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愚弟の大公とナルシストの婚約者に絶望した私は、宰相閣下に嫁ぎます~アヴァール大公国簒奪記~

凡庸な大公ファビオと強権的な貴族が支配するアヴァール大公国。
大公の姉であるクラウディアは、国家の安定と彼の補佐するために、門閥貴族であるライナルト公の子息、ヴィルヘルムと婚約する。
しかし、亡き母親が新興貴族であったことから婚約は一方的に破棄されてしまう。
傷心する彼女の前に、宰相にして大公家の一門であるエミリオ公爵が現れ、彼女に求婚する。
その求婚を受け入れた彼女はその夜、彼にこうささやいた。
「宰相閣下、私と結婚して君主になりませんか?」
これは一人の女の屈辱を力に変え、一人の男が簒奪者から名君へと変貌する物語。
これは、寡黙な宰相と気丈な姫君による、大国の年代記。
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