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魔法 武術 仙術を極める者 ~才能スキルで最強へ~  作者: g-panda
第一章 目覚めと第一時成長
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6話新しい家族

目が覚めた


ここは何処だ?


確か学校帰りにコンビニで新巻を買おうとして.........


そっか俺死んだんだった......


それで女神様に合って転生することになって...





そっか...


夢じゃなかったんだな


今さら両親が恋しくなってきた。


もう会えないんだと思うと悲しくなってくる



「セイン!? 目が覚めたのね!!」


「良かった...良かったぁぁぁ~」


「あなた~あなたいる~?」


「どうした! あっ目が覚めたのか!!」



母さん?と父さん?と姉さん?かな?がとても嬉しそうな顔をしている



「きゃっきゃっ」



少し笑ってみる



「お~笑った!笑ったぞ!」


「ええ、笑ったわ」


「なんか嬉しそうだね!」



そうか...


俺には新しい家族が出来たんだな



「はい! 母乳をあげるから早く部屋を出て!」


「そ、そんな~もう少し...」


「ダ一メ! 5日間も眠ってたのよ! 早くあげないと!」


「分かった、分かったよ」


「は~い」



ん? みんな出ていくぞ?


母さん?だけ残った



「は~い、セイン? 母乳をあげますからね~」



ん!?


乳を出して顔の方に持ってきた


こっこれを吸えというのか!?


この20歳くらいの女性の乳を!?


思春期だった俺にはきつい!!



「あれ?飲まないのかしら?」



やっやばい不振がられてる!!


しょ、食欲には勝てん...


無心...無心だ無心!!







________________________




「けっふ」


「は~たくさん飲んだわね~」



やりきった。やりきったぞ!!


は~


あ!?


これからも母乳の時間はこれに耐えなくてはならないのか!?


地獄だ......


自分に好意を向けてくれていて、尚且つ自分も好きな人だったら良いが


自分の母と思われる人のはきつい


罪悪感しかない...


あ~お腹一杯になったら眠くなってきた



「あ~もうお眠なのね~」


「お休み、セイン」



あ~意識が遠のいていく~


父さん、母さん


死んじゃってごめんなさい


でも俺は異世界で新しい家族ができました!







なんか書くの楽しくなっちゃったので今週は少し多いと思います。


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― 新着の感想 ―
[一言] 母乳が苦手だ何て、主人公って頭大丈夫なのか? 例え異世界でも自分の母親なんだぞ。 ニートとかひきこもりとか以前に人間として最低だ。 ギャグも寒いし、主人公も根性が腐っている。何なんだこ…
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