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舞台設定

舞台設定について

聖山学園……緑豊かな自然に囲まれた静かな場所。空気もきれいで本音を言えば山奥にひっそりとある閉鎖的な学園。受験する生徒は多くが何かしらを抱えている生徒が多く、いろんな問題を抱えた生徒専用と言っては過言ではない学園。クラスはシー組までの3クラス編成。外に出ることは学園行事以外では許されておらず、それを破った場合には厳しく罰せられる。しかし、わざわざ外に出なくても一つの学園町としてさかえているのでカラオケ店や映画館なども普通に存在している。因みに生徒及び職員は寮生活をしている。

校則はそんな校風だがそこそこ緩く、スマホの持ち込みは授業中に使わなければ持ち込みオーケーで髪の毛を染めるのも派手ではなく、許可証を提出すれば認められている。許可証にはどのくらいの色に染めるのかとクラス、番号名前を書けば簡単に発行できる。もちろん地毛が派手な人もそのままで認められる。

校舎は近代的で最先端の技術が組み込まれており新しくてきれいで、どこか趣があり、(見た目は)品のある学校。南校舎と北校舎に分かれており、南校舎には職員室や教室、保健室、放送室等があり、どちらかといえば普通教室が多い。北校舎には特別教室が多い。南校舎の1階北側には食堂があり、お昼前の授業からいいにおいをたどよわせており、味もいいので、好んで食べる生徒も多い。寮にはキッチンも用意されているのでお弁当を食堂でほかの友人と食べる生徒も見かける。購買部もあるのでそこでパンを買う生徒もいたり、筆記用具も売ってるので緊急で必要になった生徒が買っていく。購買部の人気商品は極上カレーパンというものがあり、戦争が勃発することもある。


寮…寮は学校の北側に建てられていて男子寮、女子寮、に分かれている。特別な場合を除き18時以降は異性の寮に入ることは禁じられていて、破った場合は反省文を書かされ、課題の提出がある。男子寮はゆうらぎ寮、女子寮はきさらぎ寮と呼ばれている。寮のつくりはレンガ造りの3階建てで何となくおしゃれな感じに見える。しかし中はしっかりとコンクリで防寒対策はしっかりしている。しかし夢のぶち壊し感は半端ない。2階には談話室があり、レンガで作られている暖炉があるが薪が必要で、1日に一度職員が足したりしている。談話室にはピアノも置いてある。1階の玄関から入って右手側に大浴場と卓球やバスケができるようなレクリエーションルームがあり、月に一度寮でイベントがあり、レクが始まる。大浴場にはいる生徒もいれば部屋にもついてるので部屋のふろに入る生徒もいたりと個性が現れる。部屋番号は100~399まであり、ルームシェアも許可されている。部屋は一人で使うにはそこそこ広い。一人なら好きに使えるので個性豊かなお部屋になる。部屋には冷蔵庫やら家電製品、家具は一通りそろっており、簡易キッチンもあるので料理ができる生徒はお弁当を作って持っていく生徒も不特定多数入る。寮にも食堂があり、夕食と朝食はここで済ませる人もいる。朝食は前日のうちに注文しておくタイプなのでいらない人は食堂のおばちゃんに言っておかないといけない。


ショッピングモール……学校の南側にあり、様々なものを取り使っていて映画館やカラオケボックスも中にある。はやりの映画やはやりの曲も遅れずに仕入れるので休日はそこそこ賑わっている。スーパーも地下1階に店舗があり、お弁当や朝ごはんを作る人がここで買い物をしたりする。ほかにもブティックやカバンの専門店雑貨屋等いろいろそろっていてここで大方のものは何でもそろい、ないものはないのではないのか?とまで言われるほどに色々そろっている。アルバイトも許可されているので多くの生徒がそこらで働いている。

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