第301話 王都幻談(後編)
魔道執事ロヴァンによって生みだされた砂の巨人は、ゆっくりとした動作でオーク仮面たちに迫ってきた。
「はああぁ!」
対し、レディオークが剣を抜き、果敢に斬りかかる。
その一撃は確かに砂巨人の腕を破壊したが――
「なっ!」
爆ぜるように散った砂は素早く集い、何事も無かったかのように巨人の腕が再生される。
人の形をしているものの、つまるところ巨人はロヴァンの魔力を纏った砂の集合体。形自体に意味はない。破壊したところで瞬く間に元の形――、いや、どのような形にも変化する。
それを知らしめるように砂巨人の腕は薄っぺらく、布のように広がってレディオークを呑み込もうとしたが、レディオークはさらに剣を見舞い、砂を吹き飛ばして距離を取る。
そしてすぐさま――
「ヴォーパル・ウィンド!」
風の斬撃をロヴァンに向けて放った。
「マジック・シールド!」
が、アーシェラがそれを許さない。
魔法の障壁によりレディオークの魔術を防ぐ。
「くっ、ちょっとやっかいなことになったわ!」
レディオークの言葉に、オーク仮面がうなずく。
「そのようだ。聖女よ、汝は下がっているがよい。汝ではあの巨人に抗する手段を持たぬだろう?」
「いえ、魔法が使えます!」
「あれに効くのか?」
「……そ、それはわかりませんが……」
「であれば下がっているがいい。捕まるのはまずそうだ」
言い、オーク仮面が砂巨人を目指して駆けると、そこから跳躍してオーク・キックを放った。その蹴りは砂巨人の胸に巨大なくぼみを作りはしたが、すぐに元通り、まったく効果が無い。
「むっ、やはり術者である執事を倒さねばならぬか……?」
あの砂巨人自体に弱点はなく、どこを攻撃しようと意味がない。
倒すならばロヴァンを攻撃するほかないが、そんなことはわかりきっているロヴァンとアーシェラがそれをやすやすと許すわけがない。
いかに砂巨人に対処すべきか――、きっかけすら掴めずオーク仮面たちがわずかに怯んだそのとき、突如として砂巨人が破裂した。
降りそそぐ大量の砂。
次に何が起きるか、思い至ったときにはすでに手遅れ。
オーク仮面たちは巨大な砂の円盤に突き刺されたような状態で拘束され、まったく身動きがとれなくなっていた。
「いいぞ! いいぞロヴァン!」
邪魔な三人がとうとう拘束されたのを見たミトスは手を叩いて大喜びし始めたが、その喜びもつかの間。
「――破邪!」
響き渡る声。放たれる魔技。
砂の固まりは爆ぜて散り、オーク仮面たちの拘束が解かれた。
そして響き渡るは雷鳴のごとき叱咤。
「情けないぞオーク仮面!」
誰もが声の出所を探すなか――
「あそこだ!」
真っ先に気づいたのは物知りランディだ。
ランディが指し示した先――建物の上には一人の偉丈夫。
妖しい青い光を宿す剣を持ち、すっぽりと頭全体を覆う、禍々しくも猛々しいオークの仮面を被った男がそこにいた。
「あ、ああ! あれはまさか!」
「知っているのかランディ!」
「ああ、噂だけは聞いたことがある! オーク仮面たちの長! エルダーオーク!」
偉丈夫――エルダーオークは言う。
「何だその体たらくは! それでもオークの仮面を継ぐ者か!」
年老いた男性の声であったが、太く逞しい響き。
その叱咤の迫力に観衆までもがびくっと身をすくめるほどだった。
「己が力のみでどうにかなると、その思い上がりがその危機を招いたのだ! よいかオーク仮面! 個人の力など、たかが知れたものでしかない! そんなもの、より多く、より強力な敵の前に挫かれてしまうだろう! だが! 我らは負けてはならぬ! 負けることがあってはならぬ! ではどうするか? 力を借りるのだ! 我らを守護する精霊に! さあオーク仮面、今こそお前の真価が試される! 心を開き、精霊たちの声に耳をかたむけよ! そのとき汝は真のオーク仮面として覚醒するであろう!」
「心を……、開く?」
「そうだ、開くのだ! オープン、ユア・ハァァ――トッ!」
エルダーオークが叫び、これにオーク仮面は応えた。
「開け! 我が心よ! オープン、マイ・ハァァ――トッ!」
オーク仮面が天を仰ぎ叫んだ。
その瞬間、正門広場に満天の星空が落ちてきたように小さな光が現れた。それはオーク仮面――主と仰ぐ者の召集に応えた数えきれぬ精霊たちだ。精霊は吸い込まれるようにオーク仮面へと集まっていき、目も眩むほどの光の固まりとなった。
そしてその輝きのなかから現れるもの。
それはその衣を金色と変えたオーク仮面。
「そうだ、それでいい! それこそが真のオーク仮面! 精霊の祝福を受けし、夢と希望のオーク仮面スーパーモードである!」
「ふぅぅ……!」
そのあまりの神々しさ――居合わせた誰もが息を呑む。
胸に去来する「オークってなんだっけ?」という根本的な疑問、それすらもその偉大な姿を目にするだけで些末なことだと感じるようになり――、いや、あれこそがオークなのだと確信するようになる。
そう、今ここにオークは現れた。
「我はオーク仮面……! 我こそがオーク仮面……! さあお腹をすかせた子供たち、オーク串をお食べ。そして子らを食いものとせん悪しき者どもは我が拳を喰らえ!」
叫ばれる矜持、それこそがオーク仮面であると決意が込められた叫びにミトスは威圧されたが、それでも挫けず叫び返す。
「な、なにがスーパーだスーパー馬鹿め! ロヴァン! あの頭のおかしい奴をとっととやってしまえ!」
さらなる敵の増援――エルダーオークに警戒したロヴァンはすでに砂を集め、自分たちを守るよう再び砂巨人を作りあげていた。
ミトスの命ずるままに、ロヴァンは砂巨人をオーク仮面に向かわせるが、そこでオーク仮面が叫んだ。
「精霊よ! 我に力を!」
天を仰ぐオーク仮面が再び目映い光に包まれた。
さらにはそれに呼応するように広場中央にあったシャーロット像が光り始め、次第にその輝きを増す。
ゴゴ、ゴゴゴ……!
「ぞ、像が、動いた!?」
「シャーロット像が!」
あまりの出来事に驚く市民たち。
輝くシャーロット像はゆっくりと腕を回し、首を回し、妙に人間くさくその体躯をほぐしたあと、台座から降りると膝を突き、オーク仮面に乗れとばかりに手のひらを差しだした。
「おう!」
オーク仮面が手のひらに乗ると、シャーロット像は再び立ち上がり手のひらに乗せていたオーク仮面ごと自らの胸に手を押し当てる。
そして手のひらがのけられたとき、オーク仮面はシャーロット像の胸に上半身だけ迫り出すように埋めこまれていた。
見守る誰もの理解を超えた状況であった。
オーク仮面を葬らんとするロヴァンですら、もはや考察する余裕すらないほどに困惑し、もしかしたら自分たちは戦いを挑んではいけない相手に――、いや、そもそも関わってはならぬもの、触れてはならぬものに喧嘩を売ってしまったのではないかとうっすらと後悔し始めていた。
「オーク完了! 行くぞ魔道執事ロヴァン! 覚悟せよ!」
オーク仮面が叫び、シャーロット像が砂巨人へと向かっていく。
ロヴァンは理解を超える状況に挫けそうになっていたが、ここで折れるわけにはいかぬと自らを叱咤、砂巨人を操り応戦する。
そして始まったのはシャーロット像と砂巨人による殴り合い。
「オーク仮面! もう再生できなくなるまで叩くのよ! 何度でも何度でも! あと殴る以外になんか技とかないの!?」
「あぁ、シャーロット様、なんと偉大な……」
レディオークとアレグレッサが応援するのはもちろんシャーロット像――オーク仮面であり、対する砂巨人――ロヴァンを声を張りあげて励ますのはミトスとアーシェラだ。
「ロヴァン! 像の胸だ! 胸から出てる奴を叩け! 潰せ!」
「兄様、頑張ってください! 兄様!」
シャーロット像の胸に埋めこまれたオーク仮面は確かに目に見える弱点のようであった。しかし、そこへの攻撃は謎の斥力によって粉砕される。ロヴァンはオーク仮面を狙うことは諦め、打撃による像の破壊に全力を注ぐようになった。
ドゴッ、ドフンッ、と鈍く重い音を響かせながら、拳を交換しあうシャーロット像と砂巨人。
しばらくは互角の戦いであった。
が、次第に優劣がつき始める。
シャーロット像が砂巨人を殴りつけるたび、その威力による崩壊を魔力で押し留めるロヴァンには負担がかかるのだ。
ロヴァンは操作に精彩を欠くようになるが、逆にシャーロット像はますます動きが良くなり、ぎこちなかった動きがしなやかに、まるで生ける巨人のごとく砂巨人にさらなる攻撃を加えていく。
もはや維持することも難しくなった砂巨人は徐々に崩壊を始め、ただの砂となって地面に散り始めた。
それを見計らい、シャーロット像は両腕を胸――オーク仮面の前で交差させた。
オーク仮面がいる胸元に光が収束していく。
「――――」
その瞬間、巨像同士の戦いを見守っていた者たちは、シャーロット像が何かを叫んだような錯覚を覚えた。
像が何かを叫ぶ、そんなことはないと誰もが思ったが、それでもシャーロット像が雄々しく猛々しく吼えたと思ったのだ。
と同時、シャーロット像は交差させていた腕を左右に大きく開き、そして放たれたるは真昼を生みだすほどの閃光を纏って射出されたオーク仮面であった。
「オーク・ブルーフラッシュ!」
光を纏うオーク仮面の突撃。
ブルーとは言いながらも光は相変わらずの金色であったが、もうそんなことは大した問題ではなかった。
輝くオーク仮面は砂巨人の胴を貫き、その背後に着地する。
瞬間、まるで自分が殴られたように仰け反り、倒れ伏すロヴァン。
砂巨人の動きがピタリと止まり、やがてその形を崩壊させただの大量の砂となって地面に小さな山を作った。
『おおおぉぉ――――ッ!!』
シャーロット像――そしてオーク仮面の勝利に歓声が上がる。
ロヴァンの砂巨人は破壊された。
だがアーシェラはまだ諦めてはいない。
「ファイア・ストーム!」
アーシェラが魔法を発動させ、オーク仮面を狙った。
だがオーク仮面は迫り来る炎を避けようともせず、手にした短剣を魔法に突き刺した。
すると炎はそこに縫いつけられたように止まってしまう。
「そんな!? どういうことなの!」
「もはや我に魔法は通じぬ! オーク・ディスペル!」
パチン、とオーク仮面が指を鳴らすと魔法は霧散。
それはただの魔力干渉による消去ではなかった。
オーク仮面に集った精霊たちによる魔力干渉はアーシェラの感覚を狂わせ、一時的に魔法を使うことを封じてしまう。
完敗を悟り、アーシェラはうなだれた。
ロヴァンは地面に肘をつき、それでも立ち上がろうとする。
「止めよ、すでに勝敗は決した。敗者に鞭打つ趣味はない」
双子にオーク仮面は歩み寄って言う。
「まだ戦おうとする忠義は見事。しかし、言わせてもらおう。おまえたち、そこまで主に尽くすのであれば、何故、主が道を誤るのを見過ごした? 主が堕ちるならば共に堕ちる。それも確かに忠義だろう。だが、ここに至るまでに苦言の一つも呈したか? もしそれすら行わずただ従っただけであったなら――、おまえたちは自分たちがただの執事と侍女と自らを定めてしまったのだ。それでは我には――このオーク仮面に勝つことなどできんな」
「「…………ッ」」
悔しげに顔を伏せ、敗北を受けいれた双子を残し、オーク仮面はミトスの乗る馬車の前に立つ。
「さあ、ネーネロ辺境伯、そろそろ姿を現したらどうだ?」
オーク仮面の言葉に馬車の扉が開き、ミトスはコルフィーの手を引きながら姿を現した。
「き、貴様は一体何なのだ! 私をどうしようというのだ! 私はなにも間違ったことなどしていない! こ、この娘が誤って家宝の服を消失させてしまったのが原因なのだ!」
「なるほど……、それが貴様の拠って立つ所か。よろしい、ならば尋ねてみようではないか!」
「この娘に尋ねようというのか? はっ! お前はそれが無実の証明になるとでも思うのか!」
「否! 否、否! そうではない! その不徳を許さぬ者、許してはおけぬ者――装衣の神にお尋ねするのだ!」
「な……、な、なにを言っているのだ貴様は!?」
ミトスにかまわず、オーク仮面は両手を天に掲げ訴える。
「おお、厳正にて厳格なる装衣の神ヴァンツにお尋ねする! この幼き少女は過ちを犯せし愚かなる者か! それとも、汝の敬虔な信徒であるか!」
オーク仮面が高らかに叫び訴える。
まさか、と人々は訝しむが、これまでの戦いを――、大量の精霊の祝福を受け、シャーロット像を動かすという奇跡を目の当たりにしていたため、オーク仮面の行動がただ血迷っただけと否定することもできなかった。
静寂に包まれる正門広場だったが――
『……………ッ!?』
そのすべてを覆い尽くす光の柱が空より下りた瞬間、群衆は言葉を発することも出来ず、ただ驚き、高い位置に現れた人影を見あげることしか出来なくなった。
それは壮麗な衣を纏う神々しい――、いや、神そのもの。
どこかに期待はあったのだろうが、それでもまさか本当に神が姿を現すとは思っていなかった人々はしばしぽかんと神を見あげる。
「そ、装衣の神……! ヴァンツ様……!」
人々が唖然とするなか、物知りランディはこれが――今この一言を告げるために自分は生きてきたのだと涙して跪き、頭を垂れる。
すると惚けていた人々も次々に跪いていく。
いきり立っていたミトスも他の人々と同じように茫然としていたが、我に返ったようにハッとして慌てて跪いた。
こうしてまだ立っているのはオーク仮面だけとなる。
それを見計らったようにヴァンツはおごそかに告げた。
『その少女に過ち無く、故に咎など有りはしない。少女よ、敬虔なる我が信徒よ、名を聞こう』
急に問われ、跪いていたコルフィーはビクッと震える。
「コ……、コココ、コルフィーででで、す」
『よろしい』
ヴァンツはするすると下り、跪くコルフィーの正面に立つとその頭に手を置いた。
『ではコルフィーよ、汝には我が加護を授けよう』
「か……、か!? あ……、ありがとうございます……!」
ヴァンツはコルフィーに加護を与えると、それからミトスを見やる。
『ヴィルクの衣装は職人が己が技量のすべて、そして魂を込めて仕立てるもの。それを己の道具としたか』
「申し訳ございません!」
『地を治める苦労もあろう。だが、そこを謀られたようだな』
「はい……」
ヴァンツは跪くミトスをしばし見下ろした後に言う。
『目は覚めたか。ならばこれ以上責めはせぬ。ここからはこの国の王に任せるとしよう』
そう言うと、ヴァンツはただ一人跪かない者――オーク仮面に視線を向けた。
『このようなことはこれきりにして欲しいものだな』
「我もそう願う。子らを食いものとする悪しき者が居なくなることを願うように」
『なるほど……、この不届き者め』
「然り。所詮、我はしがない小悪党なのでな」
ヴァンツはオーク仮面と睨み合うようにしていたが、さっと踵を返すようにして消え失せた。同時に正門広場を照らし出していた光の柱もゆっくりと薄くなり消えてゆく。
神は帰還した。
それを悟った人々はのろのろと立ち上がったが、神の降臨に居合わせたという衝撃をうまく消化できず、困惑してどよめくばかりだった。
そんななか、オーク仮面はアレグレッサに言う。
「さて、聖女アレグレッサよ。こうなったからにはもう我の出番は無いようだ。であれば、コルフィーを攫っていくのはただの誘拐でしかない。後のことは任せてもよいかな?」
「はい。善神に誓って。……でも、貴方のことを認めたわけではありませんからね?」
「認めてもらおうなどとは思わぬよ。光には光の、闇には闇の役割がある。汝は子らを照らすといい。我は光の当たらぬ暗がりにうずくまる子を光の下へと追い立てよう。では、さらばだ!」
オーク仮面は夜空へと帰るように高々と舞う。
気づけばエルダーオークもレディオークも居なくなっていた。
△◆▽
神まで降臨し、その神が王に任せると言った以上、王の前ですべての事情が明らかになるまでミトスを王都から出すわけにもいかなくなり、ミトスと双子、護衛たちも拘束される。
コルフィーについてはオーク仮面の指示というわけではないが、聖女が保護するのであればということでアレグレッサに任されることになった。
「コルフィーさん、コルフィーさん」
「……へ? あ、は、はい」
放心して口が開きっぱなしになっていたコルフィーはアレグレッサに呼びかけられていることに気づいて慌てて返事をする。
「色々と大変でしたね。でももう大丈夫ですよ。ひとまず私が保護するということになりましたが、私はレイヴァース卿のお世話になっている身でして……、コルフィーさんを連れていくとなるとレイヴァース家になるのですが……」
「あぅ……」
一瞬、オークションでひどいことを言ったから追い返されるのではと思ったコルフィーだったが、例えそうなったとしてもまずはあのときのことを謝らねばと考え直す。
「(……ん?)」
が、すぐに自分が妙な事を考えていることに気づいた。
オーク仮面は――レイヴァース卿だ。
「(なんでこんな当たり前のことをど忘れ……?)」
忘れるわけがないことをど忘れしていたことにコルフィーは混乱していたが、アレグレッサは心配そうに言う。
「レイヴァース卿のところには行きたくありませんか?」
「ふえ? いえ! そんなことはないです! ただちょっと色々とすごいことがありすぎてちょっとなにがなんだかで……」
オークションで追い払ってしまったレイヴァース卿がオーク仮面になって助けに来てくれて、大騒ぎを引き起こして極めつけに神様まで引っぱりだしてしまった。
「コルフィーさんは加護を授けていただきましたね」
「そうなんです。憧れでしたが、まさか本当に自分が授けてもらえる日が来るなんて思っていなくて……、本当に、本当に、あの人に会ってからはもう色々なことが起きすぎです」
コルフィーが言うと、アレグレッサは微笑み、それからふと気づいたように言う。
「あら? コルフィーさんはオーク仮面の正体、ご存じでしたか?」
「え? ――あ! いえ! 知りません!」
アレサはぽかんとしたが、くすっと笑う。
「じゃあ知らないままでいてくださいね。オーク仮面は、あなたに自分が何者かばれていないと信じているんですから」
「……あ、はい!」
※誤字脱字の修正をしました。
ありがとうございます。
2018/12/16
※誤字と文章の修正をしました。
ありがとうございます。
2019/02/01
※文章の修正をしました。
ありがとうございます。
2019/02/02
※脱字の修正をしました。
ありがとうございます。
2019/03/16
※さらに誤字脱字の修正をしました。
ありがとうございます。
2021/04/19




