表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の手で踊る人の子  作者: ニパ
5/8

4.ロマンは正義!




ん?陰の者と一匹狼にはレベルが表示されてないぞ?

こいつらはレベル上げ出来ないのか?



「【Hey!Siri?なぜこいつらにはレベルがないの?】

 そもそもにこのQ&A機能が何なのかよく分かってな

 いんだよな。フランクに話しかけても教えてくれる

 のだろうか?一蹴されることは無いと思うが…。」


『私はSiriではありません。神によって作られた人工…

 いえ、神工AIです。これらのスキルはユニークスキ

 ルに分類されるため、レベルが存在しません。ユニ

 ークスキルは通常の方法では入手不可能で、ゲーム

 開始時に最初から獲得する、もしくは特殊な方法を

 用いて入手できます。』


「おお、なんか情報量の暴力に殴られるぅ…。

 そしてこいつ、意外とユーモアあるじゃん。」



Q&A機能の向こう側にあるAIは意外と優しいということが判明したところで、俺が元々持ってたスキルはユニークスキルというらしい。聞くからに中々レアなスキルなんじゃないか?結構嬉しい。



「さてと、とりあえず欲しいスキルは手に入れたし、

 早速使ってみるとするかな。」

「まずは血液操作!行け!ブラッドアロー!」



ピチョン…


俺の指先から血が垂れていた。



「いや、ショボすぎだろ!もしかして他のスキルも

 こんな感じじゃねぇだろうな。」



糸使い →指先からちょろっと糸が出る。

     先端がちょろっとだけ動かせる。


召喚・鏡→手のひらサイズの鏡が出せる。それだけ。


魔眼  →千里眼が使える。遠くが見えるだけ。



「…すっげぇ微妙だな。まともなのは魔眼だけか?

 いや、魔眼もあんまり強くはねぇか…。」

「そういやSPでスキルのレベルアップ出来るよな。」



残りのSPは7,999,973,000。やるしかないだろう。



「悩んでても仕方がねぇ!ロマンは正義!

 SP全ブッパ!レベルガン上げじゃーい!」


『スキルレベルのカンストを確認しました。

 スキルが進化します。』


「えっ!激アツ展開来ちゃあ!」



すぐにステータスチェックゥゥ!!




名前:西暮瑠璃            Q&A

 種族:エルフ/女         残り時間17:39

 称号:嫉妬の罪を背負う者

レベル:1

EXP:0/10

 SP:3907448000

 状態:なし


 HP:14/14

 MP:7/8

 筋力:7

 魔力:8

 敏捷:10


 所持スキル

 陰の者、一匹狼、血の支配者、糸の支配者、

 鏡の支配者、魔眼の支配者




「ぜーんぶ支配者になっちゃった。なにこれぇ?」

「あんだけあったSP半分以上無くなってんな、

 これまともに進化させようと思ったら無茶苦茶

 きっついんじゃないか?SP多くて助かったぜ。」



レベルの表記が消えているということは、これらのスキルはユニークスキルになったということだろうか。

さてとユニークスキルの力、試させてもらおう。




暑サニモマケズ暑サニモマケズ

暑サニモ時間ノ無サニモマケヌ

今回チョット短イノハ許シテネ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ