2025年12月7日(日曜日)晴れ
6時40分起床。
昨日読んだ湊かなえ先生の
「白ゆき姫殺人事件」
感想を書いた後、本当はもっと色々
書きたいことがあるなぁ。と、思いいつもより遅く眠った。
ネタバレになるから、控えめに書いたけど、
私には、本当に勉強になった。
なので、ネタバレ版の読書感想文を書きたい。
実は、Rの枠の中でR本人から、
「水谷と『保護者会』のチャットシーン、もう少し、チャットしてる雰囲気出した方が良いよ」
と、私はありがたいアドバイスを頂戴した。
素直に、私は改稿した。(また、折を見て改稿予定である)
その時、同じ枠にいた、プロ作家を自称するRのリスナーに
「貴女ならどう書きますか?」
と、質問したところ
「見たまま、書く」
という、とても不親切なアドバイスをもらった。
答えているが、応えていない。
というのが、おわかりだろうか?
この人、本当は言いたくないんやな。
ま、良いや。こんなもん、テメェで考えて改稿すっか。
私も甘えた素人質問のようで、
実は、作家が、企業秘密にするレベルの質問をしてしまったな。と、反省した。
人の技量を試すような行為を、するつもりはなかったが、結果そうなった。
私の性格も大概終わっている。
と、思っていたところ。
自称プロ作家の先生から
「湊かなえの『白ゆき姫殺人事件』にチャット表現してる場面があるから、参考に読んだほうが良い」
と、言われた。
3分後に私はKindleで当該作を購入、
【文章で】探したが、チャットシーンは見つからなかった。
「そして、チャットシーンが見つからない」
と、コメントしたが、自称プロ作家の先生からは
「参考にしてね」
とだけ、言われた。
【文章ではなく、画像であること】は、教えてもらえなかった。
私がRだけでなく、Rリスナーも好きじゃないのは、こういったやり取りから、不信感を持った為である。
より良い作品を作るために、
切磋琢磨するグループではなかったのだ。
女特有の、親切なような不親切。
湊かなえの世界のようで、楽しい。
流石、湊かなえ読者なだけはある。
(心から褒めてます)
その後、また別の日の配信で、Rは
「湊かなえの映画原作の作品読んだけど、何も感じなかった」
という、失礼千万な発言したのは、その翌日か3日後位だったように思う。
エーミールの挿し絵をクリックしてくれると
その時の私の内心が説明されている。
まぁ、大爆笑の失言をする、不用意な配信者というものは、恐ろしい。
Rが読んだのが、湊かなえ先生の何なのか、
もう、絶縁したので知るよしもないが、
『白ゆき姫殺人事件』は、Xでデマが増える昨今、
再評価されるべき、良作だと、私は感じたし。
人の善意や悪意を分かりやすく描いた、繊細な細密画のような小説だった。私は大好きだ。




