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No.Ex 第4章余話/チーム・けものっこサーバント!

|ω・`)そろそろブクマが7777になりそう…………別に何も起きないけど


 ザガン召喚から早数日。仕事中までいい名前はないかと考えていたノートは、ようやくザガンが連れて来たけものっこ達全員の名づけを完了させた。


「それで、この名前になったのね」


「名前を考えるのがなぁ……しかも一気に7人分……」


「ふふふ、貴方、ゲームで何かの名前考える時いつも悩んでるわよね」


 ノートの前にビシッと整列し、目をキラキラと輝かせて耳をピコピコ、尻尾をフリフリして上機嫌そうなチームけものっこサーバント。今は小間使いということで全員が大正浪漫風メイド服を着ていて、見た目もなんとなく小間使いっぽくはなっていた。

 因みに別衣装を着せることを提案したのはトン2。自分自身もコスプレ癖があるのだが、それが高じて着せかえさせるのもトン2は好きだ。その点、けものっこサーバント達は従順で何を薦めても喜んで着てくれるのでトン2も楽しそうにデザインを考えていた。


 結果、まさかの名前が決定する前にデザイン案がまとまるという展開になり、ノートは余計に焦り夢にまで見ることになった。

 そんな苦労の甲斐あってようやく名付けを完了したノート。

 鎌鼬と話しながらとあることがふと気になり、ノートは紫がかった色のショートヘアの猫娘のサイドの髪を指で軽く持ち上げる。


「猫耳とは別に耳は普通にあるのか」


「それセクハラ警告判定にならないのかしら?」


「変なところで嫉妬するなよ………いや露奈も可愛いけど」


 ノートは獣人系の存在が出現すると毎回人間の耳はついたままなのか気になる変な癖を持っており、今回も欲望に抗えず直接確認してみたが、ALLFOの推定獣人は人間の耳も持ち合わせているようだ。

 といっても、このけものっこ達は本物の人間ではなく、あくまで悪魔が人間の姿に化けた物。後にザガンに確認したところ、獣形態の耳が本物の耳らしい。

 

 ノートは知的好奇心を満たしてちょっと満足していたのだが、顔の横に添えられたノートの手に嬉しそうに頬を擦り付ける猫娘を見てジト目の鎌鼬がノートの顔を覗き込んでくる。


「NPCに対してもセクハラしたりするとプレイヤー相手と同様に警告がでるらしいな。まあある程度は不可抗力もあるし、即刻BANって感じでもないんだろうけど。俺もネモがダウンした後に抱き上げたら一応注意のメッセージはきたな。警告のレベルではなかったけど。検証厨曰く、NPC側も好感度によってその度合いを意識的に決めてる感じがあるらしいな」


「つまり、対象のNPCから嫌われている状態だと変な真似をすればすぐにセクハラ判定となるし、逆に好かれている状態ではある程度許されるということかしら?」


「あくまで、かもしれない、ってだけな。実際、進化した直後、感極まったバルちゃんに俺ハグされたことあるし、どれくらいのボディータッチをよしとするかは下手するとNPC一人一人別の数値が用意されてる可能性があるな。まあ、ここら辺の話に関しては検証のリスクが高すぎて全然情報が集まってないんだ。あるいは使い魔だと普通のNPCの判定が変わる可能性はあるが、タナトスたちみたいな完全に中身はヒトと同等みたいな存在となってくると、やっぱり判定はヒトと同じだと思うんだよな。あとメギドとかのレベルになってくると境界線が怪しくなってくるけど。しかも悪魔は性別も自由っぽいしなぁ」


 猫娘だけが触れられてるのがズルいと主張するように他獣っこたちがノートに擦り寄ってきてノートの腕を取り合い始めるが、がっちりインターセプトした鎌鼬がノートに半ば抱き着くようにしてけものっこたちから引っぺがし、けものっこたちが不満を表明するようにポカポカ鎌鼬を叩く。

 


「何やってんだお前ら。てか、まあ、やっぱり普通に見てる分には可愛いよな」


 鎌鼬とじゃれてるさまはまさに年相応な感じなのだが、実際の性能は目を見張るものがある。

 事実、後衛とはいえランク20のノートですら持ち上げるのが辛い酒樽を狼娘が4つ一気に縄で縛って担ぎ、小さな足に見合わぬスピードで廊下を走っていたのを目撃している、しかも至って涼しげな顔でだ。


 見た目は少女、中身は悪魔。それにしては禍々しさの欠片もないが、姿かたちだけでなく擬態も含めて高難度な変身が可能な悪魔を連れて来たとはザガン談。つまりこの人懐っこい少女のようなふるまいも単なる擬態でしかないらしいが、はたから見てる分にはそうは見えない。見た感じは年相応な幼女たちだ。

 しかし、ポコポコと弱弱しく鎌鼬を叩く小さなその拳も、彼女達が本気で振るった次の瞬間には鎌鼬がバラバラの肉片になりかねない威力を誇るのだ。

 因みにノートはその事実に関しては敢えて女性陣には伝えてない。せっかく可愛いマスコットキャラが増えて喜んでるのに水を差すのもどうかと思ったからだ。

 

 といっても悪魔でありながら獣っこたちからノートが好かれてるのは確からしいが、脳内イメージはとんでもない化物が擦り寄ってきてる感じなのでノートも心から喜べていなかった。


「えっと、確か、この黒髪の子がヒィ、レイだったかしら?鴉がモデルなのよね?」


「背中にユリンよりも小さめでシャープな翼生えてるのと、耳の上の辺りの毛がカラスの翼っぽくなってるのが特徴だな」


「で、この子がフゥ、ロウ?数と動物の組み合わせよね?」


「そうそう、それであってる」


「正直、名前を覚えるのは苦手なのだけれど、とっかかりがあると私でも覚えられるかもしれないわ」


「まあ俺も名前覚えるの元々得意じゃなかったからなぁ。仕事のために訓練して覚えられるようにはなったけど」


 ノートは名前を考えなきゃいけないという事が判明した時、すぐにユリン達に協力を要請した。元々名前をつけるのが得意でないので、1人はまだしも7人となると相当な苦戦が予想されたからだ。

 しかしけものっこサーバント達はノートに名前を考えてほしいと主張。何処から取り出したのかハチマキや謎の文字が書かれているがなんとなく抗議していることが分かるプラカードを掲げ、デモ隊の様な格好に扮してノートに自分達の名前をノート自身がちゃんと考える様に要求。

 ちびっ子達の微笑ましい抵抗運動に女性陣が味方につき、また数日遁走してほとぼりが冷めるのを待とうなどという小賢しい考え(当然女性陣にはバレてた)をした罰としてノート1人で名前を全て考える事が決定した。


 しかし全て一からオリジナルの名前を考えても覚えにくい。かと言って動物的要素から英名をつけたり数字などでお茶を濁そうにもそれだと手抜きが過ぎる。罰としては認められないだろう。

 ツッキーの名付けで面倒な事になったのもあってノートは名前に対して余計に慎重になっていた。


 結果、色々と考え迷走してみて数字+動物が1番安定する気がした。


 数字は大和言葉の数え方で、7人に準えて『ひぃ・ふぅ・みぃ・よぉ・いつ・むぅ・なな』。

 それにけものっこたちのモデルになっている鴉、狼、猫、羊、栗鼠、兎、狐を組み合わせた。


 1番目、けものっこサーバントのリーダー格でもある一鴉(ヒィレイ)は鴉モデルのけものっこ。レイは(レイヴン)のレイだ。

 濡羽色の髪をセミロングにしており、耳の上部分が鴉の翼の様になっている。加えて他の子にはある尻尾がない代わりに黒い翼が背中にあった。

 7人の中では最も賢く、可愛らしいのだが何処となく狡賢そうな顔つきをしており、クリクリとした黒目には強い知性が感じられる。ザガンの研究の補佐をしており調薬など生産関係は一通りできるらしい。


 2番目、モフモフのマフラーがトレードマークの狼モデルのけものっこ、二狼(フゥロウ)。ロウは単純に狼の音読みだ。 

 頭に立派なケモ耳が生えており、モフモフの尻尾も生えている。髪の毛は癖っ毛のロングの銀髪で、キリッとした金色の目をしている。生産関係は苦手らしいがオーダーには非常に忠実で、力持ち。ザガン曰く戦闘も得意らしい。

 頭を撫でるとキリッとした目尻がフニャっと下がって可愛いと女性陣からかなり人気だ。


 3番目、動きが全体的に軽く変なところで寝てたり歩いてたりするのをよく目撃されている猫モデルのけものっこ、三猫(ミィマオ)。マオは中国語の猫の呼び方からとっている。

 緑と金のオッドアイに薄紫色のボブカットで、ピンとした猫耳と長い尻尾が特徴的だ。ザガン曰く怠惰だが天才肌。長らく単独で放蕩していたが、錬金術などの腕を見込み配下としたらしい。同じ仕事を繰り返すよりは、新薬の開発など新しい物に次々と取り組むのが好きなタイプで、基本的に飽き性。結構気まぐれ甘えん坊なところもあり非常に自由人。今もノートの背後に回り込みマイペースに背中をよじ登っている。


 4番目、四羊(ヨォヨウ)。鮮やかな碧眼に真っ白な癖っ毛天パ爆発のモコモコした髪の毛が特徴的な子で、毛量もかなり多く髪の毛で顔を隠せるレベル。ヨウはモデルの羊の音読みからとっており、獣耳の代わりに頭部には真っ直ぐで短い角が生えている(因みに羊の雄の角は巻く)。背は7人の中では1番高く少しお姉さんっぽい雰囲気ももちあわせている

 角は大きいはずなのだがモコモコの髪の毛に隠れ気味で、先っぽの方だけちょこんとと見えているだけなのでぱっと見は普通の眠そうな女の子にしか見えない。

 非常にタレ目で穏やかな顔付きをしており、しょっちゅう欠伸をして眠そうなのをノートは目撃している。今も鎌鼬をぽこぽこ叩くのに飽きたのか中庭にコロリと転がりスヤスヤと寝始めた。

 大丈夫なのかこの子と思わず心配になるが、ザガン曰く、のんびりやだが仕事は丁寧で、細かな物を作ったり調薬の器具の扱いに長けるそうだ。

 因みに遊び心もあるようで、変な小道具を作っている所を目撃したとノートはヌコォから聞いている。

 

 5人目、動きがちょこまかしてる五栗鼠(イツリス)。黒目に茶髪をポニーテールにしており、髪と連動して大きな巻き尻尾がブルンブルン動く。栗鼠モデルのけものっこで、なんとなく元気で脳天気そうな印象を受ける。

 僅か数日の間でドジっ子なのではないかという報告が数多く上がっており、ノートも掃除用のモップに躓きそうになっている所を目撃していた。

 後にこれも人間に馴染む為の擬態行動なのかとザガンに問い合わせたところ『『あの中で最も変化(ヘンゲ)が苦手なので、単純に身体の操作が上手くいってない可能性があります。それに元々抜けてる所はありました』』という率直な分析が返ってきた。

 そんなイツリスの専門は対生物。植物の育成などが得意な様で、今は主にネモの補佐をしている様だ。

 仮にも主人であるノートの前で堂々と寝始めたヨォヨウを前にして少しオロオロしている。


 6人目は赤目白髪のおどおどウサギ娘、六兎(ムゥラビ)。ラビはラビットから引用しており、ノートがだいぶ疲れてきていることがわかるネーミングでもある。

 いっつもおどおどしており顔立ちも可愛さ全振り。庇護欲を唆る様な立ち振る舞いをする子で、立派なウサミミもへにゃんと力なく折れてることが多い。

 ただし、ザガン曰くムゥラビこそ1番擬態がうまいらしく、特に立ち振る舞いに関しては非常に演技が得意なのだとか。上目遣いで目をうるうるしてるのを見るとつい甘やかしたくなるが、気安く心を許すなとも警告されている。

 専門は時空魔法関係。物をしまっておいたり薬物の反応を加速させたりと色々できるらしく、けものっこ達のデモ隊みたいな茶番などで使う小道具を異空間にストックしているのもムゥラビの役割だそうだ。

 因みにバリバリの武闘派でもあり、純粋な総合戦闘能力では7人の中で最も強いとアグラットから聞いた時はノートはいよいよ悪魔が信じられなくなりそうだった。ノートによじ登ろうとしてるミィマオを涙目で引っ張り下ろそうとしているムゥラビの姿を見ると余計にムゥラビが最も強いというのは信じがたかった。



 そして最後の7人目、けものっこサーバントの副リーダー格を勤めるのは狐モデルのけものっこ七狐(ナナツネ)。ツネはシンプルに(キツネ)のツネから取っている。金髪金眼にモフモフの尻尾。一人で顔立ちが和風よりな感じで、小さいのに謎の色気を纏っている魔性の少女。リーダーのヒィレイ同様かなり賢く、魔法全般を取り扱える。ノートとしては、個人的にどちらかと言えば巫女服の方が似合ってそうな気がしていたが、大正浪漫風メイド服もしっかり着こなしている。

 

 この7人がザガンの遣わした小間使い7人衆、通称チーム・けものっこサーバント。

 全員共通して言葉を発することができないようだが、ノート達の言葉は理解できるようで、なにかを伝えたい時も大体は身振り手振り、どうしてもダメなときはいつも携えてるメモ帳に絵を描いたりして伝えている。因みに文字に関してはまだ学習中らしく、新設されたけものっこ達用の大部屋で皆で机を並べてドリルのような物に一生懸命ペンを走らせている姿をたびたび見ることができる。ガワだけ見れば少女たちが頑張って勉強しているようで微笑ましい姿だ。


「ねぇ、正直ザガンさん一人が常駐するより、この子たち7人が常時稼働していることの方が生産としてはマズイのではないかしら」


「うん、それは否定できん。てかザガンの狙い通りな気もする」


 そんなチーム・けものっこサーバントの能力は、ノートに指揮権が完全に譲渡されてからすぐに発揮された。


 まず反船イベント以降からギガ・スタンピードに至るまで選別作業が滞っていたドロップアイテムの選別。ノートもまず試しにどれくらい指示を理解できるのか、という名目で試してみたのだが、7人はノートの選別基準を理解するとテキパキとアイテムをより分けて、次の日には選別作業を全て完了させていた。

 小さくても中身は魔王直下の強力な悪魔。睡眠も休憩も、食事も必要としないので数日ぶっ通しで働いたとしても顔色一つ変えないところはノートの死霊のタフネスさに通ずる部分があった。


 次に調薬。素材に関しては無制限で、プレイヤーからドロップした薬品などを模倣できるのか試したが、7人で額を突き合わせて無言会議を行うと数分の内にいとも簡単に上位互換を作り出した。もちろん、調薬に関わるので実験時にはバルバリッチャの許可こそとったものの、性能が高すぎて没収されるレベルだった。


 続いて物づくり。専門外はどれだけできるのか試したが、それぞれ何かしらの事は平均以上にこなせるようで、一番全く何もできなかった料理も、タナトスに教えてもらったら簡単な料理ならすぐできるようになった。

 因みに味覚に関しては無いらしく、人間のソレとも少し離れているようだが、ザガンより『『その点に関しては酒造りでも協力させようと思いますので、解決策を近日中に仕上げておきます』』という心強い言葉を既に貰っている。


 まだ人間の文化に馴染み切ってはいないようだが、乾ききった大きなスポンジが水を吸い上げるように知識を高速で吸収しており、ノートの死霊達ともあっという間に仲良くなった。伊達に魔王が選抜した存在ではないという事らしい。

 ただ、アグラットに関しては見てないところで数多くの悪戯を仕掛けているようで、ノートはログインした瞬間、アグラットに「あいつら嫌い!!あたしをいじめてくる!!」と泣きつかれている。どうやら上司(サガン)の意図が色濃く反映されているようだ。

 一応名づけを行う前にノートから注意は行ったものの、全員すっとぼけたような顔をしていたので多分まだやるだろうな、とノートは読んでいた。


 因みに「アグちゃんは反撃しないのか」、とノートは興味本位でアグラットに聞いてみたが、喧嘩するとミニホームが壊れるらしいのでやらないらしい。ぐずりながらも「あたし大人だもん!」とちょっとドヤっていたのでご褒美におやつ割り増し券(タナトスに渡すと多めに作ってくれる)を10枚あげた。

 アグラットは途端に機嫌をよくするとすぐさま厨房に向けてダッシュを決めており、ノートは「ちょろいもんだぜ」と、つたない文字で『くいしんぼうばか』と書かれた紙が貼り付けてあったその背中を見送った。扱いが完全に子供であるうえに魔王の威厳は一ミクロンも存在していなかった。

 


「ぶっちゃけ、アグちゃんの畜産の実態を知ってる時点で、こうなることはある程度予測すべきだったのかもな」


「悪魔の性能を軽んじていた気はないけれど想像以上よね」


 部下が簡単にでっちあげた薬でもバルバリッチャがOUT判定を出す代物なのだ。ザガンが直々に薬を作ったらどんなに性能を抑えても永遠にバルバリッチャテストを合格できないことはなんとなく察することができた。

 ザガンもそれを理解していたからこそ、自分が不要になるレベルの悪魔を7体も寄越したのだろう。


——————結局女性比率がただただ悪化しただけなのでは?


 ノートはふと気づいてはいけないことに気づいてしまったが、それ以上考えると思考が現状を受け入れなくなりそうなので、現実逃避気味に纏わりついてくるけものっこたちと鎌鼬の頭を撫でながら、そのうちノートは考えるのをやめた。


 

ザガンが一枚上手だったという話

>>勝てばよかろうなのだぁ!!


(`・ω・´)みんはどの子が好きですか?(露骨な感想稼ぎ)


それと名前のご応募本当にありがとうございます<(_ _)>

ただ、今しがたコテハンが飽和してるので普通のプレイヤーネームの方でもまだまだ応募を受け付けますので、よろしければぜひ!!何卒!!よろしくお願いします!!



明日投稿するつもりが間違えて投稿した _| ̄|○ガクリ

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― 新着の感想 ―
[一言] 中国の番号も名前としてはアリな気がする イー、アール、サン、スー、ウー、リュー、チー、パー、チュー、シーってな感じの
[一言] >>みんはどの子が好きですか?(露骨な感想稼ぎ) 全キャラと云う意味ならばジアかな~
[良い点] 六兎(ムゥラビ)ちゃんかな…?そういや兎って人間と同じく年中発情してた筈 [一言] 読み方むぅとじゃなかったんか…(ギャレゴジ並感)
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