2025年12月2日(火曜日)晴れ
インフルエンザホリデー。
咳が治まってきた。
起きるとフラフラする。
亭主に「邪魔だから、向こう行って寝てろ」
と、背中を押されて転ぶ。
押したつもりじゃなく、手が当たっただけだが、
ちょっと慌ててた。
ここ数日、いろんな人と交流は持ったものの、
読書はしない。でも、なろうのランキングを押さえれば、日本語が書けるだけで小遣いくらいは稼げるかもね。
という、私と相容れないグループにいたことが発覚。
彼等が言うには、兎に角なろうのランカーの小説を読んで研究しろ。
まぁ、それはわかる。だが、それ以外のインプットが杜撰過ぎて閉口した。
筒井康隆や小松左京も読んでないらしい。
映画やアニメも見ないらしい。
私も読書家ではないが、なろうのランカーや仕事をしてる人達が映画や小説、流行りのアニメやマンガを知らないはずもなく、読書量も私より上だろうと考えていた。
なんで読まないの?と、聞いた。
生きてる人でしょ?お金かかるじゃん。
青空文庫なら、読むけど
図書館あるじゃん。
んー。行ったことないなぁ。
図書館に行かない、本は読まない、映画も見ない。
勧めると押し付け扱い。
うん。じゃあ、読まなくて良いよ。
そして、そんな枠主を
よしよししてるリスナーにも
鳥肌たった。
マウントを取るつもりはないが、
おすすめ作家をコメントで書いたら
流れちゃうから、DMでくれと甘えたことをいわれた。
この時点で創作者として、もう枠主をリスペクトできなくなっていた。
コナン・ドイルの緋色の研究と安部譲二
を送ってやったが、絶対に読まないと思う。
参考文献とか、読まないの?
と、聞いたが。
本読みたくないんだよね。
で、私の意見はどうやら押し付けで、否定から入るの止めてください。
と、いう、トンチンカンなコメントが来たので、
全肯定で応援してあげた。
「全肯定も全否定も、毒になるよ」
と、別の人間からイチャモンつけられたので
「毒のない小説なんかつまんねぇだろ」
「人に好かれたいと思ったなら、表現者向いてねぇよ」
と、正論バカ柱を炸裂させた。
喧嘩をしてるつもりはない。喧嘩の相手にもならん。
「異論は認めるから、文句あるなら、言ってどうぞ。ブロックしても良いですよー」
と、自分が感じたことを話した。
「楽しく書いてちゃ駄目なんですか?それじゃ新人が来なくなります」
楽しく描いて大成功してください!おうえんしてます!と、言っといた。
あと、私もなろう新人なんだがな?
日本語が、書けるだけでスターダムに駆け上がりシンデレラストーリーのようなサクセスができるという、グループに、うっかり身をおいていた、ど阿呆な私を殴りたくなった。
クソマロくん、というキャラをなんとなく作ったが、あまりに気持ち悪い化物になっていったので、一旦寝かせようと思った。
聞きたくない意見に対して
「そういう考えもあるけど、私は違うな」
等と、うさらぼかして他人を否定はするのに、
いざ、その他人から、否定されるとキレ出すのは、
なんなんだ?
日本語だけど、日本語が通じないって、こういうことか。
と、納得した。
あの面々で、大成功し、書籍、アニメに是非なって頂きたいものである。
興味はないが、心のそこから応援してまーす。




