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さて。色々ありましたが、
神「っぜっっ。ふっはぁ、、、、。」
とりあえず、スキルが決まりましたよーっと!パチパチパチ。
神「なーにが!!!!パチパチパチ〜✩だ!地球の時間で言うなら、もう7時間も経ってるよ!どんなに選んでんだ!!!っ」
「まぁまぁいいじゃん?」
神「はぁ。。。もう。。。とりあえず、ステータスオープンと唱えてください。」
「ステータスオープン。」
????
人間族
HP□100/100 (200/200)
MP□1000/1000 (2000/2000)
スキル
魔力操作∞
魔術生成∞
経験値所得10倍
加護
異世界の神からの寵愛
【協会での神との対話が可能。神眼、光属性魔法が使用出来る。】
地球の神からの寵愛
【全知全能なる全ての知識の神器を使用する事が出来る。全ステータス+能力2倍。】
称号
異世界の神の心を折った存在
地球の神に愛されし存在
神の使徒
ふむ。こんな感じか。
魔術生成∞だけは中々許可出さなかったな。
それにしても、、、、
「???ってなんで?」
神「あぁ。それは貴方がまだ向こうでは産まれる前だから名前が無いからですよ。」
なるほど。
「そういえば、なんで異世界に行かなきゃ行けないのか聞いてなかったけどなんで?」
神「いまっさら!!!!普通まずそれでしょうよ!」
神「実はですね。近いうちに魔王の素質を持つものが産まれまして、、、、その子が魔王になっちゃいますとですね、、、。神に対抗できるくらい強くなっちゃうみたいなんです。それで時空さえ超える力を持つようでして、貴方にはそれを止めていただきたい。魔王化を止めることが使命ですね。」
「殺しは?」
神「その子も私の可愛い子供も同然。それに、、、あの子も決してかけてはならない存在なのです。」
あまりにも悲しそうな顔でそう話す神に
「,,,まぁ、やるだけやってみるよ。」
って答えることしか出来なかった。
神「ありがとうございます。、、、それ以外は、あの世界を、、異世界で第2のもう1つの人生を貴方なりに気楽に楽しんでくださいね。いい人生になりますように祈っていますよ。」
「うん、ありがとう、楽しんでみるよ。」
神「それではどうかお元気で。彼の事、頼みましたよ。。」
頑張って見ようかな。今度は。
そして私は意識を手放した。