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ニート脱出の第一歩。

ぴよぴよぴよ。

かわいらしい声に導かれるように、枕元へ手を伸ばす。

手探りでスイッチを探し当てぽちっと押すと、耳をくすぐっていたかわいらしい声が途切れる。



――朝かぁ。



ぼんやりとする意識で無理矢理上体を起こすと、カーテンの隙間から柔らかな陽射しが目を刺激する。

ぼーっとしていたら左腕を何かが引っ張ってくる。

何だろう、と目を向けたらパジャマ姿のミナが微笑んでいた。

あれ、何でミナがここにいるんだろう。

取り敢えず笑顔を返すと、急にミナが抱き付いてきた。



「わぷっ、ミナ、何……」

「ちゅっ、ちゅ、ちゅぷっ、んっ、んむっ、ぺろぺろ、はむぅ、ちゅぅぅっ♪」



キスされました。しかも濃厚なやつ。

突然の事に驚くけど、僕にいつまでも驚いている余裕は無い。

何故なら僕の息子が最高にハイっちゃってるからだ。

朝だからただでさえ血流が良くなってる所に、美幼女の甘い匂いと柔らかな舌触りがプラスされて気力限界突破状態だ。

思いっ切り自己主張を始める息子に気付いて、ミナがほっぺを赤く染めた。

もじもじと指を突き合わせながら、上目遣いに僕を見上げてか細い声を出す。



「あのね、私まだお子様だから気持ちよく出来ないかもしれないけど、ユーリがしたいなら……私、頑張るよ?」



わーにんぐ、わーにんぐ!

りせいがほうかいしています、すみやかにしゅうふくしてください!

あれ、発音わーにんぐでいいんだっけ?

取り敢えずミナがかわいすぎて僕の理性がピーンチ!?

思わず抱き締めようとする両腕と突き上げようとする腰を気合いでねじ伏せる。

ダメだ息子、一時の快楽に負けてミナを傷付けたら後悔するぞ?

頭の中の天使と悪魔が協力して息子を取り押さえるのを確認して、僕はゆっくりとミナの体を引き離した。



「ミナ、気持ちは嬉しいけど、まだダメだよ」

「……やっぱり、私みたいな子供じゃダメ?」

「違うんだ、ミナ。ミナはかわいいし優しいし、とっても素敵な女の子だよ。だけど、だからこそ、自分を安売りなんてしちゃいけない。ミナが子供を作れる年になって、自分が思い描いた大人になる時まで待つんだ。その時に、まだ僕を好きでいてくれたなら、僕の方からプロポーズさせて欲しい」



中学2年の時に考えた対幼女説得呪文がこんな所で役に立つなんて、案外中2病も悪くないかも。

まぁほとんど本心だけどね。

大人になっても僕なんかの事を想ってくれる人なんてそういないだろうし、そこまで僕を想ってくれるなら、僕もその想いに全力で応えていきたいし。

……はっ!なんか今すごい恥ずかしいセリフを言った気がする!

こういう時は……これだ!



――キリッ。



ふぅ、これで何を言っても恥ずかしくないぞ。

そんなしょうもない事を考えてる僕とは対照的に、ミナはうっとりとした目で僕を見上げていた。

うっ、キラキラの目が眩しいです。



「ユーリ……うん、私大人になるまでガマンするね。あ、でもユーリがガマン出来なくなったら、いつでも言ってね?私の体と心はユーリ専用なんだから♪」



ぐはぁっ!

僕の理性に大ダメージ!

息子軍の盛り返しに天使軍と悪魔軍は押され気味です。

いやいやミナ、せっかく僕がミナに我慢するよう言ったのに、逆に僕が我慢出来なくなるような事を言ったらダメだよ。

悶えてる僕に、もう一度優しく触れるだけのキスをして離れるミナ。

さっきまでお腹の上にあった体温が失われていくのを、ちょっぴり寂しく思いながら、僕は枕元の目覚まし時計に目を向ける。



――おはよう、美由里。



愛しい妹の声が吹き込まれた、少し色褪せた目覚まし時計。

昨日麻袋を漁っていたら、地球の僕の部屋に置いてあったハズのこれが出てきた。

暖かくて寂しい、なんとも不思議な気持ちを覚えて、僕はこれを枕元にセットしたんだ。

一週間振りに聴いた妹の声に心が和む。

ミナやエアリィさんも素敵だけど、やっぱり妹分を補給しないと元気が出ないしね。

ふと視線を感じて顔を戻すと、ミナが優しく微笑んでいた。



「ユーリ、妹さんの事大好きなんだね」

「うん、自慢の妹だよ」

「そっかぁ、ちょっとしっとしちゃう」

「嫉妬?」

「だって私の知らないユーリをいっぱい知ってるし、ユーリにそんなに愛されてるなんてうらやましいもん」

「あはは、でも妹からしたらミナの方が羨ましいかもね」

「ほぇ、なんで?」

「よく僕のお嫁さんになりたいった言ってたけど、兄妹だから結婚出来ないって言ったら泣かれちゃったし。だからその辺りはミナの事を羨ましがってるかも」

「どうかな~?ユーリは私みたいな小さい子供にもよくじょうしちゃう、えっちさんだからね♪妹さんに迫られたら断れなかったかも」

「ハッハッハ、そんな事……ナイデスヨ?多分」

「あはは、ユーリのへんたい~♪」

「なにおぅ!?」

「わぁ、ユーリが怒った♪」



ドタバタと追いかけっこを始める。

部屋を3周した所でわざとミナが掴まり、僕に擦り寄ってきた。

そのままベッドに座り、膝の上にミナを乗せて後ろから抱き締める。



「わぁ、つかまっちゃった!?ユーリにえっちな事されるぅ~♪」

「ふっふっふ、そんなにえっちな事されたいなら、ミナにはすごくえっちなお仕置きしちゃうぞ~」

「ユーリさん、朝から何を騒いで……」

「「あっ」」



ある意味絶妙のタイミングでシーナが部屋のドアを開けた。

ベッドの上には走り回ったせいで顔を赤くした、少し息の乱れた2人。

ミナは僕の手を自分のまだ膨らんでもいない胸に押し当てて、僕はさっきの余韻でテントを張ったままの下半身をミナの太腿に挟まれている状態。

ぴこーん、とどこかでフラグの立つ音が聞こえた。



「ユーリさぁぁぁぁぁん!」



こうして僕とミナは朝から雷の洗礼を受けるのでした。

ちゃんちゃん。





「はっはっは、それでユーリ君のほっぺに見事な紅葉が付いている訳か」

「まぁ自業自得な面もありますよ。っていうかこっちの世界にも紅葉あるんですね、それにびっくりですよ」



テーブルを4人で囲みながら、簡単な朝食を取る。

ちなみに今日の朝ご飯担当は僕だ。

お馴染みの麻袋から取り出した食パンに甘い玉子焼きとハムとチーズを載せて、窯に入れてパンに軽く焦げ目が付いた所で取り出す簡単レシピだ。

飲み物は同じく麻袋から取り出した100%オレンジジュース。

何故か取り出した時に冷蔵庫の中に入れてたのかってくらいキンキンに冷えていた。

色と香り、それに味を見た限り賞味期間にも問題は無さそう。

やっぱりエアリィさんが気に入って、早々に1リットル飲み干してしまった。

こくこく喉を鳴らして美味しそうにオレンジジュースを飲むエアリィさんは小動物みたいでかわいかった。

シーナはムスッとした顔で蕎麦茶をすすっている。

パンに蕎麦茶はどうだろう、って思ったけど本人が満足そうだしいいか。

ミナは頭に真新しいたんこぶを作って、もみゅもみゅと小さな口でパンを咀嚼中。

甘い玉子焼きが大ヒットらしく、食べてるパンは早くも5切れ目。

そのちっこい体のどこに入るのか、お兄さんすごく疑問です。

かくいう僕はエアリィさんに指摘された通り、ほっぺに真っ赤な紅葉をくっつけている。

じんじんひりひりと痛むけど、シーナが付けてくれた傷って考えたらむしろ……はっ、いけないいけない、思考が変態チックになってた。

気を付けないとまたシーナにビンタされちゃうし。

あれ、それって罰だっけご褒美だっけ?



「あ、そろそろ時間か。食べたら出発しないとね」



まったりしてたら腕時計からピーピーと電子音が鳴り響く。

示された時間は8時。

もうちょっとしたら街へ行く行商人の馬車が出発する時間だ。



「次に逢うのは一週間後か。あぁ、矢張り私も一緒に行こうかな?」

「あはは、心配性ですねエアリィさんは。大丈夫、しっかり稼いできますから!」

「いや、そういう訳では無いんだが……」



皿に手を伸ばすと指先が空を切る。

ありゃ、もうみんなで食べちゃったか。

まぁ腹八分目でいいかな?

って思ってたら、ミナが持ってるパンを半分にちぎって片方を僕に差し出した。



「はんぶんこしよ♪」

「ありがとうミナ」

「にへへ、ふーふはなんでもはんぶんこだよ」



パンを受け取り、2人で仲良くもぐもぐはむはむ。

何故かこのパンが一番美味しく感じる。

やっぱり最上の調味料は愛ですな。

美味しく頂いてごちそうさま。

さぁ、早速出発の為の準備をしないと。といっても、着替えて麻袋を持つくらいだけどね。

いつもの白Yシャツと黒のスラックス、その上に灰色のローブを羽織る。

耐熱性や耐寒性、耐刃性にも優れて寝るときには毛布代わりにもなる万能ローブだ。おまけに軽くて魔法耐性まで付いている。

勿論麻袋から出て来た。

正直この麻袋を持ったら誰でもチートになれる気がする。

麻袋を肩に掛けて準備完了。

あ、肩紐は昨日シーナが付けてくれた。

裁縫してる姿はなかなか似合ってて、ちょっぴり見惚れてたら「何見てるんですか」って照れたシーナにぺちぺち叩かれた。

ツンデレさんめ。

玄関に出るとエアリィさんとシーナが見送りに来てくれていた。



「あれ、ミナは?」

「呼んだんですけど降りて来ないんです、返事もしないし」

「恐らくユーリ君と離れるのが寂しくて会いに来れないだけじゃないかな?」

「そっか、了解。お土産買ってくるから期待してて、ってミナに伝えておいて」

「あぁ、解ったよ。私とシーナ君にもお土産を忘れないでくれよ?」

「あはは、勿論だよ。じゃあシーナ、エアリィさん、行って来ます」

「行ってらっしゃい、ユーリ君」

「道中気を付けて下さいね」



手をぶんぶん振りながら教会を後にする。

見送りに来てくれなかったミナがちょっと心配だけどね。

朝ご飯の時は普通だったのに、なんでだろう?お土産をちょっぴり豪華にして機嫌直してもらおっと。

そんな事を考えながら村を歩いていくと、村の入り口に止まる馬車を見つけた。

そろそろ出発の準備が完了するみたいで、乗り込むのは僕が最後らしい。

商隊の一番偉いっぽい人が僕を見て、恰幅のいい体を揺らしながら近付いてきた。



「おっ、きたな兄ちゃん」

「おはようございます。お待たせしたみたいですみません」

「いやいや、気にしなくていいさ。なんせ兄ちゃんの初仕事への門出だ、日が暮れるまで待ってやるさ」



かっかっか、と豪快に笑うおじさんに若干気圧されつつ、指定された3台目の馬車に乗り込む。

中には全身を紫のローブで隠すようにした人が座っていた。

結構小柄な人で、頭をすっぽりフードで覆っている為顔は見えない。



「初めまして、ユーリといいます。街までの短い間ですけどよろしくお願いします」



出来る限りにこやかに話し掛けてみた。

やっぱり旅の仲間とは仲良く話が出来るくらいじゃないとつまらないしね。

フードの人は僕の方に顔を向けると、軽く会釈をしてくれた。



――恥ずかしがり屋さんなのかな?それとも単に無口だったり。



フードの人の向かいに座ると、前の方からかけ声が聞こえてきた。

出発の合図だ。

ゆっくりと馬車が動き出し、タマタ村が離れていく。

少しだけ後ろ髪を引かれる光景を眺めながら、僕は拳を握って決意を新たにした。



――よし、こっちの世界での初仕事だ。もう誰にもニートだなんて言わせないぞ!





事の始まりは一昨日。

夕食の席で教会の運営費やシーナ達の生活費の事を聴いたのがきっかけだった。



「じゃあ教会回りは全部?」

「ええ、生前に管理費や維持費やそれに掛かる税金は神父様が一括で払い込んでいるので、実質掛かっているお金は私達の食費や日用品を買う雑費くらいですね」

「心配しなくてもだいじょぶだよ!私がユーリを養ってあげる♪」

「い、いやいや、それは男の沽券に関わるから謹んで辞退させてもらうよ」



こんなに小さなミナのヒモになるとか、いくら何でも情けなさすぎる。

自分の食い扶持くらい自分で稼がないと!

そんな訳でどこか働ける場所は無いかと聞いてみたら、エアリィさんが街の冒険者ギルドに登録したらどうかって言ってくれた。



「冒険者ギルドは仕事を斡旋するギルドでね。簡単なものは庭の草むしり、難しいのや危険なものになると山賊や傭兵崩れの掃討なんかがあるよ」

「なるほど、それなら僕にも出来そうですね」

「ここから近い街といえば北の『クワンカ』かな。確か今来ていた商隊が北へ向かうようだから、同乗を頼んでみたらどうだい?」

「そうですね、せっかくだし行ってみようかな」



冒険者ギルドかぁ、なんだか異世界っぽいなぁ。

ちょっぴりテンション上がってきた。



「よぉし、いっぱい稼いでミナもシーナも養ってあげる!」

「おぉ、ユーリカッコいい♪」

「わ、私もですかっ!?」

「おやおや、私は養ってくれないのかい?寂しいなぁ」

「勿論エアリィさんもですよ!みんな纏めて僕が面倒見ます」







思い返したら妙なフラグいっぱい立てた気がする。

っていうかあの発言って一歩間違えたら「みんな僕の嫁!」って言ってるようなものじゃないんだろうか。

……ま、まぁ余り深く考えるのはよそう。

そんな訳で僕は冒険者ギルドへ向けて出発したんだ。

往復で3日くらい掛かるから実質4日しか働く時間は無いけど、その分数をこなして稼ごうかな。

なんて考えていたら視線を感じた。

先程からフードの人がチラッと僕の様子を窺ってる。

照れて話し掛けづらいのかな?

なんて思ってたら、突然フードの人が僕に声をかけてきた。



「もう、まだ解んない?」

「へっ?」



僕の膝の上に乗って、被っていたフードを脱ぎさる。

はらりと流れる紫銀のショートボブ。

くりくりっとしたかわいい瞳が、イタズラっ子のように僕を見上げていた。


「み、ミナ?」

「うん、ユーリのミナだよ♪」



満面の笑みを浮かべて僕に抱き付くミナ。

幼女特有の甘い匂いが鼻をくすぐる。

あぁ、やっぱりミナはいい匂いがするなぁくんかくんか。

ってなんでミナがここにいるんだ!?

正気に戻った僕が口を開こうとしたのを察知してか、ミナは柔らかな唇で僕の言葉を封じた。



「ちゅっ、ちゅくっ、れろれろ……♪」



ミナの舌が僕の歯や舌を舐め上げる度に、ぞわりと快感が込み上がってくる。

小さな舌の横から甘い唾液が流れ込み、僕の思考を溶かしていく。

ミナの唾液を求めて舌を伸ばす。

一瞬だけ怯んだミナの舌に僕の舌を絡ませ、僕の匂いを、味を染み込ませていく。

ぴくぴくとかわいらしく震える体を優しく抱き締め、その小さな舌先を吸い上げた。



「ふむぅっ、んっ、んんっ♪」



与えられる快感に身を任せて目を潤ませるミナ。

ハートマークを乱舞させながら、僕の唾液をこくこくと喉を鳴らして美味しそうに飲み込む。

突然、馬車が大きく揺れた。

道端の石にでも乗り上げたんだろう。

その衝撃でミナの体が浮き、落ちた時に僕のスラックスに張られたテントにミナの股間が擦れた。

声にならない声を上げ体を痙攣させる。

不意の衝撃に絶頂させられたようだ。

全身から力が抜け僕に凭れ掛かるミナ。

唇が離れ、荒い息を吐き出す。



「はへぇ……あへぇ……ゆーり、はげしすぎだよぉ……♪」



まだ性の目覚めも来ていないミナには刺激が強すぎたみたいで、だらしないとろけ顔を僕に向ける。

僕は優しくほっぺにキスをして、脅かすように言った。



「ミナがお嫁さんになったら、もっと気持ち良くてもっとえっちな事してあげる」

「ふぁぁ……っ、なるぅ……ゆーりのおよめさんになるからぁ、もっとぉ、もっとしてぇ……♪」

「ふふ、ミナはえっちだなぁ」



もう一度優しくほっぺにキスをしたら、ミナはぶるっと体を震わせて気絶した。

余りの興奮と快感に脳が付いてこれなかったみたいだ。

やっぱりかわいいなぁミナは。

髪を撫でてあげると幸せそうに微笑んだ。



――って、つい本能に任せてキスしちゃったけど。なんでミナがいるか聴きそびれちゃったな。



次からはちゃんと流されないようにしっかりしないと。

でもミナかわいいから無理かな~、なんて早くも敗北宣言しつつ、起こさないよう優しく抱きかかえる。

っていうか朝ミナに言った事と真逆な事してるな僕。

あれだけキザなセリフを口にしたのに早くもミナの幼女ボディを弄ぶなんて、僕ってもしかして鬼畜?

ちょっぴり自己嫌悪に陥っていると大きな欠伸が出る。



――そういえば朝早かったし、昨日は興奮して眠るの遅かったなぁ。



街に到着するのは明日の昼前。

やる事といえば精々毎食のお手伝いだ。

それまでミナとゆっくりしていようかな。

ぽかぽかと暖かい空気に包まれながら、僕も少し眠る事にした。


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