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魔女のライナ  作者: あら あらさん
第三部 守り石の使い手とライナの使命
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第五十話 使い手

第五十話 使い手


私はカレンダーを見つめて、ためいきをついた。魔法学校での生活もあと、半年。


緑星も復活し、一安心。


私には、一つ気になることがあった。


それは、アメジストの使い手のこと。結局私は偽者だった。では、本当の使い手はどこにいるんだ?


私がどうなるかは分からないが、後に使い手は魔法星の悪を倒さなければいけない。そのときに使い手が五人いなければ、悪に勝つことはできないだろう。


「アメジストの使い手…。」


私がつぶやくと、部屋のドアを開けてママが入ってきた。


「大丈夫よ、ライナ。使い手が集まる必要のある時は、守り石の力でひきつけられていくから。自然に集まるわよ。」


ママが言った。


「ライナ。まさか、もう一人の使い手を集めないと、なんて考えてない?」


「え。何で分かったの?」


「もう頑張らなくてもいいのよ。ライナのおかげで、こんなにも早く使い手が集まってきたの。ライナが持っていた使命は果たしたはずよ。」


「うん…。」


「そろそろ魔法学校も卒業して大人の魔女になるのだから、使い手の四人とはきっとお別れよ。思い出をたくさん作っておきなさい。」



続く…。

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