12話
どうも雪です。
また、書けないや…
貯めてた分を投稿します。
side雫
ドッゴォォォォォォォォォォォ!!
「ツゥ〜あっ!?そうだ使い魔の召喚ちゃんとできたかな…それにあの魔力量はいったい…」
「雫!!大丈夫か!?」
「あ、竜君大丈夫だよ…ただ使い魔がちゃんと召喚できたかが煙でみえないの…」
「そうか…鋼龍なにかいるかいないかわからないか?」
「『むぅ…生き物の匂いは確かにするが…』」
「するがどうした?」
「『魔力が見当たらない?というより魔方陣の魔力さえ見当たらないのだが…』」
「ふぇ!?どういう事!?」
「・・・今は煙がはれるまで見とくしかないな…」
「う〜ん、この煙邪魔だな〜
よ〜し・・・」
「!?喋った!?
しかも魔力か!?いや…妖力の集束!?伏せろ!!」
「ふぇ〜〜〜!?」
もう、いったいなんなの〜!?
side火焔
う〜ん…召喚されたみたいだね〜
お!?なんか魔力が凄い漂ってるな〜もらっとこ♪
あれ?今気付いたら煙凄いな〜しかも向こうから声も聞こえるし…
『……煙が……しかないな…』
ふぇ?もしかしてこの煙退かした方が良いのかな?
「う〜ん、この煙邪魔だな〜
よ〜し・・・」
妖力を集束させて…
「『パワーウェーブ』!!」
これでよしっと♪
side雫
「『パワーウェーブ』!!」
ブワァァァァァァ!!
攻撃してきた!?
あれ?でもダメージないけど…
「どうやら、相手を吹き飛ばすだけの補助系列の技みたいだな…」
「さすが竜君よく知ってるね〜」
「いや…さすがに…「あの〜わたしを召喚したひとはいったい…」…っと雫呼んでるぞ」
ふぇ…今、みたら狐の仲間かな?尻尾9本あるけど…
「あの〜貴女がわたしの主で良いのかな?」
「ふぇ…あ、そうだよ、わたしの仲間になってくれますか?」
「うん、いいよ
わたしは火焔って言うのよろしくね?主の名前はなんて言うの?」
「あ、私は雫
主じゃなくて雫って呼んでほしいな?」
「わかったよ、よろしくね…あr…雫」
「これからたのむよ?」
ふぅ…優しそうな使い魔で良かった…
sideend
「どうも閖音で〜す!!
今回は〜ダメ作者が、元気ないので〜わたしだけなの〜♪」
「・・・って言ってもやることないからダメ作者をはげましてくるね♪
次回もお楽しみに〜」