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かげろうのシーマン  作者: 佐久間五十六


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良質な航空戦力とは

 良質な航空戦力と言うものは、何も持っている航空機のスペックで全てが決まる訳では無い。寧ろ、搭乗するパイロットの質の方が要因と操縦する方が大きいのかも知れない。艦船や車両と違い、航空機は大抵の場合一人しか乗らない。救難機や哨戒機は複数人が搭乗するが、基本的には一人で操縦する。後はサポート業務にあたる。

 つまり航空機、取り分け戦闘機はパイロットの腕がダイレクトに航空戦力に影響するものと言える。パイロットの質を上げる為には、とにかく飛行時間を確保する事である。

 とは言え、只単に飛行時間を重ねれば良い訳ではない。パイロット自身が高い目標と向上心を持ち、今の自分には何が足りないか、と言う事を真剣に考えて搭乗する必要がある。

 空の上は孤独である。頼れるのは自分の腕だけ。信じられるのも自分の腕だけだ。搭乗中の油断は、死に直結するものである。今はミサイルの性能も技術も進歩しており、強力な地対空や艦対空ミサイルが世界中に存在する。無論、戦闘機や空母艦載機や対空ヘリコプターにも気を付けねばならない。

 そうした脅威から身を守る為、卓越した操縦技術と言うものは、不可欠である。残りの燃料や、残弾数の把握は勿論、ルート確認と言った細かい事まで全て把握出来なければ、適切で最善な行動は取れない。パイロットとして求められるスキル水準は決して低くは無い。

 だからこそ厳正なる審査を潜り抜けはれてパイロットとなった者には、更なる努力と一層の邁進が求められるのである。どんなに優秀な機体であったとしても、パイロットの腕が二流、三流ならばその機体も二流、三流と評価されてしまう。

 とは言え、昨今は無人機やドローンの技術も飛躍的に伸びており、将来的にはAIが人に代わる事が予想され、人類の航空戦力のあり方は、大きく変わると予測されている。

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