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ためるな、危険⑤

 



 「それでは数日留守にしますので―冷蔵庫の中にできるだけ作り置きをしておきましたので、しっかり食べて下さいね。」

城門まで見送りに来た主人にしっかりと指導する。魔王城に魔王を独り残すことにかなりの不安を覚えているようだ。

「華さん、俺だってその気になれば料理くらい―」

「食材は一切残しておりませんので、その気にはならないで下さい。」

「は~い・・・信用ないね、俺・・・」

「フフ・・・火の元だけは気を付けて下さい。お煙草も程ほどに。」

「分かった。」

「それでは行って参ります。」

「行ってらっしゃい。くれぐれも無理しないように。」

「はい。」

そう言ってお辞儀をしたまま、華の姿がゆっくりと薄れていった。

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