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一部 第壱話 消失

勢いで始めてしまいました!!!

これからよろしくお願いします!!!!


すみません!間違って短編で投稿してました。orz

初めまして、皆さんのを見てたらつい初めてしまいました。 文才のかけらもない

わたしですが一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします。


夏休み、蝉たちが自分を主張する真夏に高校三年生の俺こと、


草薙迅くさなぎじん


「絶対納得いかねー」


と呟き学校から帰っている途中だった。


となりには何時も道理、親友神代燐(かみしろりん)


「だってあんなことすればね~」


あははと笑いながら俺の呟きにもいちいち反応してくれる。


何故休みにもかかわらず学校にいたかというと、問題は確かに俺にある


それは、確か終業式校長のあいさつのときだった。


「えーオホン、明日から夏休みとはいえ学生の本業を忘れず日々精進、努力を


 怠ることなくーーーーーーーーーー」


「アーーーー!もう長ったらしいんだよ!!」

 

もともと俺は長い話がキライでしかも今は、明日が夏休みでココは体育館気温は30度を


軽く超えているところだ、こんなところで校長の長い話


これを我慢できるやつが居るだろうかいや居ないはずだとついさっき


思い至ったおれは現在校長に向かって走り出し止めようとする担任たちを自慢の


運動神経ですべて回避し校長に対してドロップキックをかました、さすが俺。


「なんだこれ?」


「それを返しなさい!!!」


俺が持っていたナニカを校長が物凄い勢いで奪い取る。


ヒソヒソ「なあ、あれってズラじゃね?」


ヒソヒソ「まさか校長ズラだったのかよ。」


そんな声が生徒達から聞こえてきて、つい俺は


「ぶはっ」


噴いてしまった、いやコレは仕方ないんじゃないかだって校長がズラ・・・


想像するだけでも可笑しいのに現実に起こるんだぜ。


こんなことが起こって罰がないということは流石に甘い考えだったようで


俺は夏休み三日間をかけて学校全部の雑用、窓磨きetcを一人でやらされていた。


何でココに燐がいるか理由を聞いてみたら「面白そうだから」等と言った。


・・・・・こいつ本当に俺の親友だよな、そんな事を言う燐を疑いたくなった


だって手伝ってもくれなかったし・・・


まあ、雑用も全部終わったことだしあんまり気にしないことにしよう。


そう思い前を向いて帰ろうとすると、


「ん?」


「どうしたの?」


いきなり俺が立ち止まったので燐が俺に対してこえをかけてくる。


「あのさ、あれってさ」


「うん、あれはどう見ても日本人じゃないね~~」


またもあはは~と笑いながら答える燐その声が聞こえたのか、その明らかに


外国人という見た目の少女がこちらを見ている、いやもはやアレはガン見だ。


「おい、どうする燐」


「迅にまかせるよ~」


お馴染みのあはは~という笑い声とともに俺から離れていく。


「ちょっとまてっ燐」


逃げる燐をギリギリで捕まえて俺が安心していると目の前にはいつの間にか


少女が立っていた。流石に無視は出来なかったので話しかけることにした。


「どうかしたのか?」


「・・・・・・・」


こいつ、こっちから話しかけてやったのに無視しやがるとは・・・


若干気まずくなっているとついに少女が話しかけてきた


「漸くアナタに会えた・・・・・」


「は?」「え?」


俺と燐が揃って変な声を出して呆けていると突然周りが暗くなり


「なっ何だコレは!?」「やばいね、コレは~~」


逃げようとした瞬間、俺と燐はこの世界から消えた・・・・・・


ヤバイです・・・・・・・

勢いで始めてしまったので続きが思いつかない・・・

ゆっくり更新していきますのでコレからよろしくお願いしますm(_ _)m

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