挿入話 登場人物図鑑 その②(第100話時点)
第三章 霊と妖
◆レオ
立場: 鵺の子
性格: 臆病だが優しく、仲間思い。
恐怖に囚われ、自分の居場所を見失っていた幼い霊獣。茶太郎たちとの出会いを通じて「レオ」という名を授かり、自分らしく生きる一歩を踏み出した。今では皆に可愛がられる弟分。
くせツヨ度:★★★★☆
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◆シロ
立場: 白犬の影が実体化した影精
性格: 忠実で実直。穏やかだが勇気がある。
人を守りたいという強い想いから生まれた、白犬の影精。実体を得た後も誠実な性格は変わらず、危険が迫ると誰より先に仲間を守ろうとする。レオやナギにとっては頼れる兄のような存在。
くせツヨ度:★★★☆☆
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◆ウリハ
立場: 小獣(ウリ坊)
性格: 人懐っこく素直。感情豊かで食いしん坊。
幼いウリ坊の姿をした小さな仲間。人や霊の気持ちの変化に敏感で、嬉しい時も悲しい時も真っ先に寄り添う。料理のお手伝いが大好きで、「キュイッ!」と元気な鳴き声で茶太郎たちを応援している。
くせツヨ度:★★★★★
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◆マキト
立場: 武者の霊
性格: 実直で誇り高い。
戦で志半ばに倒れた若武者の霊。未練から現世に留まっていたが、茶太郎たちとの交流で「守るために戦う」という本当の願いを思い出す。今では後輩たちを静かに見守っている。
くせツヨ度:★★★☆☆
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◆ナギ
立場: 水霊/尾びれの長い小魚の姿をした影精
性格: 無邪気で好奇心旺盛。泳ぐことが大好き。
水面や水脈を自由に泳ぎ回る小さな影精。尾びれをゆらしながら水の流れを読み、濁りや霊気の異変を誰より早く察知する。普段は愛らしい姿だが、水辺の仲間を守るためなら勇敢に立ち向かう。
くせツヨ度:★★★★★
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◆ミカエ
立場: 見返り兎
性格: おっとりしていて少し照れ屋。
振り返ることで過去の想いを映し出す、不思議な兎の妖。悲しい記憶だけでなく、大切な思い出も映し出し、人や霊が前を向くきっかけを与えてくれる。
くせツヨ度:★★★★☆
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◆金長
立場: 阿波狸の総大将
性格: 豪快で義理堅く、面倒見がよい。
百戦錬磨の古狸。豊富な経験で若い妖たちを導き、茶太郎にも人生の機微を教える。飄々としているが、仲間を傷つける相手には決して容赦しない。
くせツヨ度:★★★★★
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◆分福茶釜
立場: 付喪神
性格: 陽気でおしゃべり。
長い年月を経て心を宿した茶釜。茶の湯や昔話に詳しく、場を和ませる人気者。少し調子に乗ることもあるが、ここぞという場面では頼れる年長者らしい一面を見せる。
くせツヨ度:★★★★★
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◆名を忘れた瓢箪
立場: 古い瓢箪の付喪神
性格: 穏やかで控えめ。
長い時の流れの中で、自分の名前すら忘れてしまった付喪神。それでも人を恨まず、誰かの役に立ちたいと願い続けている。茶太郎との出会いが、新たな居場所を見つけるきっかけとなった。
くせツヨ度:★★★☆☆
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第四章 宇治の神々
◆土地神
立場: 茶畑を守る神様
性格: 穏やかで心優しく、少しお人よし。
宇治の茶畑に宿る幼い土地神。地脈や霊気の乱れを感じ取り、茶太郎へ助けを求めた最初の神でもある。人々の笑顔を見ることが何よりの喜びで、今日も静かに茶畑を見守っている。
くせツヨ度:★★★☆☆
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◆宇治土公
立場: 宇治の大地を司る神
性格: 豪放磊落で包容力がある。
宇治一帯の土と地脈を守る古き神。堂々とした姿とは裏腹に細かなことは気にしない性格で、人も妖も分け隔てなく受け入れる。大地そのもののような安心感を持つ存在。
くせツヨ度:★★★★☆
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◆橋姫
立場: 宇治橋の守り神
性格: 凛としているが、本当は寂しがり屋。
古い伝承とは異なり、人々の願いを見守る守護神として描かれる橋姫。長い年月を橋とともに歩み、多くの別れと出会いを見届けてきた。子どものような姿に、大人びた優しい表情を宿している。
くせツヨ度:★★★☆☆
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◆うじまる
立場: 宇治川の水神
性格: のんびり屋で面倒見がよい。
巨大な鯰の姿をした宇治川の守り神。普段は川底で眠っていることが多いが、水の流れや災いには誰より敏感。大きな体と穏やかな心で、宇治に暮らすすべての命を包み込む。
くせツヨ度:★★★★☆
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◆鯉姫
立場: 宇治川の精霊
性格: 明るく元気で、少しおてんば。
鯉の姿から少女へ姿を変える愛らしい精霊。美しい水を何より好み、川が汚れるとすぐに落ち込んでしまう。茶太郎たちと遊ぶ時間が大好きな、宇治川の人気者。
くせツヨ度:★★★★★
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◆巨椋池の河童
立場: 巨椋池に暮らす水妖
性格: いたずら好きだが情に厚い。
悪さをして叱られることも多いが、本当は仲間思いの河童。水遊びや相撲が大好きで、困っている者は放っておけない。人と妖が笑い合える未来を夢見ている。
くせツヨ度:★★★★★
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
人には見えにくいところでも、霊や妖たちはそれぞれの思いを抱えて暮らしています。少し癖の強い面々も、どうぞ温かく見守っていただけましたら。




