異世界ガイド　

客引きの女の子についていくと、BARの名前は「異世界」出されたオリジナルカクテル「転移」を飲むと見事、異世界に転移成功。

右も左もわからない異世界で、ガイドの少女ととにかく毎日をなんとか過ごす。

魔法使いとして、冒険者になるが、なかなか競争も激しい。

いくつかの旅を経て、再度職業を選択し直すことにした。

そんな僕が選んだのは、ガイドの仕事だった。

主役になれない自分でも、個性の発揮する場所はあるんだ。

がんばれ僕。