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愛妹《リトル・ラース》

おかしい。一年は365日あって、一ヶ月は30~31日、一日は24時間もあるはずだ。

・・・・・・なぜ、もう12月が終わろうとしている?

 

 カーテンの隙間から差し込む朝日で、目が覚める。

 身体を起こし、大きく伸び。寝起きでボケる頭を覚醒させる。

「ふぁあ・・・・・・はふぅ。う~、もう朝かー・・・・・・」

 身体を伸ばしても、寝ぼけた頭を覚醒させるには足らなかったらしい。

「もう一回・・・・・・寝ようかなー」

 そうだ。別に起きて何をするわけでもないんだし、二度寝したっていいはずだ。

 ・・・・・・と思ったのだが。

「いや、やっぱ起きよ。お腹空いた」

 コロコロと意見が変わるのであった。


 ◆


 私たちは、親と一緒に住んでいるわけではない。お偉いさんが決めた方針、というのもあるが、単純に両親が忙しいのだ。

 政府の人間で、この計画の責任者でもある父は、提示報告や挨拶回り、その他の交渉などで、二つの世界を行き来して忙しい。それをサポートする母も、また然りだ。

 私たちが住んでいるのは、エダールから宛がわれた屋敷だ。最初に宛がわれたのは、漫画やアニメで見るお金持ちが住んでいる、馬鹿みたいに広くて大きい屋敷だった。さすがに、そんなところに住めるだけの大きな器量がなかった一庶民の私たちが、新しい住処を要請した結果、今の屋敷が、私たちの家となったのだ。まあ、それでも十分すぎるくらいに広いのだけれど。

 そんな、普通から考えたら十分以上に広い屋敷の廊下を歩いていると、1人の女性が、大量にある窓の一つを拭いていた。

「エリシア。おはよう」

 この屋敷付きのメイドの1人であるエリシアは、(朝だから若干テンション低めの)声を掛けた私に気付き、窓を拭く手を止めてこちらに振り向く。

「おはよう、詩織しおりさん」

 身体の前で両手を合わせ、見惚れるほど綺麗な姿勢で頭を下げる彼女を見て、私は思わず笑ってしまった。

 掃除を続けるように促しつつ、思い出す。

 最初に会った時は、みんなが詩織様と呼んだ。敬語だって当たり前だった。しかし、それをお兄ちゃんは嫌がった。

『せっかく一緒に住んでいるんだ。家族も同然なんだから、もっとフレンドリーにいこうぜ』

 そういったお兄ちゃんに影響され、今では、屋敷に住む人全員が家族のように感じられる。

「朝食の用意が出来ていますよ。もうしばらくすれば深琴みことさんも用意が出来ますから」

「あぁ・・・・・・またシャワー?」

「えぇ。今朝も、ランニングに出ましたから」

 そう。お兄ちゃんの日課の一つとして、毎朝のランニングがある。正確なことは知らないが、早朝に起きて走り、帰ってきてからシャワーを浴びて汗を流し、朝食の席に着く。

 コチラに来てから続けているらしいが、今でもたまに寝坊したりしてる。

「じゃあ、私は食堂に行くけど・・・・・・エリシアは?」

 私と話しながら窓拭きを終わらせたエリシアは、テキパキと後片付けを進めながら答える。

「えーと、そうですね。この道具を片付け終わったら、そのついでに深琴さんの様子を見てきます。そろそろ上がる頃合ですから」

 ・・・・・・マジかコイツ。と、思わず思ってしまった。

 一応言っておくが、宣言しておくが。

 この少女。お兄ちゃんとそう変わらない年齢の少女は。


 お兄ちゃんのことが好きなのだ。


 断っておくが。当然、ライクではなく、ラブの意味で、だ。

 経緯については省くが、つまりそういうことだ。

 私のお兄ちゃんは、メイドをオトしたのだ。

 ・・・・・・節操なしなのだ。私のお兄ちゃんは。

 そして。意外というかなんというか、平均的な女性(統計を取ったことはないから想像だが)よりも、その・・・・・・なんというか、積極的なのだ。恋にたいして。

 そんな彼女が、お兄ちゃんの風呂上りを覗きに行く(←変わっている)となれば・・・・・・まぁ、予防線を張っておいて損はないだろう。

「だったら、私が行くわ。エリシアは片づけを済ませて、食堂に行ってちょうだい。お兄ちゃんを捕まえたら、私も行くから」

「え、いえ。仕える主人に、そのような仕事を押し付けるわけには・・・・・・」

 驚き戸惑うエリシアを尻目に、私はすでに歩き出していた。

 軽く吐息を漏らしつつ、適当な言い訳、言い分を紡ぐ。

「――――――兄を迎えにいくのは、妹の役割よ」


 ◆


「ふぅ・・・・・・サッパリしたー」

 シャワーで汗を流し終えた俺は、頭を拭きながら感嘆の声を上げる。風呂好きな俺としては、僅かな湯浴びにも幸せを感じてしまう。正直言えば湯船にも浸かりたいのだが、そうしていると朝食の時間に遅れてしまう。涙を呑んで、我慢しよう。

 しかし、あれだな。風呂上りってのはこう、いわゆる最高の気分になってるわけだから、まあなんだ。ちょっと突飛で可笑しなことをしてみたくなるものだ。たとえば。

 パンツ一丁で逆立ちにトライしてみるとか。

「わわわワイルドーなウサギさんー。カッチョいいイケメン猛虎が笑ってルールールー・・・・・・カレーって、やっぱルーから作ったほうがうまいのかな・・・・・・スパイシーなあの子のハートがドキュンドキュンッ!・・・・・・・・・あ、やべ。頭に血ぃ下がってきた」

 テンション上がって気持ちよく歌っていたのに、頭がボーっとしてきた。腕に込める力も抜けてきて、バランスを崩してしまう。

「お、わっちょっ、うぉあ!?」

 重心が狂い、身体を傾けてしまう。そして、重力に従い、背中から地面に向かって倒れこむ――――――


 ――――――ガチャッ

「お兄ちゃーん?もう朝ごは・・・・・・ん!!!???」


 ・・・・・・・・・世界が、終わった。


 ◆


「あの~・・・・・・深琴さん?何があったんですか?」

 隣でサラダをつついていたエリシアが、俺の顔を見ながら尋ねてきた。正確には、俺の頬を。

「あー・・・・・・・いや、ちょっとした事故、でな。な?」

 ちょっと言いづらい内容だったので、同じ境遇であるはずの詩織に振るが、彼女はコチラを見ることなく、ひたすらパンをちぎっていた。

「あのー・・・・・・詩織?おーい、詩織さーん?」

「○○」

 あ、返事が返ってきた。声は出てないけど、口だけが動いて、明確なメッセージを送ってきた。「死ね」ですって。女の子がそんなこと言うなんて、はしたないわ!

 ・・・・・・まぁ、俺が原因なんだけども。全ての元凶諸悪の根源なんだけど。

 なんとも気まずい雰囲気のまま朝食を続ける。

 ・・・・・・あ、あかん。俺と詩織が、というか主に詩織がギスギスしているせいで、食堂には一切の会話がない。物音すらも、最小限に抑えられている。

 こういう気まずい空気が苦手な俺は、カチャカチャと分厚いハム的な何か(というかもはやステーキ)を切り分けながら、考える。この状況を打破する方法。

 そう。つまり・・・・・・どんな一発芸をカマスか。

 シリアスだったり重苦しかったり沈んでいたりする空気を払拭するには、それに拮抗できるだけのコミカル力(・・・・・)を持って対抗するしかないのだ。

 さて、この空気をどう料理してやろうか。と思考を巡らせシミュレーションを繰り返していると。

 普段は空気を読むことに関してはピカイチを誇るメイド長のアルトリアさん、通称アルさんが、口元を拭う。

「・・・・・・詩織さん。少し、頼まれ事をしていただけますか?」

「え、なに?」

 俺には反応しなかった詩織は、しかしアルさんが対象だとコロッと態度を変えた。なんだコイツ、能力者か?【手の平返し(ラージ・フェイス)】。うむ、微妙・・・・・・かな?だがしかし、考えてしまったものは仕方がない。なんとなく、かっけー気もするしな!

「アルが私に頼みって・・・・・・珍しいわね」

「えぇ。今日は仕事が多くて、少し手が回り切らないようですので。本来でしたら、私自身の身体を裂いてでもこなすべきなのですが・・・・・・申し訳ございません」

「いいのよそんなの。困ったことがあれば私を頼ってくれて、全然構わないわよ。それで?頼みっていうのはなんなの?」

 スゲー気前がいい詩織を眺めながら、俺はスープを流し込む。なんつーか・・・・・・食卓で蚊帳の外って、すげー寂しいんだぜ?二人っきりの世界に入らないでくれよ。エリシアは、我関せずといった感じで、ムシャムシャと食事を続ける。うぅ・・・・・・俺の気持ちを分かってくれるのはロイさんだけだよ。と思ってそちらを見遣ると、いそいそとサラダを片付けていた執事のロイさんは、俺の視線に気付くと顔を上げ・・・・・・ニコッと笑いかけてきた。心底、楽しそうだ。

 ・・・・・・気まずいのは、どうやら俺だけだったようだ。くすん・・・・・・。

 1人で落ち込んでいる俺を無視して、詩織とアルさんは締める。

「では、申し訳ございませんが、食事が終わりましたら少し、お時間いただけますか」


 ◆


 どうしてこうなった?

 町を歩く俺は、なんというか、ただただ空を眺めていた。その顔は、ひどく穏やかだっただろう。

 エダールの中心部ということあって、この町は大変賑わっていた。

 どこを見ても活気付いていて、たくさんの人が行き来する。

 笑い、怒り、泣き。誰もが感情を露わにしていた。・・・・・・・・隣の少女を除いて。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 ・・・・・・圧倒的な沈黙が。そこにあった。

 なんだろう。辺りはとても賑やかなのに、コイツの周囲だけは音が消えている気がする。すぐ横を歩く、俺の周囲もまた然り。やっぱ能力者じゃねコイツ?

 圧倒的な沈黙により、周囲一帯の音を掻き消す【黙殺サイレント・キル

 ルビがそのままなのはちょっとアレだが・・・・・・スゲーかっこいい!【黙殺サイレント・キル】ちょーかっけー!

 俺も使ってみたいな~。

『少し・・・・・・騒がしいな。――――――【黙殺サイレント・キル】。少し、静かにしてもらえるかな』

 ――――――――――――か・・・・・・かっけぇええええええええ!!!なに今の、なんだ今の!?なんか凄かったぞ今の俺!よし。今度ぜってーどこかで使ってやる。使う機会があるかはわからんが。


 それよりも。今はこの状況を打破、つまり、【黙殺サイレント・キル】をなんとかしなければいけない。

 俺には異能を打ち消す右手も、全てを無かったことにするチート能力もない。能力を対処できる力がなかった場合。そんな時は、発動している術者をなんとかするのが鉄則だ。

 そんなわけで。

「お、おーい・・・・・・し、詩織?おーい詩織、詩織さーん?」

「・・・・・・」

 わーい、無視されたー。実の妹に、ピクリとも動かないレベルで無視されたー。

 でもお兄ちゃん、この程度じゃもうへこたれないよ!だって俺は、詩織のお兄ちゃんだもん!詩織が生まれてからの十数年、俺はずっとコイツの側にいたんだ。それゆえに――――――

 無視されることには、慣れているのさ!

 僕はキメ顔でそう言った。いや言ってないけど。思ってただけだけど。

 フラフラを詩織の横に付きながら、詩織の向かう先を予想しようとしてるのだが・・・・・・チョコチョコと曲がったりするので、まったく分からない。

 アルさんの頼み事、というのは大変珍しいことだが、その内容を聞いているのは詩織だけ。そして、詩織はこの通り、何もしゃべってくれないでいる。俺が詩織と一緒に歩いているのだって、アルさんがそう指示したからだ。うん、アルさんが声を掛けてくれなかったら多分、俺のこと無視していっただろうな、詩織は。

 また、角を曲がる。・・・・・・イテッ。

 また、角を曲がイテッ。

 またイテッ。


 ちょっ・・・・・・さっきから角にぶつかってるんですけど!肩が当たるから始まって、ついには正面から突っ込みましたけど!

 なんていうか、詩織。オマエ歩き方酷すぎじゃね?俺が左側にいるってわかってて、曲がるとき全く左側にスペース残しませんね!ちょっとずつ減らしていくから気付かなかったよ!わざとだよね、わざとだよね!なんて策士!?

 あれかな?この娘のなかでは、すでに俺はいない者として扱われているのかな?隣には誰もいない設定でコーナーをついてますよね?あ、逆に意識してくれてるのかな?あえて俺を痛めつけてるのかな?気になる女の子につい意地悪しちゃう小学生男子みたいなちょっとウザイけど真実に気付いたらドキッとしちゃうアレかな?それとも普通に、俺を傷付けたいのかな?

 だとしたら甘いな。この俺を誰と心得る?

 詩織との付き合い十数年。この十数年の間、俺がなにも成長していないとでも?だとしたら甘い。甘すぎる!クリスマスに出てくるケーキよりも甘いな!その程度では、サンタさんも鼻で笑うぞ。すでに俺は――――――

 痛みを超越した!

 ぼ、ボクハキメガオデソウイッタ・・・・・・。い、痛くなんかないもん!だって俺、強いもん!実際、痛みには慣れてるもん!頑丈だし!特に心とか!『コイツ・・・・・・ダイヤモンドかなにかで出来ているのか!?(心が)』って言われるレベルで強靭だもん!


 数えること、十数回。幾度となく角に激突し、足をぶつけ、肩を持っていかれる。避ければいい、とは分かっているのだが・・・・・・いかんせん、詩織が上手過ぎた。一度たりとも、避けることが出来なかった。正直・・・・・・そろそろ限界だ。

 いかに強靭で頑丈な俺といえども・・・・・・いい加減、身体が持たん。

 そして、また壁に激突し、ついに鼻血が出始めたその時。

 いままで一度も、俺という存在を顧みることなかった詩織の足が、止まった。

「はぁ・・・・・・お兄ちゃん、大丈夫?」

「・・・・・・あ、あ・・・・・・」

 幾度となく壁に叩きつけられた俺の顔には、一筋の涙が流れていた。

 嬉しかった。

 ただの一度も見てもらえず、ただの一度も声を掛けてもらえず。

 そんな俺の姿を見て。あまつさえ、『大丈夫?』だと?

 俺は、妹に心配をしてもらって・・・・・・・・・報われた、と思った。これまで何ももらえなかった俺だけど・・・・・・それでも。詩織の心配を、手に入れることができたのだ。


 ・・・・・・犯人オマエだろ。などという無粋なツッコミは、決してしないのだ。


「ご、ゴメン・・・・・・。なんか、酷いこと、しちゃったね。別に、お兄ちゃんは悪くない・・・・・・そんなには、悪くな・・・・・・全部が悪いわけじゃないのに、何度も気付けるようなことして。陰湿だよね、私。・・・・・・本当に、ごめんなさい!」

 ・・・・・・いや、まあ。原因、俺だし。

「い、いや、いいってそんなの!実際、悪いのは全部俺だしな!こんぐらいの罰は与えられて当然だって!なんたって、自分の股間を詩織の顔面――――――」

 音速のビンタが、俺の頬を弾いた。

 うん。今のも、俺が悪い。

「と、とにかく・・・・・・なんか、ずっとあんな感じだとイヤだし・・・・・・仲直り、みたいなこと、しよ?」

「オーケー仲直りのハグだな!さぁ!俺の胸に飛び込んでおい――――――」

 今度はアッパーだった。脳を揺さぶる的確な打撃が平衡感覚を奪い去り、俺は地面に尻を付く。

 そんな俺を、どこまでも冷たい瞳で見下ろしながら、詩織は手を差し伸べる。

「仲直りの、握手」

「・・・・・・あぁ」

 俺たちは、互いに手を取り合った。これまでの、人生のように。

 詩織の手は、柔らかく、深い温かさを持っていた。



 そのあと。途中まで引き上げて手を離す、という最後の攻撃をされました。多分、全部俺が悪い。うん、ホント、ゴメンね?


どうも、かわまさです。私の作品の後書きって、大体ラジオ形式っていうか、キャラとキャラの会話が主体なんですけど、それはもうしばらく後になりますね。ほら、まだキャラが少ないんで。


12月だー。期末が終わったー!今回は追試の心配もなく、どうやら無事に卒業できそうです(^^)

うーん、高校生ももう終わりかー。早いなー。思い返せば一瞬だったなー。もう少し高校生やってたかったっていうか、これからも続くであろう長い人生の中で、この三年間っていうのがどれだけ貴重だったのか痛感しますね。

しかし、どうして人は、ここまで学生時代を尊び、心引かれて憧憬するのでしょうか。

人の人格を形成する上で欠かせない、思春期を過ごす箱庭だからだ、というのも、まあ当然あるんでしょうけど、多分昔はそれほどでもなかったと思うんですよ昔の時代は。

古い友人と酒を酌み交わしながら『あの頃も楽しかったなー』と振り返るのが青春時代。

しかし、最近の青春時代といえば。

『女の子が空から降ってくる』『複数の女の子が自分に迫ってくる』『ある日不思議な力に目覚めて世界を守るために悪に立ち向かう』『異世界に転生して世界を救う』とか。ラノベや漫画、アニメなんかの影響が顕著になってる気がします。

そういうのって、なんていうか“青春”っていう一つの時間を舞台にするでしょ?まあ、もちろん例外もありますし、最近は大人になってからの話も人気になってきていますが、特にライトノベルなんかは、中高年の若者たちを対象にしているから、やはり時間を共有できる学生時代を舞台にするという手段がわかりやすい。

誰もが物語の渦中にあって、誰もが自らの物語の主人公。配役は人それぞれ。各々に仲間がいて、友人がいて、親友がいて、敵がいて、仇敵がいて、好敵手がいて、師匠がいて、そしてヒロインがいる。愛すべき人、守りたい人。人生の指針は人それぞれで、結末もそれぞれ。

だから、高校生活が終わってしまった俺も、一度立ち止まって後ろを振り向いてみよう。今までの人生を、読み解いてみよう。自分だけの物語を・・・。

・・・あれ?俺のヒロインは?


最終的に、何が言いたかったのかわからなくなってしまいましたが・・・・・・。えぇ。皆様。もうそろそろ年末ということで、良いお年をという定番の一言で締めさせていただきたく思います。

良いお年を~。

・・・もしかしたら、年内にまた会うかもしれませんが。

あ・・・俺、受験やん・・・・・・。

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