「切ない」が書けなくて「切ない」です。
ご存じの方に教えていただきたいのですけれど……。
〇わたしの小さな胸(物理的、比喩的いずれも小さい)をいためている疑問について
・オオハシに似た鳥で、クチバシの部品(?)がポロリと落ちる鳥をご存じないですか? 毎年ポロリと一部が落ちるヤツ……。その下から新しい部品(?)が生えてきて毎年入れ替わるという……。
・カモシカの眼下線から出るニオイって、どんなニオイなのでしょうか? 人の嗅覚でわかるのかしら?
・以前になろうでアップした「お願いですから……」という異世界恋愛のお話についてです。10か月ほど前に完結処理をしました。それからずっと続きを書き貯めています。完成したら順次アップする予定ですけれど、一度完結処理をしたら魅惑の「完結ブースター☆」は使えなくなるのでしょうか? エッセイで2度も失敗してブースターが使えなかったので、今度こそ成功させたいです!! あの失敗は痛かった!!
完結を連載中に変更する → 順次アップ → 最終回をアップ直後に完結処理をしたら、ブースターがかかるのでしょうか??
ご存じの方がいらっしゃったら御教示願いますm(- -)m
〇「お熱いうちにお召し上がりください」問題について
お話はぜんぜん変わります。「お熱いうちにお召し上がりください」問題です。
一つの文中に二度「お」が入っている(おあつい、お召しあがり)のは日本語としてヘンという問題は置いておいて(個人的にあまり気にならないです。だって御御御付なんて一つの単語で3つも付いてる)、「お熱いうちに」ですよ!! これね!! ほんとに困るのですよ!!
猫クチビルなんです! 猫舌の友だちみたいなモンですにゃあ! 猫クチビルなので、熱いものを食べるとクチビルがえらいことになるのですにゃあ!! くわしい描写をすると「いやああああ!!」って言われそうなのでやめておきますけれど、ヤケドするのですよ!! もともと素晴らしいタラコ唇なので粘膜の範囲が広いのです! ですから熱い食べ物はキケンなのです!
お店の方は「お熱いうちに……」って言ってくださいます。高級なお店だとシェフや板前さんがこっちをガン見していることもあります。せっかく最高のタイミングで出したのだから、すぐ食えと……(涙)。でもすぐに食べられないのですよ! すぐ食べるとヤケドしてエライコトになるのですよ!! 人肌まで冷まして食べないと、後のお料理が食べられなくなってしまうのです!!
ですから熱々のお料理を供されてもすぐ食べない客を睨まないでください(涙)。食べたいけれど、食べられないのです(涙)。生温かいお料理じゃないと食べられないので、生温かい目で見守ってください!!
〇「切ない」が書けなくて、切ないです……(涙)。
またいらんコト書いて担当さまに叱られるかもしれませんけれど……。担当さま、もしNGだったらご一報ください。でもそれなりの覚悟をして書いていますから、犯罪行為を犯してないかぎり修正や削除はしませんけれど……。すみません……。
怖すぎて、恐ろしすぎて、担当さまがこのエッセイをどの程度お読みになっているかは聞いておりません(涙)。聞く勇気はありません……(涙)。
閑話休題。お話を元へ戻します。
「切ない」を書くと良いですよと担当さまから御教示いただいたので、お話に切ないを投入するべく頑張ってみました。かれこれ2週間ほど「切ない」について考えています。しかし自分に「切ない要素」が皆無なのです! 本や映画の煽り文句で「切ない」や「胸キュン」と書いてあったら積極的に避けます! 見ないし、読まない! 湿っぽいのはニガテなんです! ゆえに湿っぽい話を書こうとしても書けない!! でも報酬を頂く以上はプロだしなぁ!! 困ったなぁ!! 切ないなぁ!! ここでこんなこと書いてたら、担当さまに叱られちゃうのかなぁ!? それも切ないなぁ!!
〇切ないお話 2
近所にベトナム人の可愛い男の子がいます♡ まん丸おめめで、いさぎよい坊主頭です♡ つい最近までギャン泣きの夜泣きをしていて、わたしの睡眠時間をずいぶんと削ってくれました(苦笑)。でもいいのです。「近所に迷惑だから泣きやませないと!」そう思って精神的に追い詰められている日本のお母さんに比べたら、ベトナムのお母さんは大らかなので「まあ、いいか(苦笑)」と思えます。ベトナムのお母さんは夜中にギャン泣きしている赤ちゃんを抱いてご機嫌さんであやしながら、アパートの通路を行ったり来たりするのですよ(笑)。同じフロアの住人全員がギャン泣きの被害に遭うという(笑)。でもいいんです♪ 赤ちゃんは泣くのが仕事ですから、ぜんぜんOKです♪ それにご機嫌さんなお母さんは、見ていて気持ちがいいですし♪
この可愛い男の子は、すごく舌足らずな話し方をしていました。ベトナム語はさっぱりわかりませんけれど、たぶん「おいちい♪(おいしい)」とか「あいしゅくりーむ(アイスクリーム)」とか「バニャニャ(バナナ)」と言っていたと思います。それがこの頃、夜泣きもしなくなって言葉もハッキリしてきて、可愛い舌足らずな話し方をしなくなったのですよ(涙)。それが淋しくて……(涙)。
あの可愛いおしゃべりを聞けるなら、夜中のギャン泣きが続いても許せる気がします……! そうは言っても成長は止められませんものね。ちょっと切ない。
書いてみると切ないお話はたくさんあるのに、どうして書けないのでしょう? お仕事だとぜんぜん書けないのが切ないです(涙)。