10話
ふぅ…
最近蒸し暑いですね…
布団の上から投稿です
side雫
どうも雫です
今日は使い魔召喚をする日です…
「う〜緊張するよ〜」
「オイオイ、大丈夫か?」
「だってさ〜今まで2、3回しか魔法が成功してないんだよ…」
「大丈夫だって、成功するさ『竜!!前に出てきなさい!!』っと、出番だ行ってくるよ」
「うん、頑張ってね」
side竜
ふぅ…あ、どうも竜だ…
『では、竜!!始めなさい!!』
「はい…」
ふぅ…よし!!やるか…
「『我、使い魔を欲する者、我に使えし使い魔召喚!!』」
ゴォォォォォォ!!
「キャッ!?」
「うぉ!?づ、づらが!?」
・・・先生、づらだったのか…ところで成功したみたいだな…何が出てくるか…
「『我を召喚したのはお前か!?』」
「!?、ドラゴン!?」
どうやら、鋼龍のようだな…
「ああ、僕だ!!使い魔になってくれるのか!?」
「『・・・長く生きてきたが…我を召喚した奴は初めてだ…それに魔力もここにいるやつでは多そうだ…良かろう使い魔になってやる』」
「ああ、たのんだぞ鋼龍」
side雫
ふぇ〜竜君すごいな〜上位種の鋼龍を召喚するなんて…
『最後!!雫!!出てこい!!』
「ふぇ!?あ、はい!!」う〜出番来ちゃったよ〜なんで一番最後なの…
緊張するよ〜
『雫!!始めなさい!!』
「は〜い…」
・・・とりあえず…頑張って見よっかな…
「『我、使い魔を欲する者!!我と共に歩む者召喚!!』」
ゴォッ!!
「!?グッ…」
な、何!?かなり巨大な魔力が放出されてる!?私こんな魔力ないはずなのに!?
ゴォォォォォォォォォォォ!!
「雫!?」
ドッゴォォォォォォォォォォォ!!
sideend
どうも雪です
今日は閖音に来てもらいました〜
「みゅ!?・・・あ、どうもで〜す」
今回は竜が鋼龍を召喚して雫が召喚したところで終わったけどよかったかな?
「さぁ〜ね〜、ところでさ〜鋼龍とおね〜ちゃんどっちか長生きしてるの〜?」
設定では火焔の方が長く生きてるよ、因みに閖音も鋼龍より長く生きてるよ?
「ふぇ〜そーなんだー」
そうなの、次回は火焔と閖音だけが出てくる予定だよ〜
「次回もお楽しみに〜」