Personal Information【ユリン】 ※No.44まで読了済みの方向けです
【ユリン】
PLN由来:ユ(サ) リン(ト)→ユリン
本名:遊佐 凛斗
年齢:18
職業:高校3年生
SIZ:150㎝
APP:17
特技:チャンバラ
趣味:ゲーム・チャンバラ・運動全般(特にバスケ・サッカー)
[ビジュアル]
どう足掻いても完全無欠美少女。当然日ごろのケアも絶対怠りません。ナチュラル高APPなんているわけないんです。
ノートのいない場所では鉄面皮。非常に冷め切った目つきをしている。それは自らを守るために被ったユリンの仮面。
[性格]
屈折・不安定・孤独・執着・二面性・負けず嫌い
補足:[削除済み]
[略歴]
父はサッカー選手、母はモデル兼バスケットボールの選手というスーパーサラブレッド。運動が得意なのは昔からで小学生の時はサッカーとバスケの両方を習っていた。しかし実力差に加えて苛烈でスタンドプレーが多く、周囲から浮きがちでしかもそれを本人が分かっている上であらためない問題児だったので監督の悩みの種だった。
ユリンの母がノートの母の学生時代の後輩で、ユリンの母親とノートの母親が非常に仲が良く、その縁で父親同士も飲み友。ノートとユリンの実家は隣であり、ユリンの両親が共に忙しい関係でノートの家がユリンを預かっていることも非常に多かった。都合のつかない時はノートがユリンの両親からアルバイト代をもらう代わりに、ノートが学校の帰りがけに幼稚園や児童館にユリンを迎えにいって連れて帰ることも多々あった。最早幼稚園や児童館でも公認の間柄だった。
小さいころからノートにベッタリで、実は幼いころにはネオン寄りな性格をしていた。『知らない場所にいきなり連れてこられた時にノートがいないと泣きだすほど』といえばどれくらい懐いていたかわかるだろう。ドライな筈のノートがついついネオンを甘やかすのはそこに昔のユリンの面影を見ているから、というのも理由の一つだったり。勿論『ああ、こんな感じの頃もあったな』というだけでネオンの事はしっかり見ています。ユリンが最初の接触以降あまりネオンに強気になれないのも、ユリン自身も昔の自分をネオンを通してみているからだったりする。
ユリンの母親がやたらノートの母親を慕っているというか強烈なまでに懐いていて、もっと言ってしまえば執着しているともいえるほどなので、ユリンの『負けず嫌い・執着』気質は確実に母から受け継いでいる。ノートの性格はノートの母親に結構似ている部分があるので『なるべくしてなった』感じはある。
小学生の時にノートに乗せられて出場したVR・チャンバラ大会でいきなり優勝するという化物ぶりを発揮し特待生として強化指定選手として声を掛けられていた。中学生からはノートの勧めと助けもあり(ノートがユリンの両親を説得して)VR・Eスポーツの『チャンバラ』に完全に転向。現在は推薦で私立高校に入学し寮生活中。エスカレーター式なので大学も既に決まっている状態。一人暮らししているノートの家にチャリで行けるほどの距離なので土日は押しかけて料理を作ってあげることも。もはや通い妻。
[ALLFO内ビジュアルデータ]
髪:銀
眼:金
肌:リアルと変化なし
声:現実より低めに変更、だが尚高い
エフェクト/特殊:堕天使の翼(濡羽色の翼。戦闘時や使用時などに具現化する)
崩天闇輪(戦闘時に現れる天使の光輪の様な物。黒い靄を纏いボロボロに頽廃している)
Point:リアルより男性よりの顔に調整している。しかし美少女の呪縛から逃げられていない、残念。VR・Eスポーツ『チャンバラ』日本代表なので知名度は高いが、見せている性格があまりに違いすぎてなかなか気づけない。しかし接近すれば気づけなくもないのでPK時は仮面着用となった。