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Result 反転スル天祀ノ結界・開錠セシ不浄ノ門・来タルハ冥途ノ渡シ船

(´・ω・`)本編で書くと分かり辛すぎてこの様な形にしました。設定厨の虫が騒ぎすぎた。申し訳ない。



『祭り拍子』陣営


【ユリン】

ユニークスキル:空舞討天

限界まで連続して空中戦闘を行い、成長値が一定値まで到達。その上で大きな戦果を挙げたことにより獲得したユニークスキル。現状、道具無しで空飛べるのはユリンぐらいなのでオリジナルスキルレベルに希少。飛行時間を延長し、飛翔中の攻撃力とCritical発生率を上昇。飛翔中に攻撃を受けてもスタンする確率を下げる。


ユニークスキル:小雨刺

空中から連続で投げナイフによるキルを達成したことにより獲得。今までセルフで連続して投げていたナイフを数本まとめて取り出し、複数をターゲティングして投擲可能。


ユニークスキル:飛天無双

空中戦闘を交えた上で、ある一定の時間一切ダメージを受けず、更にある一定以上連続して攻撃をし続けることにより習得したユニークスキル。スキルを発動中、攻撃とCritical率、回避率が大幅に上昇するが、万が一発動中に攻撃を喰らうと被ダメが4倍になる。かなりピーキーで使いどころに悩むが効果は絶大。

〔飛天無双〕発動中に一切攻撃を受けず、また規定以上連続して攻撃すると追加で〔殺嵐翼〕という状態に派生し、一定時間〔飛天無双〕を発動中に受ける被ダメージが逆に大幅に下がる状態になる。


ユニークスキル:空絶動制

ユリンの人並み外れた運動神経、平衡感覚、反射神経、動体視力などが全て揃って初めて成しえる曲芸じみた動きで行われる戦闘そのものがユニークスキル化。

“速度のギアが上がった時”、攻撃してくる存在や攻撃しやすい存在が見分けやすくなり、ユリン以外にはほぼ不可能なような無理な機動で動いた時に体にかかる疑似Gを下げる。



称号:ビジブルアサシン・原初

敵から認識されている状態で尚、背後からの奇襲を成功させ続けた者が取得できる称号。奇襲時のCritical率とCriticalダメージを増加させる。

今回は対プレイヤー戦で、超高速戦闘で翻弄したうえで殺したのでゲットできた。


称号:コンボスーパースター・原初

連続攻撃回数1000回を突破。大量の死霊相手に双剣無双をやってのけたことでゲット。コンボ継続中の体力消費を抑えるという地味に良い効果を持つ。実は初期限定特典の【堕天使】はコンボ成立の条件が通常より緩くなっているが故に取れた称号。本来はコンボ自体がなかなか続かない。


称号:空を翔ける者・原初

飛翔経験時間が一定以上をマーク。飛行に関する精度や、飛行時間、スタン回避率を上昇。実は初期限定特典【堕天使】により称号獲得までの規定時間が大幅に短縮されている。


・追記

今回の戦闘でゴヴニュに大量生産させていた投げナイフの在庫が尽きた。双剣もかなり消耗。その代わり色々とステータス面では一番成長。


――――――――――――

【ヌコォ】


ユニークスキル:デュアルクラッチ

HPを奪い取る〔ライフクラッチ〕とMPを奪い取る〔マナクラッチ〕を高密度アンデッドエリアで高速で繰り返したことにより、遂に二つのスキルが統合された。これによりほぼノーコストで〔ライフクラッチ〕が使えるようになったと考えてもよい。恐ろしいのはまだ熟練値を上げる前でこの状態ということ。対象に触れる必要があるとはいえ、その性能はオリジナルスキルに匹敵しかねない。


ユニークスキル:カースドマリオネット

敵とのランク差が大きい場合、“意思の支配権を奪い”対象を自由に操れる。アンデッド相手に四肢を動かす力を奪取するスキルを数多く行使したことで獲得。味方の魔物を対象とするならば、同意があればランク差を無視してスキルを使うことができる。何が怖いって、このスキルによってメギドがより完璧に制御下に置かれた戦闘マシーンになること。



解放スキル(一部抜粋)

〔不可視の盗腕〕

初期限定特典による限定職業【超盗奪略者(アウコリュトス)】の大幅な成長により解放されたヤバいスキル。今まで直接触れることをトリガーとして発動したスキルと同時に使うことで、離れていてもそのスキルを使用可能になった。ただしMP消費はかなり多く、発動したプレイヤーにしか見えない『腕』の操作はかなり難しい。

〔カースドマリオネット〕で操作する者に付与することも可能で、うまく使うとほぼほぼチートみたいな性能になる。


〔ビジビリティジャック〕

羽生〇村の皆様が使える技能とそっくりのスキル。対象とした存在の視界を盗むことができる。偵察もできるし、対象のヘイトが誰に向いているかも確認可能。味方の視界もジャック可能である。


〔ミスティデコイ〕

近しい物で言えば空蝉の術。霧による幻影でデコイを作り出す。デコイは自由に動くことができる。


〔フォースドピレッジ〕

盗んだものを“自分以外”に押し付けることができるスキル。敵のバフを引っぺがして味方に付与することも、味方のデバフを敵に押し付けることもできてしまうかなりのチートスキル。ただし燃費の悪さと、ランク差により成功率が大幅に変化しやすいという弱点もある。

或いは、ユリンから重さを奪って飛行時間を大幅に延長し、その重量分を討伐対象に押し付けることで動きを鈍らせて倒す、なんてことも可能。


〔ミニマムマジッククラッチ〕

自分とある程度ランク差のある相手が放った弱い魔法であれば制御を奪えるとんでもスキル。アグちゃんがやってみせたアレの最低劣化版みたいな物。


称号:華麗なる怪盗・原初

幾度となく盗みを成功させた者の称号。盗む物のレアリティが上昇し、ランダムで稀に2つ以上盗めるようになる。


称号:寄り添う追跡者・原初

敵に気づかれず一定時間傍らに居続けることができた場合、獲得。潜伏能力を大幅に強化、ヘイト集中率を下げる。


称号:パラノーマルアサシン・原初

完全に観測されていない状態で、一撃で敵を仕留め続けた者の称号。潜伏状態からの奇襲攻撃に限り攻撃力を激増させる。


追記

今まで伸び悩んでいた物が軒並み成長。『祭り拍子』陣営でもこれまで活躍できる機会が減っていた反動のように色々な物を手に入れ、成長度合いではノートに次いで二位。

プレイヤーの持ち物も盗みまくってるし、今回の遠征では得る物は多かった。



――――――――――――

【ネオン】


ユニークマジック:カラミティハウィツァ

称号により強化された火炎系魔法を短い間に大量に発動したことにより獲得した魔法。火炎系魔法の複合弾を多段ヒットさせる極めて厄介な魔法。MP消費は半端じゃないが、まず一撃目で相手を火傷に追い込んだりして火炎耐性を削り、さらに連続でガリガリと耐性を完璧に削ってからの追い打ち多段ヒットが可能になっている。

対プレイヤーで言えば、例え一撃目で耐えても大きく装備品の耐久力を削られ、さらに怒涛の多段ヒット判定で破壊と殲滅をする。

また、全ての攻撃魔法に呪いが付加される【災厄女皇】のネオンが多段ヒット攻撃をするとそれだけ罹る『呪い』が増えてしまうということ。死ななかったとしても、何度かは耐えても、数うちゃ当たるの理論で多段ヒットを直撃すれば呪いに大幅にかかりやすい。


ユニークスキル:マジックフュージョンカップル

二つの別々に発動した魔法の相性が極めてよい場合にかぎり起こる『魔法の融合』という希少現象を引き起こしたことにより獲得したスキル。どの魔法とどの魔法がどんな状況で融合現象をおこしやすいか分かりやすくなるスキルで、ネオンとアグちゃんの魔法が偶然合体した時に獲得した。また、このスキルを発動している場合、『魔法融合』が起きたならばその威力を大幅に引き上げる。



称号:殲滅者・原初

一撃で数千単位をキルした者の称号。ネオンの魔砲相手には死霊の大群など高密度なまと。セルフで魔法強化のバフをかけて、称号のブーストがかかるので炎系統の魔法を全力で放てば今のネオンなら数千を一度に葬り去ることも可能ということを証明する称号でもある。

自分よりランクの低い物に与えるダメージが多くなるという効果を持つ。


称号:小さな災厄・原初

ノート(厳密にはバルバリッチャのラストアタック)さえいなければ恐らくぶっちぎりのキルレだったのがネオン。ネオンの場合は、ノートが自分の召喚死霊のキルレも加算されたように、ネオンは召喚したアグちゃんのキルレも加算されていたので、大火力コンビの稼いだキルレは万単位。そのキルレから得たのがこの称号。一括破壊や魔砲ブッパの攻撃範囲と攻撃力を増加する。


称号:希少現象/魔法融合・原初

魔法融合を発生させた者の称号。魔法融合率を上昇してくれる。


追記

獲る物は多かったが、同時に自分の弱点を改め見直すことになったともいえる。この経験は彼女に大きな人間的成長を齎すだろう。休む暇のない怒涛の展開が続いたが、今はノートの破天荒ぶりにもなれてその点では動じなくなっている。なんとかは盲目か、それともあばたもえくぼか、ネオンは結構な勢いでノートに染まっている。


――――――――――――

【スピリタス】


ユニークスキル:鬼覇咆壊

ユニークスキル 〔修羅の道〕の熟練値が一定値を突破し、対集団を相手に長時間の戦闘を経験したことにより得たユニークスキル。“声”をトリガーとして周囲に純“物理属性”の衝撃波を放つ。ユニークスキル〔修羅の道〕をトリガーとしているので、攻撃力は『筋力』パラメータ依存で、対抗するパラメータも勿論『物耐』パラメータ。

飛び道具+全範囲攻撃+ノックバック+スタンという属性を兼ね備えたスピリタスに持たせちゃいけない系のユニークスキル。


ユニークスキル:鬼気纏戟

一度の蹴りや拳で数体の敵を纏めて屠り続けたことが習得トリガーとなっているユニークスキル。見た目が某超有名格闘ゲームの主人公的キャラの攻撃によく似ている、というより元ネタが正にソレ。拳や脚に赤い燃えるようなオーラを纏わせ攻撃することでそのリーチを大幅に拡張。特定のモーションで一直線にオーラの塊を“波動”として飛ばす。


称号:喧嘩狂イ・原初

一定以上(最低数千以上)の敵に対し、一切飛び道具を使用せず自らの肉体のみで戦い続けた者の称号。悪性強化、攻撃力全般を強化する。


称号:鬼宿る拳・原初

性質が極悪、格闘攻撃により一定値以上のダメージを記録、格闘攻撃により破壊した物が一定値を超えたことで獲得した称号。格闘攻撃を強化する効果を持つ。


称号:極点拳闘・原初

AI直々に、リアルファイティングスキルのトップであることを認定したことを証明する最高級の称号(ということになってる称号。人間にできうる最高点に到達していることの証明みたいなもので、これを持っている=最強というわけではない)。というより、スキルを使わなすぎることが称号獲得トリガーになっているので、獲得するべくして獲得した称号。

1on1では虫型悪魔を仕留めてランク10へ、人形兵器を根性で破壊した時点でフラグは密かに立っており、今回の超過密集団戦が最後のフラグとなり習得に至る。

『筋力』を強化するほか、様々な隠しパラメータを強化してくれるというイレギュラーじみた効果を持つ。


追記

スキルを使わなすぎて遂に手に入れた称号が増えた。一番の収穫は“純物理属性”の飛び道具が手に入ったこと。習得条件がやたら難しすぎてかなりレアなスキルと言える。元々手がつけられなかったが、それに拍車がかかった。今回のネモとのペアを組んだことは彼女に後衛の重要性を印象付けたいい機会となった。

――――――――――――――――

【ノート】

オリジナルスキル:賽ヲ投ゲル者(フェイトブレイカー)

今回の一件で得るべくして得た“オリジナル”スキル。今までの小規模なシナリオ変異と違い大きなシナリオ転換を齎したことで得たこのオリジナルスキルは、非常に大きなメリットと非常に大きなリスクを抱えた諸刃の剣。これまで以上に“自由”が与えられるが、反面それにより起きる危険も含めて自らで処理しなければならない。

投げられた賽の結果に従うだけの者から自ら賽を投げる者へ変わったことを認められたことを表す最上級のオリジナルスキル。


称号:死者之死神・原初

今回のイレギュラーイベントで最もアンデッドを討伐した者の称号。数多打ち滅ぼされたアンデッドの呪いが怨念として取り憑き、それを乗り超えたことにより対アンデッド特攻の能力を獲得した、というフレーバーテキストが追加されているなかなか強力な特殊称号。アンデッドを操る死霊術師がその称号を手にするのは少し皮肉めいているが、ノートの死霊術師としての力に悪影響はない。


称号:特殊進化【死霊】・原初

簡易召喚した死霊が本来ありえない筈の進化を起したことにより手に入れた称号。自らが使役する存在にイレギュラーが発生しやすくなるという毒にも薬にもなる効果をもつ。そのイレギュラーが良い方向にだけ起こるかはノートの采配次第。


称号:運命之異端者・原初

オリジナルスキル〔賽ヲ投ゲル者(フェイトブレイカー)〕の獲得条件の一つである称号。バルちゃんを味方に引き入れた時に獲得した称号【特異者・原初】の上位互換。この称号と同様に効果は不明。そもそも“シナリオ”とはなんなのか、に焦点をあてて考えると“この世界”についてプレイヤーに伏せられている事のいくつかが見えてくる重要な称号。


称号:神敵・原初

『性質』とは別に与えられる称号。この称号は『性質』と『称号』がこの世界に於けるなんのことを指し示しているかを解明する鍵となりえる。重要なのは『性質』が先に神敵となり、その後に称号【神敵】が与えられたこと。

悪性の強さが関連する事象に関しては、性質:極悪を突破したことにより大幅に強化、あるいは弱体化するが、これは性質による影響ではなく『称号』の効果。

またこの称号は『現在の状況下では』神敵と表示されているだけで、特定の条件を満たすことで称号の名は変異する。


特殊称号:ᬤ䈥㈡㰥急帥㤥㼡㰤两⨵␤䭆縤樛⡂

▇▇は朧気に観測している。

ノートに起きる全てが“偶然”の上に成り立ってはいない。

▇▇▇は見えず、▇▇は意思を持つ。

答えは▇▇▇▇▇▇が示している。

ノートは気づくことなく、『シナリオ』に“誰よりも沿っている”。

『教会』はノートを▇▇▇▇▇と認めていない。

称号は誰にでも与えられる、例え“プレイヤーの導き手”である『教会』から敵視されようとも。


◇獲得した死霊の魂の簡易内訳◇

獲得した魂の総計:11万9543(約2万4千分はバルバリッチャが吸収)

希少種:897

変異種:46

獲得した魂の種類(希少種・変異種はノーカウント):52種

新規に解放された召喚死霊:約800種


追記

ナンバーズシティ周辺に出没する魔物、上位種などの種類を総計しての52種。

新規に解放された召喚死霊の多さは魂のバラエティーの大幅な増加だけでなく、死霊術師として成長したことも大きく影響をしている。だがこれは簡易召喚だけでなく本召喚で召喚可能な死霊の潜在的な数であることに注意。

実際はこんなに多くの死霊があっても召喚しきれるわけでもないので、実質的に戦力としてカウントできる死霊の数は30に満たない。

それもそのはず、ナンバーズシティ周りの魔物の魂程度で召喚可能になる死霊などたかが知れている。重要なのはアンデッドの魂であるということと、希少種、変異種の魂が多く手にはいったこと。

ノートは前線の勘をある程度取り戻し、称号を得て、魂などを獲得して死霊術師として数段階の成長を遂げたといっても過言ではない。



――――――――――――

プレイヤー陣営


・日本サーバーの全体的なランク上昇

・対アンデッド特攻能力の獲得

・多くのアイテムドロップ

・コミュニティの変化

・1部PKクラン達の連合結成

・称号獲得者やユニークスキル獲得者の大幅上昇










(´・ω・`)プレイヤーネームを使い果たしたのでまた募集します。一人いくつでもOKです。掲示板で主に使うかもしれないです。一応ですが、『主任の髪』関係はメタネームになってしまうので採用できません。それ以外は特に制限はかけません。


※ノート達の戦績やプレイヤー達の動向はこれから本編で触れていくので、これが全てということではありません。

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[気になる点] ユニークスキル:飛天無双 万が一発動中に攻撃を喰らうと被ダメが4倍になる。かなりピーキーで使いどころに悩むが効果は絶大。 4倍かぁ…防御が4ランクダウンとかだったらデメリット多いな…
[気になる点] >>マジックフュージョンカップル なんとなく過去のリザルトをのぞいてみてたら結構バケモンみたいなのが眠ってるなぁ ネオンの場合は単純な魔法の威力強化やバフの効果アップに使いそうだけどノ…
[気になる点] 称号:喧嘩狂イ・原初 一定以上(最低数千以上)の敵に対し、一切飛び道具を使用せず自らの肉体のみで戦い続けた者の称号。悪性強化、攻撃力全般を強化する。 ですが、 一切飛び道具を使用せ…
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