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No.Ex 外伝/月面サーバー第4章シナリオボス【鑢雪のリゥビレィ】vs

少し未来の話をしよう



 そのフィールドには、白い雪が積もっていた。だが、それは雪ではない。雪の様な何かだ。日本人がその場に居たら、まるで白い鰹節だと言っただろう。半透明の薄い樹皮が足元に敷き詰められていた。


 プレイヤーはその変な白鰹節をよく見ようとして拾い上げ、そして気づく。自分の手から赤いポリゴン片が散っていることに。白鰹節に触れただけで手が傷ついたのだ。


 言わば、雪の様な、薄紙の様な刃。それが空から降ってきて、徐々に徐々に足元に敷き詰められている。こんな場所で転んだらどうなるか、想像もしたくないだろう。


「全員、打ち合わせ通りに!今度こそ倒すぞ!」


 円形の刃の湖の中央に立つのは、海藻の様に、或いはカーテンのように、白く薄くたなびく人型。揺れる海藻を集めて人の形にしたような身長10mに達する化物だった。  

 

 第4章シナリオボス【鑢雪のリゥビレィ】。

 数々の難行を乗り越え、比較的人口の少ない中でHeorit防衛戦も乗り越えてきた月面サーバーの者達を地獄に叩き落した恐ろしきボスである。


 リーダー格の男が号令を出すと、約200人以上のプレイヤーが打ち合わせ通りに散開した。

 4章シナリオボスにエントリーできる最大人数は300人。今までの討伐イベントの傾向的に最大エントリー数の7割のメンバーが推奨人数だと考えられていた。故に、200人強はちょうどいい人数。だが、そんな定説が通じないと感じるほどに【鑢雪のリゥビレィ】は強かった。

 それは今までの4章シナリオボスに共通していること。初めて4章シナリオボスを解放したアメリカサーバーでの狂乱は今でも話題になるほどだ。


 一番槍は漆黒の雷撃だった。

 寄り集まって人間の形に近づきつつあった白カーテンの層の様な体に雷撃が刺さり、肉体の形成を妨害する。雷撃のヒットした部位からポリゴン片が散る。相手は4章のシナリオボス。事前のダウン判定も何もなしにプレイヤー単騎の攻撃が有効打になる。それは雷撃の威力が凄まじい威力であることに他ならない。

 そんな雷撃が幾つも解き放たれる。妙齢の女性が手に持つ金剛杵(ヴァジュラ)が光るとそこから雷撃がドーン!ドーン!と爆音を鳴らしながら放たれる。


「攻撃態勢に移った!」


 だが、4章シナリオボスもただの雷撃の的にはならない。徐々に透き通っていた白い体に青みが増し、ヒラヒラしていた腕の様な部分がギュルルルルルと回転して寄り集まって固まり一本の巨大な槍になる 

 

「カバー!さっきより反応早い!」


「ワシがやるから気にするな!」

 

 【鑢雪のリゥビレィ】の恐ろしい所は、不定形でありながら状況に応じて体の形質を変えられるところ。一本一本は薄い布のようだが、集まれば槍となり、盾となり、槌となり、大剣となる。デカい癖に攻撃が当てずらい。一番ダメージを与えられる瞬間は体を武装化した最も危険な瞬間。危険な状態にしないと通常のプレイヤーは有効打を与えられないのだ。

 【鑢雪のリゥビレィ】は初見だと物理攻撃に明るくなさそうだが、寧ろ近接攻撃の方が強い。ビュンと風を切裂き槍が雷撃を放った女性を狙う。この槍の一撃はタンクタイプのプレイヤーですら真正面から受け止めれば一発で盾もやりもぶち抜いて瀕死まで追いつめる恐ろしい一撃であり、更には白いやり自体がヤスリの様になってるために追加ダメージが発生する。


 【槍】形態は特定の個人が高いヘイトを集めた時に取る形態。『コイツ目障りだから殺す』の宣言だ。

 そんな女性の前に立ったのは一人の老人。シーフの様な動きやすい格好で、どう見ても10m級の巨人の攻撃を受け止められるような姿をしていない。

 

 だが、老人は気にせず立ちはだかり、地面に何かをばら撒いた。


「【天まで伸びよ】!」


 するとばら撒かれた物が一斉に発芽し、メキメキと音を立てながら巨大な蔓が天に向けて伸び始める。同時に振り下ろされる槍。蔓の壁がメシメシと音を立てて歪み、貫通するが、その切っ先が届く寸前で槍は止まった。


「ジェイクさん!乗って!」


 槍は止まるが、その程度でリゥビレィは止まらない。槍がバラけて蛇腹剣の様に動く白い布が2人を追いかけてくる。単なる布のようだがパワーは攻略組の近接職でも余裕で薙ぎ払い、人間など容易く切断する。当たればタダでは済まないが、其れよりも先に溶解しながら動く黒い大蛇が攻撃を遮り、雷撃を放っていた女が大蛇の上から種をばら撒いた老人の手を掴み蛇の上に引き上げた。


「相変わらずけったいな見た目じゃのう、これ」


「な、慣れればかわいいですよ、たぶん」


 初期限定特典【破穏金剛杵】。   

 闇の雷、旱魃の大蛇、魔法を防ぐ金剛の盾を操る強力な初期限定特典であり、その雷撃はシナリオボスにすらダメージを与えられる。ただし雷撃は攻撃力が桁外れな分、雷鳴の様な音が轟き否応なくヘイトを上昇させる。調子にのって攻撃をし続けると敵に押し寄せられて詰みだ。

 そんな金剛杵の使い手を守るのが旱魃の大蛇。ドロドロとした体は水分を根こそぎ吸収し、見た目に高い防御力を持つ。そして騎乗動物としても優秀だ。ただ、あまり使用過ぎるとドロドロが薄れていき大蛇が目覚めて暴走する。こちらも乱用は厳禁だ。

 

「薙ぎ払いくるぞ!タンク用意!」 

 

 ヒラヒラの体がほどけて今度は蛸の様な形状になる。フィールドに薄く広がる体。中心の部分がギリギリギリギリと回転して引き絞られていく。


「止まれやクソがぁ!」 

 

 そんなリゥビレィの本体に金色のミサイルが突っ込んだ。

 否、ミサイルではない。金色に燃え上がる4頭の白馬に牽かれた豪華な戦車だ。戦車と言ってもタンクではない。チャリオッツの方だ。


 太陽な輝きをもつ戦車のスピードとパワーはどこぞのインチキ馬車すらも全く敵わない性能をしており、戦車が衝突すると金色の爆炎が弾ける。それでもリゥビレィは止まらない。ギチギチにねじれたゴムが解き放たれるように勢いよく回転し始めたリゥビレィの触手が地面を凪ぐ。人間程度容易く切断するクソ攻撃だ。


 だが、この攻撃の面倒なところはその広範囲の攻撃ではない。その後が問題だ。地面に向けてプロペラの様に触手が高速で回転したで風が巻き起こり、地面に溜まった薄っぺらい小さな刃が一斉に舞い上がる。見た目こそ綺麗だが、触れれば容易く手を切ってくる欠片だ。プロペラ回転を避けようとしゃがんだらアウト。舞い上がった刃にズタズタにされる。

  

「回復を撒くぞ!」 


 地面に向けて盾を構えてタンクたちがその刃を受け止め、周囲のプレイヤーのダメージを引き受けるが、ダメージは大きい。そんなタンクの上を金色の光の雨を降らせる馬車が通り抜けると、プレイヤー達はみるみる回復する。


 恐らく数十㎞離れても目視できるほどクソほど目立つ戦車に向けて、今度は触手は大剣にかえたリゥビレィが攻撃を仕掛けるが、その手に今度は黒い雷撃が突き刺さる。


「あんたの相手はこっち!」


 ヘイトが金色の戦車と旱魃の大蛇に割れる。それからがプレイヤー達の仕事だ。プレイヤー達は魔法で作り出した物や、インベントリで持ち込んだ『土』を地面にばら撒きはじめ地面を舗装。その道を駆け抜けて弓持ち組がリゥビレィに一斉掃射を行う。


「【切り落とせ】!しつこいのぅ!これでもくらえ!」


 それでも尚、旱魃の大蛇が面倒なのか大蛇を追いかけて白い布が薄く伸びる。そんなリゥビレィの腕に対抗するのは大蛇に同じくまたがる老人。男は再び手の中に種を出してキーワードを唱えると、今度は種が金色の大きな斧に変貌。老人が斧を投げると斧が白い布の様な手をザックリと切裂いた。


「MPは足りておるか!?」


「卵欲しいかも!」


「あいわかった!【産み出せ】!」


 続いてキーワードを唱えると、種が金色の卵に変身。それを受け取った金剛杵持ちの女性は卵をそのまま飲み込む。すると雷撃連打ですり減っていたMPが一気に回復する。


 初期限定特典【ジャックの種袋】。

 この初期限定特典はどこぞの無表情ネコガールよろしく万能型の初期限定特典だ。袋の中から種を取り出し、キーワードを唱えると発芽する。どのような物に育つかはキーワード次第。

 強力な防御性能を持ち、敵に直接投げつければ巻き付いて拘束する『蔓』。

 そんな蔓ですら切断できる当たり判定が拡張されている『大斧』。

 悪性限定で食べた相手が回復したりバフ効果を得ることができ、投擲武器としても使えてしまう『金の鶏卵』。

 聞いた相手を癒すが、同時に眠らせてしまう『竪琴』。

 ちょっとした生産系技能なら何でもこなしてくれる『巨人』。

 これが魔法の種で即座に作り出せるものだ。


 ただし、魔法の種は無制限に使えるわけではなく、種袋から取り出して使った後は自然回復を待たなければならない。放置しておけば種が袋の中で増えるのだ。 

 源流にあるのは有名な童話『ジャックの豆の木』。状況に応じて使う物を切り替え、近接攻撃も、タンクも、サポーターも生産もできる。そこに初期限定特典のシーフ系の職業が組み合わさる事で更にこの初期限定特典は恐ろしい性能を発揮する。


「じいさん温存しろって!回復は俺がやる!」


「ならしっかりフォローせんか!」


「わーってるよ!」


 再び人型になったリゥビレィは自分のフィールドが土で侵されているのが気にくわないのか空中を魚の様に泳ぎ、上から更に白い刃をまき散らす。そんなリゥビレィ相手に再び金色の戦車が突撃。リゥビレィは布を纏めて作った手をビュンと振るい戦車を叩き落そうとするが、戦車に乗っていた金色の鎧をまとうプレイヤーが、これまた金色に燃える弓で炎の矢を放ちリゥビレィの振り払いをパリィする。

 

 初期限定特典【アポロンズチャリオッツ】。

 ギリシャ神話の太陽神、アポロン。太陽、医療、予言、音楽、詩、芸術と幅広い権能を持つ多情な神で、そんなアポロンが操るのがこの4頭の白馬に牽かれる黄金の戦車だ。

 戦車は空を飛び、敵に突撃しては爆発を起こす。同時にチャリオッツには癒し手の能力もあり、属性を無視して周囲を回復できる。能力を使えば戦車はより激しく燃え上がる。燃えて燃えてスペックが上昇していき、限界まで到達すると大爆発を起こし一定時間は休眠モードになる。移動、攻撃はトップクラス。それでいて回復効果も持つ初期限定特典の中でもぶっ壊れ性能を持つ【アポロンズチャリオッツ】だが、無敵というわけではない。

 なのでこれをお互いにクールタイムを必要とする【ジャックの種袋】と補い合い、出来る限り多くの事態に対応できるようにする。


 月面サーバーは非常に特異なサーバーだ。非常に早い段階から初期限定特典が一般的なプレイヤーに迎合し、共に足並みをそろえて攻略に関わってきた。よって初期限定特典持ちを主体とした作戦を組み上げるのもある意味当然の事。だが、一般のプレイヤーも負けてはいない。


「あの子、本当にどんな空間認識能力を持ってるんだろう…………」


 【アポロンズチャリオッツ】が一番最初に衝突した時、戦車に同乗していたとあるプレイヤーが衝突の衝撃と共にジャンプしてリゥビレィに飛び乗り、ワイヤーを使って自分の体を調整しながらリゥビレィの体を駆けまわり地道にダメージを与え、ヘイト方向を散らしていた。

 数ある武器の中でも屈指の操作難易度を誇る武器種である【糸】を自在にコントロールする。揺れるリゥビレィの体を完全に読み切り、攻撃をギリギリで回避。その攻撃してきたリゥビレィの手を足場に更にステップを踏んで切断性特化の脇差を振るう。

 

「グレートニンジャガール!」

「ノン、あれはクノイチっていうんだよ」

「そこ!話してないで援護!」


 月面サーバーという特殊な環境は色んな国籍の人物がいる。色んな国籍の人がいれば色んな考え方がある。それでも月面サーバーは和気藹々と攻略していた。恐らく初期限定特勢だけが活躍していたらちょっと面白くないと思ったプレイヤーもいただろう。だが、普通のプレイヤーにも初期限定特典持ちと遜色ない動きをしてくれるプレイヤーがいるからこそ、 初期限定特典持ちとの軋轢も少なくて済んでいる。


「ヌル!無理をするなよ!」

「問題ないです」


 彼女からすれば、自分の師匠たちに比べたらまだまだこの程度マシだ。師匠たちであれば戦車も糸も無しに自力でリゥビレィを駆け上がり攻撃を仕掛ける姿が頭に浮かぶ。


 自分が今どの位置に居て、どの様な格好をしているのか。体の先端までセンターを張り巡らせて、更にそのセンサーを体の外にまで伸ばすことで『糸』をコントロールし、相手の動きも予測する。全てが予測できるなら次の動きも予測できる。


「ヌル、大丈夫か!?」

「だから大丈夫です」


 ヌルにとっては当たり前の事を当たり前にやっていればできる。それだけだ。そう説明しても殆どのプレイヤーは「お前は何を言っているんだ?」という反応になる。 訳の分からない理屈で動いているように見える。故に周囲も思わず心配する。ほそっりとした年若い女性が蝶のようにヒラヒラと飛ぶように立ち回る理屈が理解できないのだ。


「でもアイツは心配しすぎだよな?」 

「いや、どう見てもお熱だぜ。口説いてたけどさっくりあしらわれていた」

「ブラジルの情熱的なパッションだな」

「ちげぇねぇ」

「ヌルはクールだな。性格は日本人らしいけど愛想は良くないぜ」

「だから余計にムキになっちまうんだろうな」

「上手くいくと思うか?俺いかないに1万MON」

「アタシ5万」

「俺は3万だな」

「僕は2万かな」

「それじゃあ賭けにならないよ」


「支援部隊!集中しなさい!」


 対処を誤れば即死攻撃になりかねない攻撃が続く中、月面サーバーのメンバーの表情にはまだ余裕がある。それは月面サーバーの練度が高いというわけではない。慣れるほどに死んだのだ。

 この挑戦は既に9回目。それでも尚まだ一度もリゥビレィは倒されていない。


 プレイヤー達は知っているのだ。これはまだウォーミングアップに過ぎないのだと。今のリゥビレィの動きは二日酔いの朝。コンディション的には微妙もいいところ。100人が連携して行っている攻撃も煩い目覚まし時計を止めるくらいの気持ちなのだ。


 スルスルと触手の一部が白い刃の湖に入っていく。それを見て誰に言われるまでもなく地上にいるプレイヤーは土の撒いてある場所に一目散に逃げた。


 一度目、プレイヤー達を撤退に追い込んだ最悪の初見殺し攻撃。

 湖が波打ったあと、ランダムで地面が爆発し白い巨大な刃がザンッ!と生える。気づけば股下から真っ二つだ。刃が出る場所はランダム。更に刃が地面に突き出た時に飛び散った白い刃のクズが降り注ぎ二重のダメージを与えてくる。


 これを回避するにはリゥビレィの干渉できない場所を作るしかない。土を撒くなりして、白い刃が露出している部分を消す。この白い刃はこの空間を巡回しており、全てが『リゥビレィ』なのだ。鑢雪、その異名に偽りはない。地面に立っている限りリゥビレィは常に獲物の位置を感知していると言っても過言ではない。地面の刃が引っ込むと、いつの間にかリゥビレィの触手の数が増えている。


 ここからが【鑢雪のリゥビレィ】の本番だ。 


「来るぞ!全員足元に逃げろ―――――!」


 リゥビレィのヒラヒラした触手を集まり、捻じれながら今度は筒の様な形を作る。まるでそれは砲口の様で、その大きな筒の中に青い光が集まっていく。


「ん~とぅ!」

「そぉい!」

「オラァ!」


 そんなリゥビレィに向けて黒い雷撃が全ヒットし、投げられた斧が刺さり、戦車が突撃して爆発する。それでもダウン判定は取れずチャージは続行。砲口から解き放たれた青いビームが地面をビッ!走り、次の瞬間地面が大爆発して巻き上げられた刃の豪雨が降り注ぐ。


 初見殺しの刃生やしを運よく生き延びたプレイヤー達にトドメを刺すクソみたいなコンボ。それを避けても尚、刃の豪雨でダメージを狙う姑息さ。転移門の番人となるボスは今までとは比較にならない程工夫を必要とするボス戦だった。

 

 

 


補足

【アポロンチャリオッツ】

職業も強力で炎に限ればネオンに迫る火力を叩き出す魔法を撃てます。その代わりあまり火力を高めすぎると自分が死にます。また味方に火属性耐性の加護を与え、予言を齎すことも可能です。指揮系統の適正もあるのでかなり万能です。ぶっちゃけると雑に強い。大抵の敵は馬車の突撃でぶっ飛ばせます。


【ジャックの種袋】

蔦は地面に投げて発芽させるだけでなく、ある程度コントロールが可能です。敵に纏わりつかせて捕縛する。味方に巻き付けて盾とする。鞭として振り回す。足場にする。蔦にするだけでも色んなことができちゃいます。職業補整で力が凄まじく強く、普通のパンチで敵が吹っ飛びます。


【破穏金剛杵】 既出の為再掲

仏教の法具をモデルとした武器で、闇の雷と旱魃の大蛇、金剛の盾を操ることができる超高水準で強い特典。前衛から後衛までこなすことができ、雷撃しか放てないものの相手の雷撃耐性を初期状態でも3段階下げる効果がある為、雷撃耐性有りの敵だろうか問答無用で殺せる。加えて雷撃のリーチはアホみたいに長い。

金剛の盾は魔法耐性が有り、見た目に反して物理は苦手。旱魃の大蛇は騎乗もできる使い魔で、肉盾も兼ねる。

基本的に接近されると辛いが、遠距離から雷撃を撃てる分にはクソみたいに強い。

通常の特典に比べて能力がシンプルに纏まっている分、一つ一つの効果が桁外れ。固定砲台としては超優秀。

月面サーバーのプレイヤーが獲得しており、当選した女性は通常プレイヤーとの融和を選択。プレイヤー達の説得でNPC達も彼女を認める様になり、第二章ボス撃破後には数々の功績が認められ、一部限定的ではあるが『街』に入れる様になった。融和ルートという修羅の道を人脈チートで乗り切っているお姉さんの明日はどっちだ

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 融和ルートはNPCに悪影響なのかな? その代わり強力な戦力ゲット!みたいな 融和ルートがデメリットなかったら問題だよな
[一言] 迎合ではなく融和って事は、 初期特典側だけじゃなくてNPC側も歩み寄ってるって事なので、 両方とも属性その他に影響が出てる可能性はあるんだよなー……
[一言] >自分の師匠たち おや?新キャラのフラグかな?それとも…… >融和ルート それはいいけど、果たして初期特の存在意義である裏ルートがどうなったのか……?
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