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ためるな、危険⑳

 

 「若いのう・・・」

穏やかに語り掛ける神父。そこに焦りの表情は見られない。落ち着いて勇者を挑戦するのだった。

「何だと?」

「青いのぅ、と言ったんじゃ、馬鹿者が。」

「な、お前、状況が理解できてんのかっ。早く!命が惜しければルナを出すんだっ。」

「そんなもの、ここにはありゃせんわい。ほれ、とっとと帰りんしゃい。」

「嘘をつけ。力づくで奪ってもいいんだぞ。」

「やれやれ・・・仕方ないのぅ。」

気怠(けだる)そうに吐き捨てた神父がパチリと右目を瞑りウィンクした。これが神父の攻撃。衝撃波が勇者を吹き飛ばし、教会の壁を突き破って外へ追い返してしまった。何が起きたのか分からぬまま呆然とする連れ3人。

「さて・・・お主等もかかってくるか?それとも壁の修理をして1から出直すか。儂はどちらでも構わんが―」

勇者の落とした短刀を拾い、「次は殺すぞい」。

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