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真剣に異世界へ臨む  作者: 転生願望
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我が夢は 異世界転生 ただ一つ

世界は皮肉である。強さっていうものには限界があるのだから。英雄になりたいいつもそう思う。この世界は退屈だ。異世界に行きたい。


こんなことを思っているとその機会は訪れた。


俺は死んだんだと思う、いきなり目の前がブラックアウトしてよくわからないところにいるんだから。

意識が途切れたり繋がったりするなかそれは突然起こった。目前が光り出し、形容し難い大きな流れが自分を取り込もうとしようとしているのだ。その流れから逃れようとしていると、実体のない自分になにか当たったような気がした。そこをみるとなんだか不安定な物が浮いている。興味心に駆られそれ手に取ってみていると。いつの間にか迫っていた流れにとらわれ、流されていった。そこで再び意識は途絶えた。

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