閉会式
<<閉会式>> ナレーター「十六夜」
ついに最終回(早すぎかもしれないが)。
<<十六夜の月の噂>>の過去話から始まって、全9話(自己紹介は除いている)
<<だるまさんが転んだの噂>>は始めてのホラーな物語で、これは実際に都市伝説にある話。
これを書き始めた時に思っていたのは、簡単に物語に直して、わかりやすく理解してもらいたいと思っていたんだが、結果的に訳のわからない物語になってしまった。
<<実証のない噂>>も実際にある都市伝説の話で、これは簡単に書けた。
<<楽したいと思っている人の噂>>は単なる暇潰しだったのを思い出している。
<<少女を拾った噂>>はどこかの小説投稿サイトで大批判を浴びたのを痛感させられた記憶しかない。
<<もしも少女が大きくなった時の噂>>これも大批判を浴びた(お粗末な作品でしたので)
小説書くのには完全に向いてないのかと、強く覚えさせられた作品だった。
<<十六夜の月を眺めていた噂>>は未完で終わったが、最終的な結果は『皐月が初代十六夜に殺されて、噂を200個以上作ったら皐月を生き返らせる約束をして、噂作成人になった』これが最終結果。
<<絵の噂>>も実際にある都市伝説だ。
これは難しい事に、『お母さんの死顔』としか台詞がなかったために、最後の結末も、台詞をすべて自作だった。
<<噂作成人・十六夜の噂>>これは駄作中の駄作だと後々判明した。
最後の<<良い霊の噂>>は、実際にある都市伝説なのだが、教訓にはなっていると思われる。
霊が人を助けたのは、殺し損ねたために、結果的に人を助けてしまった、を描いている作品だった。