周辺駅
食堂でご飯を食べていると、警察の人に話しかけられた。
何か用事があるらしい。
ご飯を食べ終わってからにしてください、と答える。
テーブルの上には煮魚やご飯がある。
ご飯は、がんずきのように蒸してあり、髪の毛が大量に入っている。
応接間の前で、数年前の旅行のチケットを見つける。
忘れていたが芸人のライブを見るために沖縄や名古屋に行っていたのだった。
ライブでは「紅玉」というコンビ名の男女が優勝していた。
名前から一字ずつ取って「紅玉」としたという。
男の方がアシカの真似をして受けていた。
表の店で、男が刃物を出して凄んでいた。
わたしは逃げ出した。
岩場。村人たちが死体を捨てに来る。
白骨化した死体の山。
どこかのおばさんが、骨と一体化した石を金槌で割るという。
割ろうとすると、骨が動いている。
田んぼの中に保育園がある。
田んぼみちにルートがあり、ルートの上にベッドなどが置かれている。
屋根はない。雨は降らないのか。
ビジュアル雑誌を読む。
アーティストと若手批評家が対談していた。
神社へ向かう路地。写真展があるあたり。
空を見ると指紋の形をした雲があった。
前衛ポルノ映画の監督が撮影をしていた。
女優は埃まみれで短パンを履いている。
観光地の広場。友達が建物の中に入るので追いかける。
眺望型のレストランみたいだ。
体が重くて前に進めない。
レストランの席に座る。ケーキ類。
アパートの部屋に行く。
狭い入り口。鏡がある。
鏡にしか映らない人とわたしが一緒に映っている。
奥の部屋へ。
集会が行われている。
数秘術の新興宗教だろうか。
ツイッターでアイドルがトレンドに入っている。
見てみると、アイドルがファンとベッドで添い寝する写真を撮るサービスがあるらしい。
さらにその動画を見るべく、さらに調べる。
ホスト・タイプの人気芸人コンビが司会の番組。
ゲームセンターで収録している。
その芸人が会議室で喋っている。
わたしは一番前に座っている。隣の奴がちょっかいを出してくる。
隣のチンピラたちが乱闘を始める。パイプ椅子で殴ったり。
本気でやってないようにも見える。
わたしは後ろの席に移り本を読む。
畑の野菜を収穫し忘れて、ナスが巨大化した。
書店で本を読む。
巨大な本。物理学を解説したからくり絵本か。
数式を多用した本だろうか。
関西の日本家屋。広い家。料亭風。
式典が行われる。
わたしは部外者なのに来賓用の座布団に座る。
皆が怪訝そうな顔でわたしを見る。
料理が運ばれてきたところで逃げ出す。
陶器商の老人がわたしに御膳を勧める。少量しか入ってない。
外へ出る。スラム街っぽい。
道に赤いダニがいっぱいいる。ズボンを伝って登ってくる。
掘っ建て小屋の間の道を通る。
書店。女性の伝記作家の本。
伝記作家かどうか。非常に細かいことを大量に書いていて、圧倒される。
地下からの脱出。自ら枝葉を伸ばす。
しかしこの部屋からは枝葉では突破できない。
閉じ込められてしまう。敵に塩を送られた。
その塩をばらまく。細菌によって部屋を溶かすのだ。
若手批評家などが討論している新書を読む。
空を見ると日蝕が起こっている。
月が太陽を隠すのである。
太陽が月を隠す時、逆日蝕というのか。
そんなことは起こりえない、と申しますけれども、だったら地球を逆側に持ってくればいい。
空が暗くなり、火山が噴火し始めた。
地面から溶岩が出現する。
わたしは屋上に逃げた。
ビルの外壁をたどって溶岩流を眺める。
温泉宿に泊まる。
以前も泊まったことがあるが、自殺の名所として有名らしい。
供養壇が置いてある。
今朝も宿泊客の一人が亡くなった。
人気の宿で、雑誌を発行している。地域のお祭りのことなど。
山に近いので猟師の話も載っている。
修学旅行先。ホテルで同室の少年と一緒にユニットバスに入る。
便意を催していたんだろうな。大便器に座る。
トイレの外に、同級生たちが入ってくる物音。
二人で中にいたと知れるとどうなるかという不安。
わたしはいまトイレの使用中だと答える。
しかし、一緒の少年は観念し、二人でお風呂に入っていた、と答える。
ここで、昔見たテレビアニメを思い出す。
少年はお母さんや友達の少女とお風呂に入っている。
お風呂には小便器があり、お母さんや少女が立ったまま小便をする。
この内容は、教育上良くないのではなかろうか。
教室の中。
定期購読の雑誌が入っている郵便物の封筒を見て、クラスメートが笑っている。
このアニメや漫画などメディア情報誌はこのクラス内ではかなり読まれている。
封筒には、この雑誌の定期購読が親にバレた少年に対する文言が書かれていたのか。
家の中。
分厚い本。昔アニメ化された世界文学の本。
県の北部にある市へバスツアーで行く。
巨大な鳥居をくぐり、神社の建物の中へ。
ツアーの人たちが先に行ってしまったみたいで、一人で歩く。
巨大な建物である。
ツアーの人たちが見当たらない。
外に出ると、神社が運営しているビニールハウスがあり、その中に入る。
通路が狭い。はって歩く。
黄色い風船がポンポンこっちにくる。
奥にツアーの人たちがいる。
目がおかしいのかよくみえない。
帰るとき、入口の広場で忘れ物を探した。
円柱の部分がプラスチックの物入れみたいになっていて、調味料が入っている。
近所のおじさんが来訪。皿にトーストを乗せて持ってきた。
うちの裏にカツラを置いてあるという。
一緒に裏を見に行く。
裏の倉庫から大量の蝿が発生している。
ネズミもいる。
一本道にもかかわらず、倉庫のあたりを何回もループする。
体育館。幽霊がいるようにみえる。
よその法事のテーブルにいる。
歳をとった芸人によるスピーチ。
海岸沿いのホテルなのか。
ホテルの部屋。高層階。
ガラスにより展望できる。
遠くで竜巻が何本も起こっている。
天気が暗くなる。
近所にお箏をならいに行く。
玄関を入る。先生が掃除をしている。
奥へ行くと子供たちがたくさん先生を待っている。
合同練習か。わたしは横で見ている。
子供たちがさらに奥の部屋に行く。
わたしも行ってみると三味線の練習をしている。
同級生の佐々木君がいる。
窓の外にお墓が見える。
佐々木君にここから神社のある地区が近いのか聞く。
「周辺駅で降りるならばそうだろう」との答え。
窓から表通りが見える。
巨大な酒屋が見える。
佐々木君が建てたという。
資産があるのか聞いた。
国民年金が5億円あるのだとか。