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7、錬成師田村直祈

俺達はギルドから出てダンジョンに今から向かうところだった 時間は午後を過ぎていた

[よく考えたら俺何も食べてなくてお腹がすいた、、なぁこの街に美味しいごはん屋ないのか?]

と裕樹はアリスに問いかけたところ

[美味しいごはん屋はあるけど裕樹お金ない]

そう、今の裕樹はお金を持っていなかった

[んんんーそおいえばさっき豚みたいな魔物がいたけどあいつ美味いのか??]

裕樹はお腹が減りすぎてさっきまで襲われてた恐怖を忘れあの気持ち悪い魔物を食べようとまで考えていた

[え、豚ってもしかしてオークのこと?]

[ああ、あいつオークって言うのか]

[ぎゅるるるる]

いまお腹が鳴る音がした、もちろん裕樹ではない、では誰なんだろうと裕樹がアリスを見た、アリスは顔を真っ赤に染めうつむいていた

[も、もしかして今のお腹の音アリ.....ぶほっ!]

裕樹はアリスの名前をいう前に裕樹の頬にアリスの強烈なパンチを食らっていた

[な、なんだ!俺は今まで なにをしてた???????]

裕樹は軽く五分くらいの記憶を忘れていた

[んーーんんんん???えっとー何の話でしょうかあ??]

アリスは知らんぷりをした

[そおいえばお腹が空いたな、何か食いに行こう!]

裕樹はさっきと似たようなことを言った

[そおですね!私もお腹空きましたし、、お昼はオークステーキですね!]

[オークステーキ???うまそうだな!]

[はい!それはそれは絶品です!]

[よっしゃーーというかオークってなんだ?]

[はい!オークとはそこにある森に生息するCランクの、魔物です!]

[じゃー軽くひねって!食うかーーー、!]

[はい!]

と二人で話していると背後から声がした

[オークステーキ、、、オークステーキ、オークステーキ オークステーキ オークステーキ オークステーキ オークステーキぐへへへ、、]

と気持ち悪い声がした裕樹が振り向くとヨダレを垂らした少年?同い年くらいの茶髪の少年が立っていた

[ドチラサマデショウカ]

裕樹は若干引きぎめに少年に聞いた

[俺の名前は直祈、、錬成師だ]

[錬成師??何だそれ]

と首をかしげていたらアリスが言った

[錬成師とは主に武器を作ってくれる人ですけ、勇者様ほど珍しくはないですが、なかなかいませんね]

[へぇーこいつもアミカにするのはどおだ?]

[いやいや、オークステーキと連呼しているような人とダンジョンに行くのですか?]

とアリスは意味が分から無いといいタゲに裕樹をみた

[その言葉ききづてならん!俺は錬成師!ダンジョンの中では最強だ!]

と自慢げに言った

[ほら、こういってることだし、それに俺の武器を作ってくれる]

[そ、そおですね、、、はい、そうしましょつか、]

[そおと決まればオークステーキだ!]

と直祈はいった

[お前もしかしてオークステーキが食べたいだけなんじゃ??]

[そおともいえるな!だけど!理由は他にもある!お前が勇者だからだ!]

とやたら大きい声で裕樹に言った

[勇者だから??理由を聞いてもいいか?]

[いいとも、錬成師は普通ただの剣しか作れないが俺は例外なのだ!]

[例外??]

[そお、俺は錬成師であって神子なのだ!だから魔剣も材料さえあれば作れるってことだ!]

と直祈はいった

[神子??まk.......]

[魔剣!!!作れるんですか!]

裕樹が、最後まで言えずにアリスがとぎってきた

[ああ、、作れる]

[決定、!アミカに入れます!!!、]

[いや、もおアミカになるって決定してるし]

と裕樹はツッコミを入れたのだった

はい!なんとか今日も無事にかけました!

またまだ未熟者ですがよろしくお願いします!

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