ねぇ〜次に私が後書き以外に出るのどれっくらいかかるの?」

・・・一応15話の予定だけど…

「早くしてね〜(-_-#)」

りょ、了解しました…

「じゃあ、次回もお楽しみに〜♪」

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