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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

エマージェンシー

作者:渚
 ナイフによる連撃が空気を割き、幾重もの光の帯が伸びる
 修人は寸ででかわし、後ろへ飛びのくが
 じわじわと壁に追い詰められ、逃げ道を奪われていくのも確かだ
 
 ジャリ

 「修くん!」
 
 その声に振り向くと、そこには雪の姿が

 「ダメだ、来るな!」
 
 ガチャ
 
 気づいた時には遅かった、銃口は既に雪に向けられていた
 間に合わない
 修人は、地面を蹴り脱兎のごとく雪にかぶさる
 
 ドン
 
 鈍い痛みが肩に走り、弾丸は無情にも俺の肩を抜け雪の頬をかすめた
 鮮血が宙を舞い壁や床に血痕が飛び散る

 それを見た修人はもはや冷静ではいられなかった
 腹の底から抑えきれない怒りがこみ上げていくのだった――――

 この小説は「カクヨム」でも公開しています。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884876333
プロローグ
2018/01/08 16:30
始まり
2018/01/08 18:17
昼食
2018/01/09 11:55
内緒話
2018/01/10 14:58
2018/01/11 15:24
朝練
2018/01/12 19:36
俊太
2018/01/13 19:33
サメとクマ
2018/01/15 19:13
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