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戦国陰陽師

作者:湯呑猫
元亀二年九月十二日――この日、信長の手によって比叡山の焼き討ちが行われた。
僧侶、学僧、児童――逃げ惑う多くの者が見つけ次第、斬首され、踏み躙られていく中で、一人の僧侶がある術を用いる。
 憎悪を持って行われた儀式は、魔を司る大門を押し開く禁断の秘術だった。
 僧侶の命と引き換えに押し開かれた地獄の大門からは、無数の亡者共が溢れ出し、それは見境無く暴れ出した。
 これに対し、信長は一時撤退後、二度目の比叡山進攻を開始し、著名な僧侶達の協力の下、比叡山に開いた大門を封じる事に成功する。
 しかし、時既に遅し――
 秘術によって空間の繋がりが乱れた事によって、各地で地獄の門が開き始める。
 そして、そこから溢れ出た亡者達は圧倒的な数と力で、人々の住処を奪っていった。
 元亀三年二月十日――多くの国が亡者を前にして崩壊していく中、ようやく各地の大名達は生き延びる為に手を組み始める。
 全ての国が同盟によって結ばれた頃、日本の半分は亡者が蠢く死の土地となっていた。
序話
2013/02/17 13:18
第1話
2013/02/18 11:57
第2話
2013/02/19 13:54
第3話
2013/02/20 14:18
第4話
2013/02/21 12:42
第5話
2013/02/22 12:04
第6話
2013/02/24 14:57
第7話
2013/03/01 11:49
第8話
2013/03/14 12:50
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