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輝ける星、私はその鏡。

作者:能勢恭介
 高校二年生、放送局でアナウンサーの「私」は、自分の「声」を誰かに届かせたい、いつか「あの人」に届けばいい、そう思っていた。「あの人」へ――。
 初夏。放送局の大会の練習を進める。朗読部門。「私」の声が聞く人に届けばいい。アナウンサーとして声を届けたい。それが誰かの恋の告白でも。
 「私」は鏡だ。
 輝ける星があって、「私」はその光を映す鏡なんだ。
 星はいま、輝くことを少し休んでいる。
 「私」は待っている。
 いつか「私」の声が「あの人」に届き、星がまた眩く輝き始める日のことを。
2025/07/05 20:27
2025/07/05 20:33
2025/07/05 20:36
ライラック
2025/07/05 20:38
メッセージ
2025/07/05 20:43
ピアノ
2025/07/05 20:44
ウルトラマリン
2025/07/05 20:46
エピローグ
2025/07/05 20:50
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