表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/7

最初の街、そして。

最初の街、そして。

僕はあの後1時間くらい歩いた場所で小休止していた。色々詳しく探って見たところ武器は小銃は日本とドイツ。拳銃は日本、アメリカ、ドイツ、スイス。機関銃は日本、ドイツ、ベルギーのみだった。なぜグロックがあるかと言うとどうやら政府機関が所有していた物ならOKらしい。大口径小銃の中には日本は64式、アメリカはM14などがある。どうやら弾は無限に召喚出来るらしい。銃も好きな時に好きなだけ召喚出来たり格納することが出来るみたい。ちなみに車両系兵器は日本政府が保有したことのある物だけらしい。

水筒をポーチから取って飲む。ごくごくと冷たい液体が体に染み渡りかーっと言いたくなる。

次期はどうやら真冬らしいがそれでも冷たい真水は美味い。キャップをして水筒をポーチに戻して歩く。

『数分後』

守「やっと、街に着いた。本当にソードアート・オンラインみたいだな。」

俺は微笑みながらも街を歩く。歩きながら俺は財布を確認した。

白金貨2枚。金貨6枚。銀貨1枚。銅貨50枚。木貨2枚

ちなみに日本円に直すと白金=1万円、金貨=5千円、銀貨=千円。銅貨=100円となる。木貨=2円。

つまり今の所持金は2万7千502円となる。

俺は飯屋を探すブラブラと歩いているとレストランを見つけた。

店の中に入ると食欲を刺激する様な良い香りが鼻に通る。

店員「お客さん1人?」

守「えぇ。一人です。」

店員「お客さん1人様入りまーす!」

何にしようか考えながら出されたお冷を飲みながら見る。ピラフとカボチャのスープを頼んだ。200円にしてはかなりボリュームでとても美味しいかった。

そして宿を探す。

すると何やらただ事では無い様な雰囲気で集まっている人々が見える。

守「どうしました?」

町人「いや…どうやら魔物が来たらしい逃げたほうがいい。」

きゃぁぁぁぁ

町人「ダメだ刺された奴出てきよった。」

守「お兄さんは早く避難してください。僕がやって来ます。」

町人「はぁ?、おいまてぇ!」

守「はっえっはっえっはっえっはっえっはぁ。はぁ。はぁ。」

続く。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ