詩の寿命は何故短いのか?(童話も同様に)
わたしは兼ねてから言いたい事がある。
もっと皆さん詩を読みませんか?
童話を読みませんか?
わたしは主に詩等々を書いていますが、詩ほど素晴らしいものはないと思っています。
勿論、童話も同様にそう思います。
なろうの世界に初めて足を踏み入れた時、わたしは感激して震えていました。
なろうには「詩」のジャンルがある!
「童話」もあるんだ!
そう思ったのを覚えています。
わたしが初めて詩を作ったのは、遡れば小学生時代にまでいきます。
授業で詩を作る機会があり、そこで書いた詩が好評価を貰えたのが詩人生の始まりでした。
何を大袈裟にという方もいるかもしれませんが、今でも詩作りをしているので、嘘ではないでしょう。
それから授業以外でもあの方眼ノートに書いては、担任の先生に提出していました。
担任の先生は感想とノートいっぱいの花丸を赤ペンで書いてくれたので益々わたしは詩作りに精を出していました。
話はちゃんと繋がっているので安心してください。
詩作りを暫くはしてなかったものの、なろうの世界にそのジャンルがあると知ったわたしの詩魂は再び燃え上がりました。
幸いにして、素晴らしい先人の方達が本当に素晴らしい詩を発表なさっていたので、勉強しつつ、時に悩み落ち込みながらも詩作りをして投稿してきました。
そして、初めてブックマークと☆を貰えた日は、忘れられません。
話は冒頭に戻ります。
皆さん、もっと詩を読みませんか?
童話も読みませんか?
です。
詩の世界は、どこかの方がエッセイで書かれていましたが、他ジャンルに比べて、ポイントが30ポイント貰えれば本当に良い方でしょう。好評価ならば100ポイント超えることもあります。
しかし、それ以上にわたしは詩の寿命が短い気がします。
短いのが、読みやすくて良い反面、それが裏目に出るのでしょうか。
アクセス数が日に日に、当たり前かもしれませんが、減ってゆくのを見る作者の何と虚しい胸の内か……。
3、4日もすればわたしの詩の場合、どんな好評価が貰えてもアクセス数が0になるのは当たり前となっています。
たまに見返してくれる方がいるのか、それとも何かのワードに引っかかってアクセスしてくれるのか、ひょいっとあの青色の棒が伸びてくれる。
そんな具合です。
詩ってつまらないもなんでしょうかね?
わたしは声を大にして叫びたい。
「詩って良いものなんだぞー!」って。
生憎、ここまで詩の世界に対して大口をたたいている作者だが、童話も同様に。とか言いつつ、まだ童話の世界にはそこまで詳しくないので許してほしい。
が、童話も同様に、だと思っている。
童話だって、大人が読んだって、書いたって、作ったって良いじゃあないかと思うのは、おかしいだろうか?
詩も童話も、せっかくこのなろうの世界のジャンルとして有るのだから、是非とも目を通してはいただけないだろうか。
きっと、他ジャンル同様に、「読んで良かった」と感動出来る作品は無数に在るはずだから……………。
ここまでお読み下さりありがとうございました!
どうか、いろんな詩と童話の世界を旅してみてください。
お願いします。