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登場人物紹介(第1話現在)

佐波木さばき 燕真えんま/妖幻ファイターザムシード

 本編の主人公、22歳。自称、見た目80点以上の、今どきの風貌の若者。クールなイケメンを気取っているつもりだが、個性的な周囲に振り回される事が多く、徐々に2枚目半~3枚目に馴染んでいく。

 退治屋に所属。平時は退治屋の事務所を兼ねたYOUKAIミュージアムに勤務をしている。生活費を稼ぐ為、及び、僅かな正義感で、退治屋をしているが、未熟ゆえのミスや余計な行動が目立つ。

 妖怪退治屋という職業にも係わらず霊感はゼロで、妖幻ファイターに変身をしなければ霊体を見たり妖気を感じる事は出来ない。当初は「見えない物・感じない物」には興味を示さなかったが、「存在する者」として接する紅葉の影響を受けて、「見えない物・感じない物」にも一定の理解を示すようになる。



源川みながわ 紅葉くれは

 本編のヒロイン、16歳。ツインテールとアホ毛が特徴。県立優麗高校の2年生。

 燕真に助けられて以降、退治屋の事務所に押し掛けてきて、妖怪退治に首を突っ込むようになる。霊感が強く、燕真には見えない物を「存在する者」として、人間と同じように接する。

 燕真いわく「口さえ開かなければ文句の付けようがない美少女」だが、よく喋るし、行動ががさつなので、「残念すぎる女子高生」と評価されている。



粉木こなき 勘平かんぺい/異獣サマナーアデス

 70歳。退治屋文架支部の支部長で、燕真の上司。

 表向きはYOUKAIミュージアムの館長を務めている。平時は子供好きの好々爺であり、燕真のミスも大目に見てサポートするが、平凡というわけではなく、妖怪絡みの事案には冷静且つ的確に対処をする一面を持っている。紅葉の潜在的な力には警戒をしており、「目を離してはならない」と考えている。



平山亜美・太刀花美希・藤林優花

 紅葉と同じ高校に通う友人。亜美は小学校時代からの幼馴染み。美希と優花は高校入学後に仲良くなった。



友野真紀

 第7話で登場。紅葉の従姉妹。燕真と同郷(隣県)で同い年(学校は違う)。一浪をして文架市の大学に在学している。燕真が好意を寄せるが、恋人が存在する事が判明した。



田井弥壱/妖幻ファイタータイリン

 第8話に登場。前任の文架支部の隊員で、燕真の良き先輩。今は東東京支部に所属をしている。




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◎妖幻ファイターザムシード◎

 妖怪を封印したメダルを【Yウォッチ】に収納しており、必要に応じて【Yウォッチ】のスロットに装填して、妖怪の力が宿った剣や盾やバイクを召還する。

 閻魔大王の強大な力を宿しているが、人間扱える程度のリミッター制御を掛けてある。

 黒いアンダースーツ、胸&腰&脛には日本系と中国系の鎧を足して2で割った様な朱色のプロテクター、左手首には腕時計型のアイテム、腰回りに和船を模したバックルの付いたベルト、ゴーグルタイプの仮面の下で輝く赤くて大きな複眼の、パワーと運動能力に長けた接近戦タイプの妖幻ファイター。

 武器は、基本装備の裁笏ヤマ(簡易的なナイフ)と、妖刀ホエマル。第7話で弓銃カサガケが追加される。必殺技は、エクソシズムキック(飛び蹴り)。



◎妖幻ファイタータイリン◎

 田井弥壱が変身をする、片輪車の力を有する妖幻ファイター。変身ツールはYフォン。基本装備は妖刀と左肩に付いた車輪型ブーメラン。



◎異獣サマナーアデス◎

 粉木勘平が変身する、蝙蝠の意匠を持つ西洋甲冑タイプの戦士。妖幻システムとは別のシステム。

 カクヨムの近況ノートで【妖幻ファイターザムシード】のキャラのイメージ画像を掲載していますが、こちらで掲載をする手段が解りません(^_^;)

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