「開発者インタビュー ~レンゴク編~」
Q:本日もよろしくお願いします。
今日のテーマは「ED-03 レンゴク」。
ファクターズのメンバー、新井 烈くんの専用EDですね。
▼「ED-03 レンゴク」
黒須: ……レンゴクちゃんね。
Q:なにか、含みのある言い方ですね?
黒須:そりゃねぇ……。
4機の中で、最も試行錯誤したEDだからな。
Q: レンゴクは、独自の機能が多いですもんね。
黒須:四足歩行に変形する「ビーストスタイル」。
内蔵武器の「ビーストキャノン」。
どれも他にはない機能だ。
▼「ビーストキャノン」
Q:確かに。
黒須:烈くんは、とにかく豪快に立ち回るスタイルだからな。
必然的に、ああいう形になるってワケ。
Q:烈くんに合わせた設計だと思うと、非常に納得できます。
黒須:完成したのもレンゴクが最後だったしな。
Q:ツムギではないんですか?
黒須:開発順は番号通り、レンゴクが先。
ただし、完成したのはツムギより後だ。
Q:具体的に、どのあたりに時間がかかりましたか?
黒須: ビーストスタイルとビーストキャノン。
Q:やはり、その2つなんですね。
黒須:ビーストスタイルは、構造自体は複雑じゃない。
だが、変形機構がある以上、どうしても時間がかかる。
Q:ビーストスタイルの構想は…というより、レンゴクの獣人型は、最初からイメージされていたんですか?
黒須:いや、最初は純粋な人型だった。
今の形になったのは、烈くんのアイディア。
Q:そうだったんですね!
どんなアイディアだったんですか?
黒須:「テツっぽい感じで」。
▼「テツ」
Q:……確かテツって、烈くんのペットのブルドッグの……?
黒須:そのテツ。
Q: ……レンゴクって、ライオンモチーフですよね?
黒須:まぁ、ブルドッグもライオンも、似たようなもんだろ。
Q:そう……ですかね?
ビーストスタイルも、そこから?
黒須:ああ。
Q:まさか、レンゴクのルーツがテツだったとは……意外です。
黒須:ビーストキャノンもな、最初は外付けの2連大砲式にする予定だった。
Q:背中にキャノンを装備したレンゴク…新鮮ですね。
口腔内蔵式に変更した理由は?
黒須:機動力が落ちるから。
それじゃコンセプトがブレる。
だからキャノンは外して、単砲の内蔵式にした。
邪魔にならないように。
Q:なるほど。
火力と機動力を両立させたわけですね。
黒須:その分、空いた背中にロケットブースターを2基搭載できた。
これで、機動力と突進力が大幅に上がったワケよ。
Q:長所がさらに伸びた、ということですね。
力強いレンゴクと烈くんの組み合わせは、とても勇猛で頼りになりますね。
本日もありがとうございました。
次回は「ツムギ編」を予定しています。




