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ヒストリアン・ライフ  作者: たこやき
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最強属性:幼なじみ

玄関をあけると留奈がいた。「わざわざ来てあげたんだから感謝しなさいよね!」と紙袋を差し出しながら言う。「今日のノートとプリントよ。明日提出のものもあるから確認しときなさい。」と上から目線な瑠奈につい反抗してしまう。「とどけてくれなんて頼んでねぇよ。まぁ、でもありがと。」そこで自分が部屋着であると気づき恥ずかしくなってドアの後ろに体を引っ込めて「もういいい?帰るよ」という。「せっかく来てあげたんだからお茶くらい出してよ。気が利かないなぁ。」家で2人きりになる想像に浸ろうとして部屋が全く片付いてないことを思い出す。「部屋は無理やけど、アイスくらいなら買ってもいいよ。」「やったねじゃあそこのコンビニいこ!」と言って綺麗な黒髪を風になびかせてコンビニの方に向かっていく。

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