【ファンシーピンク】■21日目(6月13日) ままならぬふたり 〔14/28〕
◆あらすじ◆
毎日の学校生活を無為に過ごす、やさぐれ少年の楢崎くん。
ふとした事からブログで一人ファッションショーを公開する、いちご大好き少女・仲原さんの隠された秘密を知ってしまいました。
お互いの秘密を握り合う間柄になってしまったクラスメイト二人は、ひょんな経緯から渋々ながらブログの写真撮影をすることに。
日ごと移り変わる仲原さんの華やかな衣装(いちご柄)。
日陰者である二人が撮影を重ねる果てに、たどり着く終着点とは?
まるで定点カメラでいちご柄の部屋を観測するかのように贈る、やさぐれ少年&いちご大好き少女、水と油の二人が織り成すポップ&キュートかつストレンジ&キッチュ、あとプチアダルトな放課後の……そして青春の日々。
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■ファンシーピンク■
作品概要
・ここは私、岩男ヨシノリが執筆した小説「ファンシーピンク」を掲載するスペースになります(注:pixivからの転載となります)。
・手慰みのように執筆していたものを、この場を借りて発表することにあいなりました。眠れない夜の暇つぶしにでもしていただければ幸いです。
・基本一日イコール一話というペースで、さながら主人公の日記のように展開していきます。
そのため時系列的に、日付がたびたび飛びまくることになるのですが(例:03日目→06日目)、エピソードの順序が把握できない場合は後書きのもくじを参照くださいませ(もしくは各エピソードのキャプションに[*/28]との表記を設けておりますので、全体の進捗状況をそちらで確認いただけるようお願いします)。
・ご意見&ご感想、ファンアート、はたまたコラボ企画の提案などはお気軽にどうぞ~
どこかしらのコミュニティや評価スレッドへの推薦なども、ご自由に。
できるのであれば事後報告を後に頂ければ幸いです(なくても構いません)。
注)劇中の登場人物の極端な行動は、真似しないほうが賢明です。
違いのわかる方のみお楽しみください。
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■21日目(6月13日) ままならぬふたり■
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その日の放課後、授業を終えてめいめいに帰宅路につく生徒の群れ。
むろん俺も一般ピーポーと比べて例外ではなく、これから予約を入れた歯医者に直行の予定である。
あのドリル担当医の性格は大いに問題ありだが、最近は削った歯の近くに口内炎まで発生してきたんで、頼るほかない。
噛み合わせが悪いとよく炎症ができるんだとか。
口腔にときおりうずく痛みを感じながらも、俺は階段を降りていく――が。
『あ』
間抜けにも二人、驚きの声がハモる。
俺と仲原は下駄箱で、靴を履き替えようとばったり出くわした。
仲違いしてから、まともに顔を合わすのはこれが初めてで。
こないだのことはあっさり水に流して仕切りなおし……なんて気がないのは、お世辞にも上機嫌とは云えない渋面が物語っていた。
「……どこ行くの、これから?」
「どこ行こうが、なにしようが俺の勝手だろ」
その言葉に一瞥くれながらも、仲原はしぶしぶ自分指定の靴箱に向かう。
俺は隙をみて駐輪場にエスケープ、しかる後にいち早くトンズラを決め込んだ。
あいにくだが、足の速さは俺の方にアドバンテージがある。
乗り物に頼るとはいささか反則くさいが、ややこしいことになる前に撒いとこう。
「あ、卑怯!」
校門を駆け抜けたあたりで、そんな声が後方から聞こえた。
声の主は振り向かなくたってわかる。
本格的に敵に回すといよいよもって鬱陶しい存在になるよな、とか思いながらも俺は、今週の診察に自転車を飛ばした。
あの撮影がなければ、俺たちはいがみ合うだけの関係以外、何物でもない。
互いに、後ろ暗い秘密を握り合う間柄。
だからこそ奇跡的なバランスでよろしくやっていたわけだが、どう頑張ったって報われないものを続けろと云われても正直ごめんだ。
それがボランティアなんて割に合わなさすぎだろ?
なんでくだんない満足に、一緒になって盛り上がってたんだか――
「なにかあったんですか? まさよしくん」
診察のさなか、担当医からいきなり下の名前で呼ばれて、我にかえる。
相変わらず血走った目で――って、なんで俺の呼び名変わってんだよ?
「いや、なにもないっすよ?」
「本当ですかね? 歯という箇所は素直なものです。どんな詐欺師でも、歯を偽ることだけは決してできませんよ?」
妙な持論だがこうも迷いなく力説されると、その説得力に思わず感心してしまう。
「人間の体は思いもよらないところで繋がっていますから。私にはドリルの音と共に、君の物云わぬ声が聞こえます」
瞳以外はマスクで覆われていても、その含蓄あふれる言葉は担当医の豊かな表情を感じさせた。
「マジですか、それ」
「ほんの出まかせです」
今日も現実逃避モニターには、沖縄の海に落ちる鮮やかな夕日が映し出されていた。
診察を終え、会計の時間まで待合室にある品揃えの悪い漫画本を流し読みしつつも、ぼーっと考える。
この後の予定どうしようか、って云うか俺ってこんなに暇を持て余す奴だったっけ。
どうも落ち着かないというか、座りが悪い。
「楢崎さん、お待たせしましたー」
会計のお姉ちゃん(美人)に呼びかけられ、巡る思考は一時とぎれた。
人間考えの振り向ける矛先が違えば、そんなものか。
「次回の診療の希望日はございますか?」
料金を払い、次回の来院の予約を入れて今日の診察はおしまい、なんだけど。
雲ひとつない茜色の空の下で、なぜか俺は途方にくれる。
予定らしい予定がないのも落ち着かない。
普段から仲原宅に強制連行の時間は、金欠の俺にとってもいい暇潰しになってたのに今さら気づく。
あの撮影にさえ付き合っていれば、空調の効いた部屋でいちごアイスティーを頂きつつも、くつろいだ時間を過ごせたわけで。
――もしかして俺は、結構惜しいものを不意にしたんじゃないのか?
ふとそんな考えが脳裏をよぎるも、すぐさま思い直しては振り払う。
なにを血迷ってんだよ俺は?
あのいちごルームが恋しいだとか、トチ狂うのも大概にしろ、自分!
そう考えるも、夏の暑さは喉に渇きを覚えさせ、あの独特の味が癖になるアイスティーを思い出しては欲しくなってくる。
いつもはストレートで仕出ししてもらっているが、慣れてくるとけっこう中毒性が高い。
とりあえず最近お気に入りの新製品飲料・なごみ茶でも買って紛らわそう、えらい体質に餌付けしてくれたもんだ。
あの仲原邸から離れてみて、ここ最近の放課後ライフが、自分に少なくない影響を及ぼしていたということを実感する。
だからってすぐ戻ってきても、あいつがつけあがるし――とか考えていたのも束の間、行く道の先で見慣れた一角にさしかかった。
ってそこ仲原家のそばじゃん!
病院までの経路を思い出してみる。
――そういや、あの歯科医院って仲原んちの近くだったよな。
いくら普段の帰り道と逆の経路といっても、ここいらのコンビニの場所を把握できるくらいにまで場慣れしきっていた。
ええい、なんで俺の行く先に、ことごとくあいつの影がちらつくんだよ!
無関係を装ってスルーを決め込もうとするも、こんな時に限ってドミンゴス(仮)がピクンと反応する。
普段はマグロ状態のくせに、首から上をあげてすぐさまよだれを垂らしてきた。
こないだの骨がそんなに良かったんだろうか、つくづく欲望に忠実な犬だよな。
「悪いな、変なモンあげたらお前の主人に飛び蹴りとか食らわされるから、勘弁してくれ」
「くぅ~ん」
……だからそんな切なそうな顔するなよ。
眉間に皺を寄せて、ハングリー目線でガン見してくる犬に後ろ髪を引かれながらも、振りきってその場を後に――
「あら、楢崎くんじゃない?」
後にできなかった、っていうかこの人はある意味、絶対後にさせてくれなさそうだ。
開いた扉から、仲原母のお出ましである。
その姿は人妻というにはあまりにも幼すぎで、こんな夕方に出歩くのも人さらいに誘拐されるんじゃないかと余計な心配したくなる。
「あ、今日はその、歯の診察でですね?」
偶然近くを通りかかって、なんて聞かれてもいないのに、つい言い訳してしまう。
そりゃ女の子の家の前に野郎がウロウロしてたら――って、なまじ部屋に上がりこむ間柄だけに余計立場悪いんじゃないか、俺?
しかし奥さんは気にかけない素振りで、
「ふーん、そう……まのちゃんなら二階にいるけど、呼んでこよっか?」
「い、いや! 今日は遠慮しときます!」
などと全力で却下させてもらった。
いくらなんでも気まずいこと極まりないぞ。
「まのちゃんは楢崎くんが、撮影しに来るの首を長くして待ってるわよ? 昨日も浴衣の着付けとか手伝ってあげたし」
それを聞いて、決意が少し揺らぎかけた。
――浴衣、仲原のゆかた。
俺は必死に、脳内でその姿をひねり出そうと、若さあふれる想像力をフル回転させる。
くそう、それ撮ってからモメるなりすりゃ良かったんだ、なにやってるよ俺!
「ほかにも色々と……ああん、これ以上は女の子の秘密に触れるから、敢えてないしょ☆」
人差し指を唇に押し当て、可愛くウインク。
その奥さんのずるっこい仕草は、俺をますます悩ましく悶えさせた。
色々とか女の子の秘密とかなんなんだ!
すっげえ気になるんすけど!
「まあ無理に戻って来てとは云わないけど、楢崎くんを待ってるのは、まのちゃんだけじゃないってこと、忘れないでね」
そんなことを云い残し、奥さんはシャッターをガラガラと開けて出かけようとする。
――俺と仲原の他に誰がいるんだ?
なにを指し示してるんだかその時はよくわからなかったんだけど、奥さんいわく最も俺たちのことを見てる人、とのことだった。
「これから、どちらに出かけるんですか?」
「あの仔の散歩よ? それとお買い物もついでにね」
仲原母は犬の方を指差し、そしてもう一方の手にはリードが握られている。
「散歩、ですか」
……あの犬って散歩とかすんのかよ!
戦慄の真実に、俺は思わずうち震えた。
にわかに信じがたい事実だよな、ここもしかして笑うところなんだろうか?
当のドミンゴス(仮)は、いつもと同じように横たわる体勢を崩さない。
どうやら骨はもう諦めたようだ。
「ほらほら、起きるのっ」
奥さんはそんな犬を揺すり、起きろと促している。
「……んじゃ俺、この辺で失礼しますね」
もしかして奥さん、いつも強引に市内を引きずり回してるんじゃないだろうな?
これ以上は、触れてはいけないタブーに抵触しそうな予感にとらわれて、俺はそそくさと立ち去った。
あの人ならありえそうだ、ガクガク。
――二階の窓の、カーテンが一瞬ゆらめいて見えたのと。
「またおいでね、楢崎くん」
そんな仲原母の優しい声が、なぜか印象に残った。
俺はこの家に上がりこんでないものの、結局お世話になってるのは変わりないよな。
自然に苦笑が漏れてしまう。
陽が落ちるまでの時間は日に日に長くなり、暑さが増してくると共に夏の到来を予感させる。
いつもより早く帰宅して手持ちぶたさの俺は、一家共用のノートPCを自室に持ちこんで、暇つぶしにネットを閲覧していた。
最も俺たちのことを見てる人――ねえ。
奥さんはそう云っていたが、その意味するところはなんなのか、皆目検討もつかない。
――そういや、あれから仲原のブログってどうなったんだろうか。
検索窓に語句を打ち込んで、ブラウザ上にいちご色のページを表示させる。
ちなみにブックマークはしていない、っていうかこれをお気に入りしてるのが身内に知れたら、まずドン引きされるよな。
ツェー万賭けてもいいぞ。
その正気を疑う色彩のブログだが、あれから更新された回数は二回。
夏も間近であることを予感させる、いちご柄のワンピースの写真がいくつも並ぶ。
ケンカ別れしたあの日に撮ろうとした衣装だが、俺がその後の撮影を投げてしまったために一人で撮ってたらしい――けど。
……やはり一人では無理がある。
極端にカメラに寄り過ぎてたり、逆に離れすぎてたり、構図がワンパターンだったり。
暗すぎたり明るすぎたり、ピントずれてたり、過去の撮ったものと比べるとクオリティの低下は否めない。
常連連中も「『なんか前のと違くナイ(-"- )?』by美嘉」「『ちょっとこれはないんちゃうの』byヨシノリ」などと、少なからぬ指摘が目立って見えた。
やっぱこいつ、なんもわかってねえな。
そして問題なのは、次に更新された最新の記事である。
「――あいつ」
蔵出し企画! とかなんとかいうタイトルが打たれたそれは、仲原がこれまでボツにしてきた俺プロデュースの写真が載っていた。
あんだけコキ下ろしてきたくせに、と一瞬憤慨しそうになったが、読み進めていくうちにその意図に気づく。
20XX年6月13日 蔵出し企画!
まのデス('-'*)エヘ
きょうはコレマデ撮ってきた写真カラ、アップしなかった写真を紹介シマス(V^-°)イェイ!
コレはいつも、写真撮ってくれているNくんが提案して、色々撮ってくれたものデス(^-^ )
元々載せるつもりはなかったケド、あらためて見てみると、ケッコー自分にない発想が多くて、ハッてさせられマス( ^ー゜)b
(以下略)
――しばらく撮らない期間が続き、今まで撮りためたものを見返してみて、その良さを再認識、載せることにしたとのこと。
更新分のない中で、穴埋めのような気がしないでもないが、
コメント:「こんなのあったんだ!!(≧∇≦)ъ!!こんないいの載せないなんてもったいないゾ!!→マノチャン」byマミ子ベイベー
コメント:「Nくんすごいです!いつも応援してます」byさくら
コメント:「もっと他のも見せてください>>N君」byバビニボン
――更新分に対して連なるコメント。
常連連中の反応を読み進めていくたびに、俺は軽い昂揚感を覚えていた。
あの、初めて自分で撮ったものを褒めてもらえたとき以来の、昂ぶる気持ちがまた胸の奥から立ちのぼってくる。
そして文末に添えられた一文が、仲原の本心……なんだろうか。
普段の仲原からしたら信じられない発言で、思わず目を丸くしてしまう。
『この場を借りて一言だけ書かせてもらいます。Nくん、ごめんなさい』
きっと面と向かってじゃ、一生聞けない台詞なんだろうな。
このあいだ仲違いして、仲原が一人だけで撮影、そしてこの反省の意思を伝える一文。
コメント:「もしかして、Nくんもう撮らないんデスカー?(。>_<。) 」by聖☆エンゼル
コメント:「Nさんやめないでっっ!!うわーん」byちひろ
コメント:「カムバックN君。みんなが君を待っている」by久蔵@弐刀流
――どこまでを把握されてるのかわからないけど、勘のいい常連はそんなコメントをよこしてくれる。
最も俺たちのことを見てる人たちは、自分の思う以上に心配と期待を寄せてくれていた。
仲原がやはり俺を必要としていること、常連連中が復帰を待ち望んでいるということ。
そして、俺がやってみたものは決して無駄じゃなかったこと。
とても似合わないかもしれないけど、俺は俺なりに誠意を持って、応えてみた。
コメント欄にそれを打ち込んでみる。
『どうもNくんです。みんなに褒めてもらってすげえ嬉しいです、それと心配かけてすみません。次の更新あたりには戻りますんで、よろしくお願いします』
それはとても普段では口に出せないような台詞で、俺も人のことは云えねえな、とか苦笑してしまった。
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【→】 22日目(6月14日) 俺なりの意思を持って[2013/7/5 更新予定]
21日目(6月13日) ままならぬふたり
【←】 19日目(6月11日) 勝手にしやがれ
ファンシーピンク
次回予告
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……そう、俺はいつもできる限りの努力を払っている。
問題があるとするならば、こいつの衣装のチョイスしかない。
「しかしだな、この撮影にはまだ改善の余地が残っている」
仲原の選んだ今日の衣装をあらためて眺めつつも、話を振ってやる。
「なになに?」
全身鏡の前でくるくる回り、自分の姿を確かめながら聞いてくる仲原。
こいつの性格上、撮影に乗り気なフリをすると、このように食いついてきてくれる。
俺もだんだん扱い方がわかってきたな。
「……お前って、つくづくせくしー度に欠けるよな」
これまで撮ってきた撮影を振り返りつつ、感想を述べてみる。
ロリータに走ってみたり、ギター持って格好つけてみたり、お菓子までわざわざ用意するそのやる気と根性は認めよう。
しかし可愛く着飾るばかりで、一向にせくしー度アップする気配がないよな。
期待はしてなかったが、所詮これが限界か。
「そんなにいちごきっく欲しいの? 楢崎くん」
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■22日目(6月14日) 俺なりの意思を持って
[2013/7/5 更新予定]
◆もくじ◆ [全28回予定]
●00日目(5月23日) 始まりは唐突に 〔水〕
●01日目(5月24日) 知りすぎた人 〔木〕
●02日目(5月25日) 君んちへ行こう 〔金〕
○03日目(5月26日) ※欠番 〔土〕
○04日目(5月27日) ※欠番 〔日〕
●05日目(5月28日) なにげないきっかけ、その後 〔月〕
●06日目(5月29日) ガーリィステップ 〔火〕
○07日目(5月30日) ※欠番 〔水〕
○08日目(5月31日) ※欠番 〔木〕
●09日目(6月01日) ストレンジストロベリー 〔金〕
●10日目(6月02日) ストレンジストロベリーモア 〔土〕
●11日目(6月03日) インタールード 〔日〕
●12日目(6月04日) 君をおかわりしたい 〔月〕
●13日目(6月05日) インタールード その2 〔火〕
●14日目(6月06日) ファニーピンク 〔水〕
○15日目(6月07日) ※欠番 〔木〕
●16日目(6月08日) ファンシーパンク 〔金〕
○17日目(6月09日) ※欠番 〔土〕
○18日目(6月10日) ※欠番 〔日〕
●19日目(6月11日) 勝手にしやがれ 〔月〕
○20日目(6月12日) ※欠番 〔火〕
●21日目(6月13日) ままならぬふたり 〔水〕
●22日目(6月14日) 俺なりの意思を持って 〔木〕
○23日目(6月15日) ※欠番 〔金〕
●24日目(6月16日) 艶姿の映える土曜の宵 〔土〕
○25日目(6月17日) ※欠番 〔日〕
●26日目(6月18日) ??? 〔月〕
●27日目(6月19日) ??? 〔火〕
●28日目(6月20日) ??? 〔水〕
●29日目(6月21日) ??? 〔木〕
●30日目(6月22日) ??? 〔金〕
●31日目(6月23日) ??? 〔土〕
●33日目(6月25日) ??? 〔月〕
●??? 〔土〕
●??? 〔土〕
●??? 〔月〕
●??? 〔火〕
●???




