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3変な豚に襲われるチータ

森を歩いて数十分

裕樹は色んなモンスターと戦った

主に雑魚だったのだろう

変な形をした気持ち悪い虫のようで動物

こっちの世界でいう魔物なのだろうけど裕樹がネトゲで見てきた魔物とは似ても似つかない様な気持ち悪い魔物だらけだった

そこそこ手こずったが怪我などは今のところない

[そろそろ森が抜けそうだな]

森の先にひかりがさしこんだ、やっと森から出られると思ったそのとに

[ぶっひいいいいい!]

という豚の様な、というか豚の鳴き声が聞こえた裕樹は嫌な予感がしたが的中したようだ

豚の様な魔物が数匹裕樹を突然囲った

というか豚が一瞬で現れたように見えた

[わっ!なんだこいつら!]

豚は裕樹に一歩また一歩とちかずいてくる

裕樹は腰が抜けて動けない

それを狙ったかのように豚の様なオークが一気に距離を詰め寄った

裕樹は我を忘れ手をぶんぶん振っていたその手から突然、物凄い熱を持った火がオーク全員に放たれた

裕樹は何がなんだからわからない分からないまま光が差し込んでる森の出口を猛ダッシュで走り抜けた

[な、なんだここ....]

裕樹が目にしたのは柵に囲まれた大きな街の様なものすごくでかくて見たこともないような建物がズラリと並んでいた

[とりあえず早く柵を超えて中に入らないとさっきのオークがくる!]

裕樹は柵を、慌ててよじ登り街の中へと入る

[ぶひぃひひひひひひ!]

オークは怒っているようでこちらに走ってきた

だが柵に手を当てた瞬間オークは

黒焦げになって異臭を放ちながら死んでいった

[この柵..魔物が触れると電気みたいな物が流れるのか、、、]

どの世界にも電気は存在するのかと裕樹は

思っていると後ろから赤毛の美少女が

裕樹を不思議な目で見ていた

[こ、コンニチハ]

裕樹はその姿に目を奪われ棒読みに喋ってしまった

ついにこの作品のヒロインが登場しました!

どんな性格かは次ぎの話で!(♡´艸`)

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