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5俺って勇者

俺は今アリスと街を見ている

この街には日本では無いものばかりだった

主に装備やポーション、巻物、杖など

戦闘に欠かせない物ばかり売っていた

食べ物をも独特だった

魔物の肉も食べられるらしい裕樹は苦笑いをした

[とりあえず装備が欲しいな]

[ん、、裕樹いくら持ってるの?]

もちろん裕樹はノーマネーだった

[あ、お金持ってないや]

[落としちゃったの?]

[まぁそんなとこかな]

[じゃー私が買って上げるよ、もちろん後でダンジョンに入って稼いで返してもらうけど

]アリスはいたずらっ子のような顔をして可愛く笑った

[ああ、頼むよ]

とはいったもののダンジョンなんてあるとは知らず、驚きをポーかフェイスで、誤魔化した

[じゃー取り敢えず装備からだね]

[ああ、頼む]

[ステータス覗きますね]

[ああ]

裕樹のステータスを見たアリスは一瞬固まった

[おおい、アリスーー??]

[あっ、は、はいっ!]

[どーしたんだ?]

[ゆ、裕樹さん!勇者様だったの!?]

[あ、]

裕樹は自分が勇者の、称号に今頃気づいたのだ

[勇者って、すごいのか?]

[すごいって、、、この世界に勇者様はさんは一人いるか、いないかってくらい珍しいンデスヨ!?]

[そ、そおなのか、、、、]

[と、とりあえずステータスは隠した置いた方がいいです!国に目をつけられます!]

[ステータスって隠せるのか?]

アリスはそんな事も知らない裕樹に驚き

隠した方を教えた

[よ、よし、隠せましたね]

[ああ、、なんきゅーな]

[それはいいですけど何で勇者の称号を持っているんですか?、、]

裕樹は正直に言うか迷ったがアリスなら言っても大丈夫だと判断し本当の事を全て話した

[べ、、別の世界、、、?]

[まぁそんな反応になりますよねぇ]

裕樹はそおいってスキル、転生されし者を見して何とか理解させた

[ほ、ほんとに異世界から、、]

[ああ、俺もびっくりだぜ]

[裕樹!!私とアミカになってくれませんか!?]

[アミカってなんだ?]

[簡単に言うとパーティですね!]

[パーティか、悪くないな、、うんいいぜ

アミカになろう]

[はい!では!ギルドにいきましょう!]

[おぉー、ギルド!なんだかこれから、楽しそうだっ!]

裕樹は心踊らせ異世界で生きていくと決めたのだった

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