【第二話】
続きを書きました!
どうぞご覧下さい!!
周りは暗く、明かりといえば手術中と書いてあるライトだけ。
女の子が救急車で病院に運ばれてから、どれくらい時間は過ぎただろうか…
果てしない時間が過ぎたと僕は感じた。
僕は静かにトビラの横の小さなベンチに座っている。
冷静そうに見えて内心ではとてもパニックになっている。
頭の中は手で直接混ぜられたかのようにぐちゃぐちゃ。
目の前であんな事が起きたがら吐き気もする。
ダレカ…ダレカボクヲタスケテ……
カチッ
ライトが消えた。
僕は慌ただしく立った。
すると中から男の人が現れた。
手術を担当していた人らしい。
先生:
大丈夫ですよ。
安心して下さい。
見た目ほど怪我は、ひどくありません。
その後いくつか説明を受けた。
『右足の骨折、左手の腱の切断。
右足はまだ軽いらしい。
しかし左手の腱が悪く切れたため、以前のようには動かなくなるだろう。』
との事だった。
僕はどんな顔をして彼女に会えばいいのだろう。
初めて話す子なのに…
どうすればいいのだろう。
やっぱり小説は読むのは簡単でも、書く方は難しいなと思いました。
プロの小説家さん達は凄いということがひしひしと感じられました。
では、このへんで。
次回もよろしくお願いいたします。