1/1
「」
あの時に戻って別の選択をしたならば、人生という物語にはどんな結末が待っているだろう。
そう思ったことはないだろうか。
ゲームで例えよう。選択肢は与えられたが、その時点ではどれが正解かは解らない。結果が分かるのはその後だ。
ゲームでは簡単にやり直せる。だが現実はどうだろうか。
セーブデータなんてない。残るのは結果だけ。
やり直せなんかできない。それが人生と呼ばれる物語だ。
そんな筆者ですら結末の解らない物語の中を歩いている。
これから語られることはすべて実話だ。
そしてこの物語は筆者「鳴宮」の過去、そして今も紡がれている物語の中でのある選択によって起こった
まぁ、何とも醜くて、惨めな話だ。




