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一部 第参話 これからどうなるんだろ?

やっと書き終わりました~

内容は相変わらずひどいものなので申し訳ないのですが

皆さんよろしくお願いします


「やばいな・・・・」

俺が回想している間に野犬?に囲まれていた、20匹はいるんじゃないか。

見た目は大型犬を二周りほど大きくしたような見た目だ。大きさは問題ないんだが、口から見える牙がヤバイ一本一本が俺の腕の太さとおなじだぞ。あんな牙が刺さったら俺なら間違いなく死ねる。

対して燐はというと・・・・・

「な~んだ~どう見ても雑魚じゃん」

・・・・・余裕だった、てかあれが余裕じゃ俺は何なんだ相手にもならないと?へこむ・・・


俺がへこんでいる間に燐は野犬?に殴りこんでいった・・・・もちろん武器なんか持っていない素手でだ。


・・・・おいおい野犬を素手で殴り殺すとかあいつ人間じゃないだろ

そんな一方的な虐殺を眺めていると、相手にならない燐よりも明らかに弱そうな俺を狙って数匹の野犬?がこっちに向かってきていた。

へ~よくあの虐殺から逃れてきたな~・・・・・・ってヤバイ燐はあっちでまだ戦っているから俺がこいつら何とかしなきゃいけないのかよ・・・何も思いつかん・・・

ん~~俺でもできること・・倒すことはできないから、敵の機動力を落とす、どうやって?

「おっ!これならいけるんじゃないか?」

そんな俺が見つけた物とは、ただの石ころだ・・・・言っておくが別に頭が可笑しくなった訳ではない。こんなものでも相手の目にでも当てれば確実に止めれる、問題は当てることができるかだが幸い俺はこういった的を狙うものは得意だ。

何処を狙えば効くんだ・・・?

普通は目とか口の中なら効くだろ

「このバカ共が、これでも喰らえ!」

小石を野犬?の目や口の中に向けて投げつけると、俺の運がよかったのか狙った通りに目や口に当たった。

普通はここで喜ぶところなんだろうが、俺がこのときに口にした言葉は

「え?何で・・・」

其れもその筈、あたった野犬?たちは皆死んでいたからだ。

どう見てもこんな小石で即死なんて絶対におかしいはずだ・・・・・・

「っまさか!?」

俺は一つの当たって欲しくない考えを持ちながら遠くの野犬?に対して小石を投げた・・・今度は目でも口の中でもない、堅そうな皮膚に向かって・・・・

小石はやがて薄い緑色を帯び、野犬?の皮膚を容易く貫いた。

「・・・・・やっぱりか、くそっ」

当たって欲しくないことが当たってしまって俺の気分は最悪に落ち込んだ・・・・・・・・・・・


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

やがて、燐のほうでの戦闘も終わったようで燐が隣にいた。

どこかで水でもあったのか、燐に体についていた血は落ちていたがやはり匂いは酷かったらしいが今はそこまで酷くない。

燐は俺が落ち着くのを待っていてくれたようで、聞きづらそうに聞いてきた

「迅、さっきはどうしたの?」

・・・・・・この質問に答えるのがいやだ、答えたと同時に俺は認めたくないこの現実を認めなければいけなくなるからだ・・・だが、ここでうだうだ一人で考えるよりも燐にも相談したほうがいいんじゃないか

「迅・・・一人で思いつめないでよ・・・・」

っ!こいつ、今そんなこと言われて話さなかったら、俺が悪いみたいじゃねえか

「・・・・仕方ねえ、よく聞けよお前が素手で野犬?達を殴り殺すのは驚かねえが、俺も野犬?を何匹か殺せた、しかも道に落ちてる小石でだ、じぶんでやったことだがおかしいと思うだろ、実際に見たほうが分かるか・・・小石をよく見てろよ」

燐に見せるために、俺は近くにあった気に対して小石をおもいっきり、強く投げて見せた。

「・・・へ~凄いもんだね~」

投げた先には小石を二周り程大きくした穴ができていた

「・・とまあ、知っての通り俺にはこんなことができる力はないはずだ、お前も知っているだろう?」

「知ってるよ~迅は頭が良いことと、的当てが得意なことだけが取り柄だもんね~」

・・・こいつ俺のこと嫌いなんじゃねえか?

「其れは置いといて、さっきのは多分魔法だと思うんだ」

「あはは~変なこと言い出すんだね~迅」

「冗談なんかじゃないんだ、俺たちがいたところにこんなもんは無かった、つまり・・・ここは異世界なんだ」

「あははは~迅大体わかったけどじゃあこれからどうするの?」

恐ろしく落ち着いてるんだなこいつは・・・・・

「まずは誰か人がいないか探してみよう」

それを聞いた燐は何かいやそうな顔をしながら

「・・・・さっき人がいたの見つけたよ」

・・・・・は?

「燐どこだ?どこに人がいる!」

「・・・・あっち」

何故か燐が言いたくなさそうにしていたのが気になったが人を見つけたときにその理由がわかった。


・・・・・あんなのいるんだ・・・・

目の前には中世の英国にいたような騎士の格好をした人たちが立っていたが近づきたくないと本能が叫んでいるのを無視して話しかけてみるとこちらに気づいてくれたのだが、何故かこちらを警戒している。

・・・・・何だこの状況、どうしようかな・・まずはこっちに敵意が無いことを示そう「あの・・「不審者め、何故このようなところにいる、目的をいえ!」

何でこの人こっちに剣向けてんだよ・・・・

どうしようかと俺が悩み始めたころに今まで話さなかった燐が

「僕たち、異世界から来たんですよ~」

・・・・ヤバイな、相手の人が俺だったら絶対妖しいやつだと思うだろうな・・・・

燐の一言であきらめ始めた俺だったが騎士の人は何かを考え始めていた・・・?

「あの・・・・」

「ん?ああそうか勘違いしていたようだな、すまないこの話はまた後にしよう、君たちは何も知らないようだし、この後どうするんだ?」

・・・ヤバイなここのことなんて何にもわからないしどうしよう・・・・

「その様子だと決まってないようだし、今日は私のとこに来るといい」

それだけ言ったと思うと彼は周りにいた仲間の人たちに二言三言話していたと思うと、彼は俺たちを呼んでいたので何もわからない俺たちはどうすることもできないので彼の申し出を受けついていくことにした・・・

最近は続きを考えているところなので、執筆するのが

大変だな~~と思っていたんですがテストが近づいてきてますます

大変になってきています。

というか、明日からテストなのに更新しているおれって・・・・

それは置いといて、皆さんこれからもよろしくお願いします。

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