I'd like to give you message
どんなに頑張っても伝わらない思いがある。
思い通りに伝わらなかったり、
伝えられなかったり・・・・・
どんなに頑張っても心に伝わらないこともある。
思いはみんな違う、
けど思いが伝わったとき
同じであったとき
どんな物にも変えがたい喜びを得ることができる。
しかしそれは簡単なものではない。
偏に奇跡を待つのもよい
だが前に進もうとしない者の前に奇蹟は訪れない。
それが奇跡だと僕は思う
その奇蹟をつかみ取るために
皆一生懸命に思いを伝え続けるのだと
思いが届くのは、難しい
その思いが重なるのは、もっと難しい
だから奇跡
その奇蹟の為に思いを伝え続ける
思いは伝えないと、伝わらないから。
手紙もまたその幾重に重なった奇跡で相手に伝えられている。
もしすべての奇蹟の中で一つでも欠けていたら、
もし僕(私)が伝えるのを諦めてしまったら、
もし僕(私)があなたに会っていなかったら、
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考えられる事は無数、けど行動に移せるのは有数
さぁ、貴方はどちら側の人間?
元は西崎 勇次さんの「I'd like you to give him a message」でした。
そこで友人の西崎 勇次さんが「このタイトルで何か書いてくれないか」
と言う注文があったの書きました。
久々なので自信がありませんが
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それでは失礼。