プロローグ
どうも〜まっすーです(*^_^*)
前に投稿した世界戦争をまた新しく書いた作品となっております
プロローグ
とある昔の話である とある少年の話 、
その少年は、弱者だった 弱者は、強者や位の高い奴らに殺され、傷つけられ、もてあそばれ、利用され、道具に使われる
少年は、その不公平を正しく、公平にする為
有る理想を叶えようとしました。
その 少年は、まだ知らなかった 世界をかけた戦争に巻き込まれる事も、世界を壊すことも直す事も出来る事もまだ誰も知らない
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絶望の街
少年は、地面に倒れていた、ゴロツキに足で踏まれていた
ゴロツキは、少年の頭を踏みながら言う
「この弱者が このクズ」「早く消えろ」
「早く死ね」「…ごめ……ん…なさい……生きてて……」「聞こえねーよ たくクズが」
ゴロツキ達は、少年の腹を思いっきり蹴った
すると違う少年がきた
「おい お前ら 弱い者いじめなんて情け無いことするな」「なんだと⁉︎」するとゴロツキの一人が違う少年に殴りかかろうとしたが
避け、逆に殴り返した 「ひいおやびんが ガキめ 覚えてろー」ゴロツキ達は、何処かへ逃げた 違う少年は、少年に手を差し伸べた
「大丈夫か?」少年は、違う少年の手を握り、立ち上がり、違う少年の手を離した
「はい さっきは、ありがとうございます
貴方の名前は、なんていうのですか?」
「飛田陽汰だ 王国の英雄になる男だ よろしく お前の名前は?」
「理斗 小野理斗よろしくお願いします 王国の英雄ですか 良いですね」「お前の夢とか望みは、なんだ?」「僕の望みは、平和と幸せですかね 」「そうか なら悪人達を倒させねぇーとな 」「ですね」
「じゃあな 理斗」「はい また何処かでお会い出来ましたら」陽汰は、何処かへ行った
「貴方みたいに強くなりたい」
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火の国 とある家の室内
陽汰は、とある部屋を思いっきり開けた
すると中に居た 少年は、びっくりした
「おい‼︎ いつまで引きこもってるんだ‼︎」
「きゅ……急にドア開けないでよ 陽」
「悪かったって 海霧」「…で 用は、何?」
「組織入団試験についてだ 望みを叶える為の 中央の国で10年に一度開かれる入団試験
この世界と異世界を守るための組織 海霧は、もちろん参加するよな?」
「…うん 陽が参加するなら」「そうか」
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東ノ国 とある図書館
そこには、『有る事件』について調べて、資料を出しては、見て、また新たな資料を出していた 少年が居た 「やっぱり ………『あの事件』について詳しく載ってない あの時何故『あの方』が………やっぱり詳しく知る為には、あの組織の入団試験を受けなければ
組織に入れば、『あの事件』について真実を知れるはず」
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とある場所
その場所に椅子に座って片手でグラスに入った酒を飲んでいる 青年が居た 青年は、グラスをテーブルに置いた 「今回のメンツにいるかな〜? ーーの子」青年は、少し笑った
数ヶ月後
中央ノ国広場
今日は、試験の当日、試験を受ける人達が広場に沢山居た 組織の一人の男が言う「それでは、組織入団 試験を開始いたします」 青年は、空中に現れた 「ふ〜んなるほど〜今回のメンツは、面白い事になるねぇ〜」 少年は、望みの為試験会場に集まり望みを叶える為に来た 少年は、まだ気付いていなかった この組織入団試験により、それぞれの未来、運命が変わる事、まだ少年は、知る由もなかった
誤字脱字が有りましたら教えてください
以上まっすーでした(*^_^*)