表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】追い求めれば消える

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

皆アイドルがどうとか、恋人どうとか言ってるけどなぁ、こちとら監禁したいぐらい好きだったアリスのシャカシャカミラーが無くなってんねんぞ。


そこに居るだけいいじゃん( '-' )( '-' )( '-' )

わてのはもう手に入らないかも知れんねん( '-' )


SNSは常に炎上している。男女とか、優劣とか、覚悟のあるなしとか、今はアイドルの炎上で盛り上がっている様だった。そんな事はうちの同居人も勿論知っているだろうが、心を奪われたのは其方では無いようだった。

「○ィズニーの潮アイス。容器着いてないの!? え!? モナカになった!? はぁーーー」

この世の終わりの様な、其こそ押していたアイドルの熱愛報道を見たような絶叫をし、頭を抱えて崩れ落ちた。その時の顔と言ったら、販売元を丑の刻参りする程の憎悪が滲んでいる。

そんな容器ぐらいで。などと思っていたが、同居人にとっては、それはもう、世界が終わる程強烈な損失であったらしい。

「……○ィズニー行ったらまた買おうと思ってたのに……」

お前そもそも興味ねぇだろ。海の方は。アリス好きなんだから、陸の行ってろよ。

そもそも『水色はシンデレラがー、人魚姫がー』とか日夜叫びまくり、『アリスのイメージカラーに鎮座する姫君達……』とか恨めしそうに言ってるの忘れてねぇからな。

「そんなに大事なモンなら、そもそも実家にあるだろ」

「なんか無くした。数年の時と共にまたどっか行った。最初のピンクの貝殻も、二個目のハート型も、三個目のピンクの貝殻も、どっか行った。多分見知りぬうちに母が捨てた。多分」

……大変失礼ながら、お前の母ならやりそうだな。お前に言わせると、『スプーンやフォークも無くす。なんか流したとか言ってた。いつも使ってるバレッタも壊してないのに気が付いたら一個』とか言うぐらいだもんな。

そんなに発言に困り果て、返答を噤んでいると、諦めた様に欠伸をした。

「まぁほら、大切にしてたものって、どっか行っちゃうからさ。私のアリスのシャカシャカミラーとか、メガネケースとか。私のストーカー根性に負けて、どっか行っちゃうからさ。アイドルも似たようなものだよ」

何故か全く関係のない一言で締めくくられた。

「追い求めるものは消えゆく定めだよ。だからそんなに苦しまないの」

アイドルの炎上見る度に、

生きててくれるだけで良く無い?

なんて思うのは野暮かなぁなんて思ったり。


私を親友と言ってくれた子は、ある日突然蒸発し、メアドも変えられ、行方不明、生死不明だし。

その点、アイドルは生死はテレビとか、SNS通じて発信してくれるから有難いな。なんて思ったり。


そうそうそう。大切にしていたもの程無くすんです。

お友達から初めて貰ったプレゼント。

サメの歯のストラップ。

気に入って、ケータイにつけていたら数年後、サメの歯の部分だけがポロッと消えて無くなってしまったし。


『サメの歯どうした!?』


と送り主に叫ばれてから、人からの貰い物は総じて監禁してます。


○ィズニーのシーソルトアイスは容器も無くなっちゃったしなぁ。初代ピンクの貝殻と、ハートのやつと、人魚姫のピンクの貝殻、全てどっか行ったんだよなぁ。

やになるよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ